メディアプリント使用時の注意
メディアプリントを使用するときは、次のことに注意してください。
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デジカメプリントは、メディアが挿入されている状態で実行してください。メディアが抜けていると、エラーコード(016-794/116-212)が表示されます。
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Exif フォーマットでない画像ファイル(コンピューターで作成されたJPEG/TIFFファイル)はプリントできません。
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Exifフォーマットの画像ファイルをコンピューターで編集または保存すると、Exifフォーマットでなくなりますので、注意してください。
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メディアに異常がある場合は、数分で処理を中断し、エラー表示します。
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本機の電源を切るときには、メディアを取り出してから行ってください。
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メディアは、プリントが終了したら必ず手順に従って取り出してください。
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メディアは、必ず内部のデータをバックアップしてから使用してください。
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メディア内のファイル数や容量によっては、プリントに数分から数十分かかることがあります。
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メディアは、コンピューターでフォーマットしたものを使用してください。
(対応しているフォーマットはFAT12、FAT16、FAT32のみです。NTFS、exFATフォーマットには対応していません。)
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メディアプリントでPDFファイルをプリントする場合、[PDFエミュレーション設定]の[プリント処理モード]の設定にかかわらず、[PDF Bridge]が使用されます。
参照-
プリント処理モードについては、PDFダイレクトプリントを使用するにはを参照してください。
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USBホストアダプターを利用して、お客様がお持ちのUSBメモリーおよびUSBケーブル(必要に応じて)からプリントできますが、動作保証はできません。
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複数のUSBメモリーを同時に装着して使用することはできません。
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次のUSBメモリーは対象外です。
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USBメモリーのコンテンツにアクセスするために別途ユーティリティが必要なメディアパーティションが複数あるUSBメモリー
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外付けのハブを介して接続したUSBメモリー
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著作権保護機能付きの音楽データなどのバックアップできないデータが保存されたメディアは使用しないでください。データの破損・消失による直接・間接の損害につき、弊社は一切の責任を負いかねます。
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USBメモリーにアクセス中の取り出しを回避するためのメニューは提供していません。