プリント
クライアントコンピューターからの指示でプリント
プリンタードライバーを使用してプリント
ダイレクトプリント
メールに添付した文書をプリント(メール受信プリント)
本機に蓄積したデータのプリント
サンプルプリント
時刻指定プリント
セキュリティープリント
認証プリント
プライベートプリント
USBメモリーに保存されたデータのプリント
文書プリント
そのほかのプリントサービス
モバイル機器からのプリント
エミュレーション
クライアントコンピューターからプリント
プリンタードライバーを使用してプリント
参照
プリントの方法については、プリンタードライバーのヘルプを参照してください。
メール受信プリント
宛先に本機のメールアドレスを入力して、メールを送信すると、本機の設定に応じてプリントされます。
クライアントコンピューターからのメールを受信する
メール本文がテキスト形式でもHTML形式でも受信できます。ただし、HTML形式で本文がプリントされるのは、HTMLとテキストの両方の形式のデータを持つメール(マルチパートメール)だけです。テキスト形式のデータがない場合、本文はプリントされません。
添付ファイルの拡張子が「.tif」、「.tiff」、「.pdf」、「.jpeg」、「.jpg」、「.jpe」、「.jfif」、「.xps」、「.oxps」、「.xdw」、「.xbd」以外は、正しくプリントされないことがあります。
添付ファイルの拡張子が「.txt」の場合は、Content-Typeに「text/plain」が指定され、charsetが指定されている場合だけ、プリントされます。
ジョブ属性を指定してメールプリントする
ジョブ属性を指定すると、用紙サイズなどを設定してプリントできます。
- カラー機のみ。
- 添付文書の拡張子が「.pdf」の文書は、インターネットサービスの[エミュレーション設定]>[PDF設定]で[デコンポーザーの切り替え]を[PS]に設定している場合、N-up指定は無効となります。1アップ以外を指定しても1アップでプリントされます。
- メールヘッダー、メール本文、および添付文書の拡張子が「.txt」の場合、指定は無効となります。
- [1アップ]を指定した場合は、用紙サイズにイメージが収まるように、原稿を拡大縮小してプリントされます。
補足
本文と添付文書のジョブ属性は、個別に設定できません。転送メールの場合、本文とその添付文書、転送メールの本文とその添付文書のジョブ属性を個別に設定できません。添付文書は本文の設定に従ってプリントされます。
メールの件名の前に「@@ジョブ属性@@」と入力します。
ジョブ属性を複数指定する場合は、カンマ(,)で区切り、「@@ジョブ属性,ジョブ属性,ジョブ属性@@」と入力します。
例)件名が「参考資料」で、両面(長辺とじ)、2アップでプリントする場合
@@dup,2up@@参考資料
補足
メール本文のプリントは、インターネットサービスの[受信メールシートのプリント]でも設定できます。