原稿ガラス

原稿ガラスには、最大で297×432mm(定形サイズの場合は、A3、11×17インチ)までの1枚もの、または本などの原稿、最小で15×15mmの原稿をセットできます。

定形サイズの原稿は、原稿サイズを自動検知できます。

注記
  • 原稿ガラスを使用した場合、作業終了後に、原稿カバーを閉じてください。

補足
  • 自動検知できる原稿サイズは、機械管理者モードの[サイズ検知切り替え]の設定によって異なります。

注意

書籍などの厚手の原稿をコピーするとき、原稿を強く押さえないでください。原稿ガラスが割れてケガの原因となるおそれがあります。

  1. 原稿カバーを開けます。

    注記
    • 画面が表示される前に原稿をセットすると、サイズを正しく検知できないことがあります。

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  2. 読み取る面を下に向けて、原稿ガラスの左奥の角に合わせて原稿をセットします。

    補足
    • 原稿ガラスに、A5、B5、A4 などの原稿をたて置きにセットした場合、読み取られた画像は180 度回転してファクス送信されます。

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    はがきや封筒は、次のようにセットします。

    はがきの場合
    • 郵便はがき

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    封筒の場合
    • 和封筒

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    • 洋封筒

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    • のりやシールが付いた封筒

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  3. 原稿カバーを閉じます。

    補足
    • 定形サイズの原稿をセットした場合、メッセージエリアに原稿のサイズが表示されます。