ファクスを送信する
ここでは、Windows 10 のワードパッドを例に、ダイレクトファクスの送信手順について説明します。
ダイレクトファクス送信の手順は、お使いのアプリケーションソフトウェアによって異なります。詳しくは、各アプリケーションソフトウェアのマニュアルを参照してください。
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ファクス宛先表ツールを利用する場合は、Ver.6.0.0 以降をご利用ください。
IPファクス(SIP)の宛先に対応しています。
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ダイレクトファクス機能については、ファクスドライバー画面の[ヘルプ]をクリックして表示されるヘルプを参照してください。
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アプリケーションソフトウェアの[ファイル]メニューから、[印刷]を選択します。
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使用するファクス用プリンターを選択します。
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[詳細設定]をクリックします。
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[ファクス送信]タブで、宛先を指定します。
参照-
宛先の指定方法については、宛先を指定するを参照してください。
補足-
G3増設ポートキット2(オプション)を装着し、本機の仕様設定の[内線設定]で内線に使用する回線を選択している場合は、[通信設定]をクリックして表示される画面で、[外線 / 内線]のドロップダウンリストから[外線]または[内線]を選択すると、外線または内線の専用ポートが割り当てられます。
詳しくは、ファクスドライバーのヘルプを参照してください。
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ファクスドライバーのプロパティ画面の[初期設定]タブで、[ファクス宛先の再入力]を[する]に設定した場合には、[ファクス送信]タブでファクス番号を入力して[一覧に追加]をクリックしたあとに、[ファクス宛先の再入力]ダイアログボックスが表示されます。この場合、送信先に指定した宛先をもう一度入力してください。
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問題が発生するとエラーメッセージが表示されますので、メッセージに従って対処してください。
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必要に応じて、各項目を設定します。
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[OK]をクリックします。
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[印刷]ダイアログボックスで、[印刷]をクリックします。
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[ファクス送信の設定/ 確認]ダイアログボックスで内容を確認し、[送信開始]をクリックします。