用紙トレイ6(大容量給紙トレイB1-S)、用紙トレイ6、7(大容量給紙トレイC1-DS)に封筒をセットする

用紙トレイ6(大容量給紙トレイ B1-S(オプション))、用紙トレイ6、7(大容量給紙トレイ C1-DS(オプション))に封筒をセットする手順について説明します。

セットできる封筒のサイズは次のとおりです。

  • 定形サイズ

    • 長形3号 icon(120×235mm)

    • 角形2号 icon(240×332mm)

    • C5 icon(162×229mm)

    • C4 icon(229×324mm)

  • 非定形サイズ

    • 幅(Y 方向)100 ~ 330mm、長さ(X 方向)148 ~ 488mm

注記
  • 封筒の種類によってセットできる枚数は異なります。詳しくは、弊社のカストマーコンタクトセンターまたはカストマーエンジニアにお問い合わせください。

補足
  • 紙づまりを起こしたり複数枚が同時に送られたりすることがあるので、用紙トレイにセットする前に、用紙をよくさばいてください。

  • 封筒をセットするときは、坪量切り替えボタンを調整する必要があります。詳しくは、坪量切り替えボタンについて を参照してください。

参照

角形2 号、C4、または幅182mm以上の封筒をセットする

  1. 用紙トレイを、手前に止まるところまで引き出します。

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    注記
    • 本機がジョブを処理しているあいだは、ジョブで使用している用紙トレイを引き出さないでください。

    • 紙づまりや用紙セットの間違いをしないために、用紙トレイに残っている用紙の上に封筒を補給しないでください。

  2. 用紙がセットされている場合は、用紙を取り出します。

  3. コピー、またはプリントする面を上にして、フラップを開いた状態で封筒の下部(フラップではない方)、またはフラップを閉じた状態で封筒の上部(フラップの方)を矢印の方向にそろえて、約10 ~ 30 枚セットします(①)。縦ガイドクリップを指でつまみ、用紙サイズに合わせます(②)。

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  4. 同様に残りの封筒を矢印の方向にそろえてセットします(①)。左側の横ガイドクリップを指でつまみ、用紙サイズに合わせます(②)。

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    注記
    • 用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでください。紙づまりや故障の原因になります。

    • セットした封筒が10 枚以下の場合は、ガイドが用紙に強く当たるため、封筒が変形して紙づまりの原因になることがあります。

    • 封筒は必ずそろえてセットしてください。また、セットした封筒が傾いている場合は、セットする封筒の枚数を減らしてください。

    • ガイドは、封筒の幅に正しく合わせてください。ガイドの位置がずれていると、封筒が正常に搬送されず、紙づまりの原因になることがあります。

  5. 奥に突き当たるところまで、用紙トレイをゆっくりと押し込みます。

長形3 号、C5、幅182mm未満の封筒をセットする

  1. 用紙トレイを、手前に止まるところまで引き出します。

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    注記
    • 本機がジョブを処理しているあいだは、ジョブで使用している用紙トレイを引き出さないでください。

    • 紙づまりや用紙セットの間違いをしないために、用紙トレイに残っている用紙の上に封筒を補給しないでください。

    • はがきセットガイドを取り付けた状態で用紙トレイを引き出したときは、必ずすべてのはがきを取り出して、セットし直してください。

  2. 用紙がセットされている場合は、用紙を取り出します。

  3. トレイの左側にあるはがきセットガイドのネジをゆるめて(①)、矢印の方向に引き出します(②)。

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  4. トレイ底面の右側にある切り込みと、トレイ手前のネジ穴に、はがきセットガイドを差し込み(①)、はがきセットガイドのネジを締めて固定します(②)。

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  5. コピー、またはプリントする面を上にして、封筒の下部(フラップではない方)、または封筒の上部(フラップの方)を矢印の方向にそろえて、約10 ~ 30 枚セットします(①)。縦ガイドクリップを指でつまみ、用紙サイズに合わせます(②)。

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    補足
    • のりやシールが付いた封筒を使うときは、フラップを閉じてください。

  6. 同様に残りの封筒を矢印の方向にそろえてセットします(①)。左側の横ガイドクリップを指でつまみ、用紙サイズに合わせます(②)。

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    注記
    • 用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでください。紙づまりや故障の原因になります。

    • セットした封筒が10 枚以下の場合は、ガイドが用紙に強く当たるため、封筒が変形して紙づまりの原因になることがあります。

    • 封筒は必ずそろえてセットしてください。また、セットした封筒が傾いている場合は、セットする封筒の枚数を減らしてください。

    • ガイドは、封筒の幅に正しく合わせてください。ガイドの位置がずれていると、封筒が正常に搬送されず、紙づまりの原因になることがあります。

  7. 奥に突き当たるところまで、用紙トレイをゆっくりと押し込みます。

    補足
    • はがきセットガイドをトレイから取り外す場合は、はがきセットガイドのネジを完全にゆるめてから取り外してください。取り外したはがきセットガイドは、トレイの左側の所定の位置に差し込み(①)、ネジを締めて(②)保管してください。

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