ユーザーの種類について
認証機能を利用しているときは、次の3種類のユーザーに分けられます。
補足
-
認証機能を利用していないときは、機械管理者と一般ユーザーに分けられます。
機械管理者
使用環境に合わせてシステムの設定値を登録/変更できるユーザーです。
機械管理者は、機械管理者IDという特殊な定義のUser IDを使用します。
認証ユーザー
認証機能を使用しているときの、本機または外部のサーバーに登録されているユーザーです。それぞれのUser IDを使って認証します。
認証ユーザーのUser ID には、使用目的に応じてサブユーザーを関連づけできます。ひとつのUser IDには、最大10個のSub User IDを関連づけできます。
補足
-
サブユーザーを利用するには、別途アプリケーションが必要です。詳しくは、弊社の営業担当者にお尋ねください。
認証未登録ユーザー
認証機能を使用しているときの、登録されていないユーザーです。
認証未登録ユーザーは、利用が制限されているサービスを利用できません。