ジョブ操作の設定

実行中や実行待ちジョブやログの表示制限ができます。認証していないユーザーやジョブオーナーでないユーザーに対して、プライバシー保護、情報漏えいの抑止になります。

補足
  • ジョブを表示しない設定にした場合、自分が実行したジョブを止めたり、削除したりできなくなります。 そのため、コピー誤操作やファクス誤送信の場合でも、自分でジョブをキャンセルできません。

実行中/待ちジョブの表示設定

実行中/実行待ちジョブの情報表示を制限するかどうかを設定します。

実行完了ジョブの表示設定

[常に表示する]、[認証中は表示する]、[表示しない]から選択します。

表示対象のジョブ

[認証中は表示する]が選択されているときに選択できます。

[全て]、[認証ユーザーのジョブのみ]から選択できます。

表示情報の制限

[常に表示する]、[認証中は表示する]が選択されているときに選択できます。

[しない]、[する]から選択できます。

ジョブ操作の制限

操作の種類ごとに、ジョブ操作を許可するユーザーの範囲を設定します。

参照

ストップ/中止

[すべてのユーザー]、[管理者のみ]、[本人と管理者]から選択できます。

読み込みの継続/変更

[すべてのユーザー]、[本人と管理者]から選択できます。

プリントの継続/変更

[すべてのユーザー]、[本人と管理者]から選択できます。

プリントの優先度変更

[すべてのユーザー]、[本人と管理者]から選択できます。