画面/ボタンの設定
画面やボタンを設定します。
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[ボタンの配色]は、最新のソフトウェアの場合に表示されます。
初期表示画面
電源を入れたり、節電状態を解除したときに表示する画面を設定します。
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詳しくは、初期表示画面を変更するを参照してください。
自動リセット後の画面
自動リセット後の画面を設定します。
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詳しくは、自動リセット後の画面を変更するを参照してください。
認証画面の自動表示
認証機能を利用している場合、電源を入れたり、節電状態を解除したときに、認証画面を自動的に表示するかどうかを設定します。
ワンタッチボタンの割り当て
ワンタッチボタンへの短縮宛先番号の割り当て数を設定します。
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お使いの機種またはオプションの装着状況によっては、この機能は利用できません。
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工場出荷時は、[タイプ1]が設定されています。
タイプ1
1~70を短縮宛先番号(登録した短縮宛先番号の0001~0070に対応)に、M01とM02をジョブメモリー(登録したジョブメモリーの1番と2番に対応)に設定します。
タイプ2
1~60を短縮宛先番号(登録した短縮宛先番号の0001~0060に対応)に、61~70、M01、M02をジョブメモリー(登録したジョブメモリーの1番~12番に対応)に設定します。
ボタンの配色
[メリハリ]を選択すると、各画面に共通の、スタート/ ストップ/ リセットなどのボタンが強調される色合いに変更されます。
アプリ画面の色
各サービスの画面の色を変更できます。
標準アプリ
[各アプリのテーマ色]、[シルバー]、[ブルー]から選択します。
ジョブ確認/機械確認
[ダークグレー]、[シルバー]、[ブルー]から選択します。
初期表示言語
本機で表示する言語を切り替えることができます。
言語の切り替え操作には、機械管理者モードから設定する方法と、一般ユーザーが設定する方法の2つがあります。
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機械管理者モードから設定する
本機の電源を入れたときの標準言語になり、電源を切って、入れ直しても設定は保持されます。
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一般ユーザーが設定する
ホーム画面の言語切り替えボタンで言語を設定します。本機の電源を切って、入れ直すと、設定は無効になります。
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英語に設定する場合は、ASCII文字以外の文字は入力しないでください。
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ホーム画面で言語設定を切り替えた場合、宛先表やジョブフローに登録されている文字列が正しく表示されないことがあります。
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日本語以外に設定しているときに、CentreWare Internet Servicesを使って、日本語を含んだCSVファイル*をインポートすると、文字化けが発生したり、正しくインポートできない場合があります。
* 表計算ソフトやデータベースソフトがデータを保存するときに使う、カンマ(,)で区切ったファイル形式
画面輝度調整
操作パネルの画面の明るさを調整できます。
宛先確認-メール
メール送信時に宛先を確認する画面を表示するかどうかを設定します。
[しない]、[常にする]、[複数宛先時のみする]から選択します。
宛先確認-ファクス/インターネットファクス
ファクス/インターネットファクス/IPファクス(SIP)の宛先指定時や送信時に、宛先を確認する画面を表示するかどうかを設定します。
基本画面での宛先確認
[しない]、[常にする]、[複数宛先時のみする]から選択します。
USBメモリー検出時の画面表示
USBメモリー差込口にUSBメモリーを挿入したときに、画面表示を切り替えるかどうかと、切り替える場合の画面を設定できます。
[しない]、[スキャナー(USBメモリー保存)]、[文書プリント]、[デジカメプリント]、[機能選択画面]から選択します。
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[機能選択画面]を選択すると、USBメモリー挿入時に[USBメモリー検出]画面が表示され、[スキャナー(USBメモリー保存)]、[文書プリント]、[デジカメプリント]のいずれかを選択できます。
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本機の電源が入っていないときにUSBメモリーを挿入した状態で、電源を入れた場合は、ホーム画面が表示されます。
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節電中は、USBメモリー差込口にUSBメモリーを差し込んでも、タッチパネルディスプレイは点灯しません。節電状態を解除してから、USBメモリーを差し込みなおすか、ホーム画面から利用する機能を選択してください。
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市販のメモリーカードリーダーを本機のUSBメモリー差込口に常時差し込んである場合、そのメモリーカードリーダーにメディアを挿入しても、画面は切り替わりません。
消耗品情報画面の表示
交換が必要な消耗品がある場合に、消耗品の状態を自動的に表示させるかどうかを設定します。
しない
消耗品情報画面を表示しません。
電源投入時
電源を入れたときに表示します。
自動リセット時
自動リセットされたときに表示します。
キーボード入力制限
本機で表示される仮想キーボードの表示方法を制限するかどうかを設定します。異なる文字セット間での言語切り替え時に、文字化けと誤動作を防止するために、入力範囲をASCIIだけに制限できます。[する(ASCIIのみ)]を選択すると、表示されるキーボードはASCII文字だけになります。
アップダウンボタンの操作
スクロールボタンを押し続けたときに、スクロール動作を実施するかどうかを設定します。
ダブルタップの間隔
本機の操作パネルでダブルタップ操作をしたときに、ダブルタップとして認識される間隔を設定できます。
[短め]、[標準]、[長め]から選択します。
リセットボタンの表示
各サービスの画面の上部に、[リセット]を表示させるかどうかを設定します。
セキュリティ警告- 機械管理者設定
機械管理者のUserIDとパスワードが初期値のまま、本機またはCentreWare Internet Services に機械管理者モードで入ったとき、セキュリティ警告画面を表示するかどうかを設定します。
[警告画面を表示しない]、[警告画面を表示する]から選択します。
セキュリティ警告-SNMP 設定
SNMPプロトコルの設定で、コミュニティ名や認証用パスワードが初期値のまま、本機またはCentreWare Internet Servicesに機械管理者モードで入ったとき、セキュリティ警告画面を表示するかどうかを設定します。
[警告画面を表示しない]、[警告画面を表示する]から選択します。
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SNMPプロトコルの設定は、CentreWare Internet Servicesで設定します。
詳しくは、CentreWare Internet Servicesのヘルプを参照してください。
セキュリティ警告- グローバルIPアドレス
本機にグローバルIPアドレスが設定され、かつ[認証方式の設定]が[認証しない]に設定されている状態で、本機またはCentreWare Internet Servicesに機械管理者モードで入ったとき、セキュリティ警告画面を表示するかどうかを設定します。
[警告画面を表示しない]、[警告画面を表示する]から選択します。