ジョブフロー操作の流れ
ジョブフローには、親展ボックスに蓄積された文書を対象とするものと、スキャン文書を対象とするものの2種類があります。ここではスキャン文書を対象とするジョブフローについて説明します。
参照
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親展ボックスに蓄積された文書を対象とするジョブフローは、ジョブフローを設定/実行するを参照してください。
ここでは、ジョブフロー操作の流れについて説明します。ジョブフローの作成と登録はコンピューターで行います。
補足
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ネットワーク上にあるコンピューターを使って、ジョブフローを作成するには、Device Setup(デバイス設定ツール)を使用します。Device Setup(デバイス設定ツール) は、弊社公式サイトのApeosWare Management Suite(アペオスウエア マネージメント スイート)からダウンロードできます。
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ホームボタンを押します。
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[ジョブフロー]を押します。
補足-
「WSD」とは、「Web Services on Devices」の略です。
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ジョブフローを選択して、内容の確認または変更をします。
参照-
詳しくは、ジョブフローを選択/変更するを参照してください。
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原稿をセットします。
補足-
アプリケーション連携のジョブフローを実行する場合は、原稿セットは不要です。
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[スタート]を押して、ジョブフローを実行します。
注記-
ジョブフロー実行後、必ずジョブ履歴レポートをプリントして、実行結果を確認してください。ジョブ履歴レポートについては、ジョブ履歴レポートを参照してください。
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