[アプリ設定]
[コピー設定]
[プリセットボタンの設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[手差しトレイプリセット1]~[手差しトレイプリセット4] |
[用紙選択]のトレイ5(手差し)の画面に表示するプリセットを登録します。 |
[コピー動作制御]
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[メモリーオーバーフローの処理] |
原稿の読み込み中に、ストレージの領域が不足した場合、原稿の読み込みを中断します。 中断してから何も操作をしない状態で一定時間が経過したあとの処理方法を設定します。 |
|
[最大蓄積ページ数] |
コピー原稿の最大蓄積ページ数を設定します。 |
|
[自動解除時のトレイ] |
[コピー]画面にある、[用紙選択]の[自動]が解除されたときに選択されるトレイを設定します。 |
|
[異サイズ原稿の裏面コピー] |
両面コピーでおもて面とうら面の原稿サイズが異なる場合に、自動用紙選択でおもて面とうら面で異なるサイズの用紙が選択されたとき、うら面をコピーする用紙を設定します。 |
|
[しない(新しい用紙にコピー)] |
うら面として選択されたサイズの新しい用紙のおもて面にコピーします。 |
|
[する] |
用紙サイズを変更しないで、そのままおもて面と同じ用紙のうら面にコピーします。 |
|
[等倍微調整] |
等倍(100%)でコピーするときの倍率を微調整します。設定値は、[コピー]画面の倍率[100%]に反映されます。 |
|
[地色除去レベル(文字/写真)] |
カラーコピーをするときの、地色除去レベルを設定します。[原稿の画質]で[文字/写真]を選択する場合に有効な設定です。数値が大きくなると、地色除去の強度が増します。 |
|
[地色除去レベル(文字)] |
カラーコピーをするときの、地色除去レベルを設定します。[原稿の画質]で[文字]を選択する場合に有効な設定です。 数値が大きくなると、地色除去の強度が増します。 |
|
[文字/写真(印刷写真)の原稿] |
[原稿の画質]で[文字/写真]の[印刷写真]を選択したときの原稿の種類を設定します。 |
|
[標準] |
標準の画質でコピーします。 |
|
[インクジェット原稿] |
インクジェットプリンターでプリントされた原稿をコピーするときに選択します。インクジェット原稿の色識別を向上させることができます。 |
|
[蛍光ペン原稿] |
蛍光ペンでマーキングされた原稿をコピーするときに選択します。蛍光ペンの色識別(オレンジ色/緑色)を向上させます。 |
|
[原稿の画質 - うす紙原稿] |
カラー機の場合、[原稿の画質]で[文字]を選択したときに、[うす紙原稿]を表示できます。 |
|
[アノテーション - スタンプの透過度] |
アノテーションで印字されるスタンプの透過度を設定します。 |
|
[スタンプ位置微調整 - 左上]~[スタンプ位置微調整 - 右下] |
アノテーションのスタンプをプリントする位置を調整します。 |
|
[日付位置微調整 - 左上]~[日付位置微調整 - 右下] |
アノテーションの日付をプリントする位置を調整します。 |
|
[ページ位置微調整 - 左上]~[ページ位置微調整 - 右下] |
アノテーションのページ番号をプリントする位置を調整します。 |
|
[文字付ページ位置調整 - 左上]~[文字付ページ位置調整 - 右下] |
アノテーションの文字付きページ番号をプリントする位置を調整します。 |
|
[アノテーション - スタンプ - 1の編集]~[アノテーション - スタンプ - 8の編集] |
アノテーションのスタンプとして印字する文字列の登録や変更を、ユーザーに許可できます。 [禁止]に設定すると、機械管理者を含むすべてのユーザーが、文字列を編集できなくなります。 |
|
[コピー部数の制限] |
コピー部数を設定します。ここで設定した数を超える部数は、設定できなくなります。 |
[原稿サイズボタン]
機能リストの[原稿サイズ]>[自動/定形サイズ]に表示する原稿サイズを設定します。
定形外サイズの原稿を頻繁にコピーするときなど、あらかじめ定形外サイズを設定しておくと、コピーのたびに原稿サイズを入力する操作が省けます。
[固定倍率ボタン]
機能リストの[倍率]>[定形変倍/ズーム]に表示する倍率を設定します。
[100%]と[自動]以外のボタンに割り当てる倍率を変更できます。
[登録色]
[カラーモード]の[2色カラー]のコピー色と[単色カラー]で使用するユーザー登録色を設定します。
[IDカードコピー設定]
[コピー動作制御]の[IDカードコピー選択時の倍率]以外の設定は、[コピー設定]と共通です。
参照
各項目については、[コピー設定]を参照してください。
[コピー動作制御]
項目 |
説明 |
---|---|
[IDカードコピー選択時の倍率] |
IDカードコピーをするときの倍率を設定します。 補足
|
[プリンター設定]
[メモリー設定]
プリンターモードごとに使用するメモリー容量を設定します。
注記
メモリー容量を変更すると、メモリーがリセットされるので、各メモリー領域に格納されているデータは、すべて消去されます。
補足
受信バッファ(クライアントから送信されるデータを一時的に蓄えておく場所)の容量は、使用状況と目的に応じてインターフェイスごとに変更できます。受信バッファ容量を増やすと、各インターフェイスに対応するクライアントの解放が早くなることがあります。
項目 |
説明 |
---|---|
[PostScript使用メモリー] |
PostScriptの使用メモリー容量を指定します。 |
[ART EXフォームメモリー] |
ART EXでフォームを使用するときの、作業用メモリー領域を設定します。 補足
|
[ART IV,ESC/P,201Hフォームメモリー] |
ART IV、ESC/P、201Hでフォームを使用するときの、作業用メモリー領域を設定します。 補足
|
[ART IVユーザー定義用メモリー] |
ART IVのユーザーが定義するデータ(外字、フォーム、線パターンフォームなど)を格納するメモリー容量を指定します。 |
[HP-GL/2オートレイアウト用メモリー] |
HP-GL/2のオートレイアウト機能を使用するときの、作業用メモリー領域を設定します。 補足
|
[ジョブチケット用メモリー] |
ジョブチケット(ジョブの出力部数や後処理などを記述したもの)の処理に使用するメモリー容量を指定します。 |
[受信バッファー - LPD] |
スプール処理するかどうかを設定します。スプール処理用の受信バッファは、ストレージが使用されます。 補足
|
[受信バッファー - IPP] |
スプール処理するかどうかを設定します。スプール処理用の受信バッファは、ストレージが使用されます。 補足
|
[フォーム削除]
登録されたフォームを個別に削除します。プリンターモードごとのフォーム番号を入力して、表示されたフォーム名称を確認してから削除します。
[ボックス文書の保存期間]
ボックス内の文書の保存期間が経過したときに削除するかを設定します。設定すると、保存期間が経過したあと、[削除時刻]で設定した時刻になると、文書は削除されます。すべてのボックスに共通の設定となります。
[蓄積プリント文書の保存設定]
蓄積プリント文書の削除方法を設定します。
[プリント文書一覧の初期表示]
蓄積プリント文書の一覧を[リスト表示]、または[サムネール表示]に設定します。
[プリント時の確認画面表示]
蓄積プリント文書をプリントするときに、プリントしたあとの文書削除に関する確認画面を表示できます。[しない]に設定すると、プリントしたあとに文書は削除されます。
[プレビューイメージの作成]
蓄積プリント文書の一覧を表示するときに、プレビューイメージを作成できます。
補足
プレビューイメージを作成するかはプリンタードライバーから設定することもできます。
[プレビューイメージの作成時間]
蓄積プリント文書のプレビューイメージの作成時間を制限できます。[制限する]に設定すると、制限時間内で作成されたプレビューイメージだけが表示されます。
[蓄積時の暗証番号最小桁数]
セキュリティープリント文書や認証プリント文書を蓄積したり、プリントしたりするときに必要な暗証番号の最小桁数を設定します。
[全文書選択時のプリント順]
蓄積プリント文書の全文書を選択した場合のプリントの順番を設定できます。
[その他の設定]
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[プリント可能領域] |
印字可能領域を拡張します。 |
|
[用紙の置き換え] |
指定された用紙サイズの用紙が、トレイにセットされていない場合の処理を設定します。 補足
|
|
[用紙補給を表示] |
置き換えはしないで、用紙補給のメッセージを表示します。 |
|
[大きいサイズを選択] |
指定されている用紙サイズの次に大きなサイズの用紙に、等倍でプリントします。 |
|
[近いサイズを選択] |
指定されている用紙サイズに最も近いサイズの用紙にプリントします。用紙の長さ、または幅が画像のサイズに足りないときは、縮小してプリントされます。 |
|
[近いサイズを選択(等倍)] |
指定されている用紙サイズに最も近いサイズの用紙にプリントします。 画像が収まらない場合でも縮小は行われません。 |
|
[近いサイズを選択(使用できないサイズを含む)] |
指定されている用紙サイズが本機で出力できないサイズでも、最も近いサイズの用紙にプリントします。 用紙の長さ、または幅が画像のサイズに足りないときは、縮小してプリントされます。 |
|
[近いサイズを選択(等倍/使用できないサイズを含む)] |
指定されている用紙サイズが本機で出力できないサイズでも、最も近いサイズの用紙にプリントします。 画像が収まらない場合でも縮小は行われません。 |
|
[トレイ5(手差し)を選択] |
指定されている用紙サイズでトレイ5(手差し)からプリントします。サイズが異なる用紙がセットされていた場合は、選択されているサイズの用紙をセットするようにメッセージが表示されます。 |
|
[AB系/インチ系置き換え] |
AB系サイズの用紙と、インチ系サイズの用紙を置き換えてプリントします。 置き換え可能な組み合わせは次のとおりです。
|
|
[用紙種類不一致時の処理] |
プリンタードライバーなどでプリント時に指定された用紙種類と、用紙トレイにセットされている用紙種類が一致しない場合の処理を設定します。 |
|
[プリントする] |
用紙トレイに設定されている用紙の種類でプリントされます。 |
|
[確認画面を表示する] |
プリント続行の確認画面が表示されます。 プリントする場合は、プリンタードライバーなどでプリント時に指定された用紙種類の指定は無効となり、[トレイの優先順位]や用紙サイズ、[用紙の置き換え]の設定に従ってプリントされます。 |
|
[設定変更画面を表示する] |
用紙トレイの設定を変更する画面が表示されます。 画面の指示に従って、用紙トレイの用紙を入れ替えたあと、[スタート]をタップすると、用紙トレイに設定されていた用紙種類が、画面に表示された用紙種類の設定に変更されて、プリントされます。 |
|
[手差しトレイの優先選択] |
プリンタードライバーで[用紙トレイ選択]を[自動]に設定しているときに、トレイ5(手差し)を最優先で選択できます。 補足
|
|
[手差しプリントの確認] |
トレイ5(手差し)の用紙にプリントするときに、セットされている用紙を確認する画面を表示できます。 |
|
[未登録フォーム指定時の処理] |
フォームデータファイル(オーバーレイ印字)にプリント指示されたフォームが、プリンターで未登録だった場合の処理方法を設定します。[プリントする]に設定した場合、指定したフォームがないため、データだけがプリントされます。 |
|
[異常終了後のプリント処理] |
エラーなどでプリントジョブがキャンセルされるときに、以降のジョブの再開方法を設定します。 |
|
[自動的に再開する] |
ジョブをキャンセルし、以降のジョブのプリントを再開します。 |
|
[ユーザー操作で再開する] |
ジョブがキャンセルされる前に、確認画面を表示します。 補足
|
|
[紙づまり発生時のプリント処理] |
プリント実行中に紙詰まりなどのエラーが発生した場合のプリント処理方法を設定します。 |
|
[紙づまり除去後再開する] |
紙詰まりの処置が終了すると、正常に排出された次のページから、プリントを再開します。 |
|
[プリントを中止する] |
プリントを中止して、そのプリントジョブを削除します。 |
|
[ID印字] |
プリンタードライバーを使用してプリントする場合、用紙にユーザーIDを印字できます。ユーザーIDの先頭64文字が印字されます。 補足
|
|
[バナーシート出力] |
本機を複数のユーザーで使用している場合など、ユーザーごとのジョブを区分けして、プリント物が混在しないようにバナーシートをプリントします。 バナーシートには、日付、時間、ユーザー名、ファイル名などがプリントされます。 |
|
[バナーシートのオフセット出力] |
仕分け用の用紙(バナーシート)をプリントするときにオフセット排出できます。 |
|
[バナーシートトレイ] |
仕分け用の用紙(バナーシート)を給紙するトレイを設定します。 トレイ5(手差し)は設定できません。 |
|
[PostScriptのカラーモード初期値] |
PostScriptのカラーモードの初期値を設定します。 |
|
[PostScriptの用紙選択] |
用紙選択時に、PostScriptの遅延媒体選択(Deferred Media Selection)機能を有効にできます。遅延媒体選択機能を有効にする場合は[自動]に、無効にする場合は[用紙トレイから選択]に設定します。 プリンタードライバー以外が生成するPostScriptデータをプリントするときに、PostScriptデータの記述方法によっては、意図どおりにトレイが選択されないことがあります。その場合は[用紙トレイから選択]に設定します。 |
|
[PSフォント未搭載時の処理] |
ジョブで指定されたPostScriptフォントがなかった場合の処理を設定します。[フォントを置換えてプリントする]に設定したときに、指定されたフォントがなかった場合は、Courierに置き換えられます。 日本語フォントに置き換えられた場合は正しくプリントされません。日本語フォントでプリントする場合は[PostScriptのフォント置き換え]を[ATCxを使用する]に設定します。 |
|
[PostScriptのフォント置き換え] |
ジョブで指定されたPostScriptフォントがなかった場合、フォントの置き換えでATCxを使用できます。 ATCx機能は、ジョブで指定されたフォントが本機に搭載されていない日本語フォントの場合に、本機に搭載されている日本語のPostScriptフォントに置き換えてプリントする機能です。 |
|
[XPS PrintTicket処理] |
XPS文書内に記述されたプリント設定(PrintTicket)を読み込むときの本機の動作を設定します。 |
|
[無効] |
PrintTicket処理をしません。 |
|
[標準モード] |
PrintTicket処理を標準モードで行います。 |
|
[準拠モード] |
PrintTicketで記述されたプリント設定を、Microsoftの仕様に準拠した動作で行います。 |
|
[LPDのプリント順序] |
LPDのプリントの順番を設定します。 |
|
[受け付けと同時にプリント] |
データを受信したあと、すぐに印刷されます。 |
|
[データ処理順] |
データを受信したあと、プリント可能な状態になった順序で印刷されます。 複数の文書を連続して印刷した場合、データ処理に時間がかかるデータを先に受け付けても、データ処理が終了したデータが先にプリントされることがあります。 |
|
[受け付け順] |
lprのプリントを受け付けた順番でプリントされます。 |
|
[OCRフォントのグリフ(0x5C)] |
OCRフォントを使用するときに、「0x5C」の文字をバックスラッシュ(\)と円記号(¥)のどちらで印字するかを設定します。 |
[スキャン送信設定]
[PC保存機能設定初期値]
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[保存時の認証ユーザー] |
SMB/FTP/SFTP送信でクライアントコンピューターにログインするとき、外部認証したユーザーを利用できます。 |
|
[FTP時のユーザー名] |
FTP送信で外部認証ユーザーをログインユーザー名に使用するとき、認証ユーザーのドメイン部分を使用できます。 |
|
[ユーザー名のみ] |
認証ユーザー名のユーザー名部分(「@」の前)だけをログイン名に使用し、ドメイン部分は使用しません。 |
|
[ドメインを付加する] |
認証ユーザー名のドメイン名(「@」の後ろ)も含めた認証ユーザー名をログイン名に使用します。 |
|
[SFTP時のユーザー名] |
SFTP送信で外部認証ユーザーをログインユーザー名に使用するとき、認証ユーザーのドメイン部分を使用できます。 |
|
[ユーザー名のみ] |
認証ユーザー名のユーザー名部分(「@」の前)だけをログイン名に使用し、ドメイン部分は使用しません。 |
|
[ドメインを付加する] |
認証ユーザー名のドメイン名(「@」の後ろ)も含めた認証ユーザー名をログイン名に使用します。 |
[読み取りサイズボタン]
機能リストの[読み取りサイズ]>[自動/定形サイズ]、または[定形サイズ]に表示する原稿サイズを設定します。[自動検知]以外の各ボタンに、原稿サイズを割り当てられます。
[出力サイズボタン]
機能リストの[倍率]>[自動(出力サイズ指定)]に表示するサイズを設定します。
出力サイズボタンに、任意の出力サイズを割り当てることができます。
[固定倍率ボタン]
機能リストの[倍率]>[定形変倍/ズーム]に表示する倍率を設定します。
[100%]以外の各ボタンに、任意の倍率を割り当てることができます。
[メール送信動作制御]
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[指定可能な最大送信先数] |
メールを送信するときの最大宛先アドレス数を設定します。 宛先アドレス数は、To/CC/BCCの合計です。 最大宛先アドレス数を超えた場合は、メールの送信は中止されます。 |
|
[受信メールシートのプリント] |
本機のメールアドレスに宛てたメールを受信したときの、プリントについて設定できます。 |
|
[エラー通知メールの自動プリント] |
間違ったアドレスを設定した場合や、エラーが発生して送信できなかった場合に、エラー通知メールをプリントできます。 |
|
[開封確認(MDN)要求への応答] |
開封確認(MDN)を要求するメールを開封したときに、開封したことを送信元に知らせることを設定します。 |
|
[開封確認(MDN)機能の使用] |
本機からメールを送信するときに、開封確認機能を使用できます。 |
|
[送達確認メールの自動プリント] |
送信結果のメール(DSN返信メール/MDN返信メール)をプリントできます。 |
|
[1通ごとのデータサイズ上限] |
メール1通ごとのデータサイズの上限を設定します。 |
|
[合計データサイズ上限] |
メールのデータサイズの上限を設定します。 補足
|
|
[分割送信時の分割数上限] |
メール分割時の分割数の上限を設定します。 |
|
[送信者アドレスの変更] |
メール送信時に機能リストの[送信者]で、送信者アドレスを変更できます。 |
|
[取得失敗時のメール送信制限] |
認証ユーザーがメールアドレスを取得できなかった場合、メール送信の利用を制限できます。 |
|
[ユーザーのアドレスを宛先に追加] |
送信者のアドレスを宛先に追加できます。 補足
|
|
[メール送信先の編集] |
一般ユーザがメールの送信先(To/CC/BCC)を編集、または追加できるようにするかを設定します。 補足
|
[その他の設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[メモリーオーバーフローの処理] |
原稿の読み込み中に、ストレージの領域が不足した場合、原稿の読み込みを中断します。 中断してから何も操作をしない状態で一定時間が経過したあとの処理方法を設定します。 |
[最大蓄積ページ数] |
スキャン原稿の最大蓄積ページ数を設定します。 |
[彩度] |
フルカラー原稿をスキャンするときの彩度を設定します。スキャンをするときに、ここで設定した値に従って調整されます。 |
[地色除去レベル] |
地色除去レベルを設定します。 |
[裏写り防止レベル] |
裏写り防止レベルを設定します。 |
[色空間機能の表示] |
機能リストに、[色空間]を表示できます。 |
[TIFFの形式] |
スキャンデータを読み込むときの、TIFFの形式を設定します。 |
[文字認識の方式] |
文字認識(OCR)するときの処理精度を設定します。 |
[文字認識時のページ向き] |
文字認識(OCR)して原稿を読み込んだときに、文字が正立するように処理できます。 |
[文字認識と自動正立の方式] |
文字認識(OCR)して原稿を読み込んだときに、文字が正立するように処理する機能の精度を設定します。 |
[転送中画面の表示] |
原稿を読み込んだあとに、転送画面を表示できます。 |
[ファイル名の形式] |
スキャンした文書のファイル名の形式を設定します。 |
[メールに添付するファイル名の日付] |
[メール送信]を使用する場合、送信する文書のファイル名に日付やページ番号を付加できます。 |
[URL送信の文書保存期間] |
URL送信の文書の保存期間を設定します。 |
[URL送信のURL生成方法] |
URL送信で送信するURLの生成方法を設定します。 |
[URL送信の最大蓄積サイズ] |
URL送信の文書の最大蓄積サイズを設定します。 |
[認証ユーザー名の記載(PDF)] |
本体認証、外部認証などを利用してPDF形式でスキャンした場合、保存したPDF文書の属性情報の「作成者」に、認証ユーザー名を記載できます。 |
[スタート後の設定値リセット] |
ジョブ実行後に宛先を含む送信設定をリセットするかどうかと、リセットしない場合のメッセージの表示有無を設定します。 |
[SMB/FTP/SFTP保存先の編集] |
一般ユーザーがSMB/FTP/SFTPの送信先を編集、または追加できるようにするかどうかを設定します。 |
[ボックス保存設定]
[スキャン送信設定]と共通です。
参照
各項目については、[スキャン送信設定]を参照してください。
[メール送信設定]
[メール送信動作制御]の[ユーザーのアドレスを宛先に追加]と[ユーザーのアドレスをCCに追加]以外の設定は、[スキャン送信設定]と共通です。
参照
各項目については、[スキャン送信設定]を参照してください。
[メール送信動作制御]
項目 |
説明 |
---|---|
[ユーザーのアドレスを宛先に追加] |
送信者のアドレスを宛先に追加できます。 |
[ユーザーのアドレスをCCに追加] |
送信者のアドレスをCCに追加できます。 |
[IDカードスキャン設定]
[出力サイズボタン]以外の設定は、[スキャン送信設定]と共通です。
参照
各項目については、[スキャン送信設定]を参照してください。
[出力サイズボタン]
機能リストの[出力サイズ]に表示するサイズを設定します。
[ファクス設定]
[ファクス画面表示設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[送信中画面の表示] |
送信状態が表示されます。 |
[ファクス回線の表示] |
機能リストに[回線]が表示されます。 |
[ファクス動作制御]
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[内線設定] |
ファクスを内線で使用する場合に、どの回線で使用するかを設定します。 |
|
[宛先の再入力] |
ファクス、IPファクス(SIP)の誤送信を避けるため、宛先を指定したあとに、宛先の再入力を必要とするかを設定します。 [する]に設定した場合、ダイヤル入力を使用して宛先を指定すると、再度宛先を指定する画面が表示されます。1回目に指定した宛先と一致する場合だけ、送信できます。 |
|
[再入力時の同報指示] |
同報送信を許可するかを設定します。 |
|
[再入力時の連絡先指示] |
アドレス帳の宛先を指定したときに、確認画面が表示されます。 |
|
[再入力時のグループ宛先指示] |
グループの宛先を指定したときに、確認画面が表示されます。 |
|
[ファクス/インターネットファクス宛先の表示] |
ファクスとインターネットファクスからアドレス帳を表示したときに、ファクスとインターネットファクスの両方の宛先を混在表示するか、アドレス帳の起動元アプリの宛先のみを表示するかを設定します。 |
|
[同報切り替えボタンの表示] |
機能リストに[同報]が表示されます。 |
|
[チェーンダイヤル] |
アドレス帳に登録してある宛先のダイヤル番号と入力した番号を組み合わせて、1つの宛先として指定できます。 |
|
[手動リダイヤル宛先保存数] |
リダイヤル宛先として保存される件数を設定します。 |
|
[手動リダイヤル対象宛先] |
リダイヤル宛先として保存される宛先の種別を設定します。 すべての種別を無効にすると、リダイヤル機能なしになります。 |
|
[発信元記録/送信シートの宛先] |
発信元記録と送信シートの相手欄に印字する送信先の項目を設定します。 登録されている文字列から、先頭の18文字が印字されます。 補足
|
|
[ポーリング予約の発信元記録] |
ポーリング予約した文書に発信元記録を付けることを設定します。 |
|
[ポーリング予約文書の自動削除] |
ポーリング予約した文書を、送信したあとに削除できます。 |
|
[相手機からのポーリング/蓄積] |
次の機能の使用を許可できます。
|
|
[自動回転送信] |
原稿の向きを回転するかを設定します。 |
|
[G3-IDの送出 - ファクス] |
G3通信時に、G3-IDを相手先に通知できます。 |
|
[G3-IDの送出 - IPファクス(SIP)] |
G3通信時に、G3-IDをIPファクス(SIP)の相手先に通知できます。 |
|
[リダイヤル回数] |
リダイヤルする回数を設定します。 |
|
[リダイヤル間隔] |
リダイヤルする間隔を設定します。 |
|
[ファクス未送信時の文書保存] |
ファクスが送信できなかった場合に、文書を保存できます。有効にした場合、[ジョブ情報]の[保存文書]画面に[ファクス未送信文書]が表示されます。[ファクス未送信文書]画面から、送信できなかった文書を選択して再送信できます。 |
|
[ファクス送信強制終了時の文書] |
強制的にファクス送信を終了した文書を保存対象にできます。 |
|
[ファクス保存文書の自動削除] |
保存された文書を24時間後に削除できます。 |
|
[通信インターバル] |
1つの通信が終わったあと、次に送信を始めるまでの時間を設定します。 通信インターバルが長いほど、同報送信などにかかる全体の時間は長くなりますが、待機時間中に受信できます。 |
|
[同一宛先一括送信] |
複数の送信が予約されている場合に同一の宛先があるとき、1回の通信で同一の宛先の文書を送信できます。 |
|
[手動送受信初期値] |
オンフック、またはオフフックを使用した場合、タッチパネルディスプレイに最初に表示される状態を手動受信か、手動送信に設定します。 |
|
[ファクス自動受信時の受信方式] |
自動受信時の受信方式を設定します。 |
|
[指定時間後に受信] |
電話がかかってきてからファクス通信を開始するまでの時間を設定します。 相手が電話なら、設定時間内にハンドセットや外付け電話を取って会話ができます。ファクス通信なら手動受信ができます。 |
|
[ファクス識別信号検知後に受信] |
ファクス識別信号が検知されると、ファクス通信が開始されます。 |
|
[ファクス受信モード] |
相手からの送信を自動で受信するか手動で受信するかを設定します。 |
|
[ページ分割しきい値] |
受信文書の長さが用紙サイズより長い場合、どの長さでページを分割するかを設定します。 |
|
[自動縮小受信] |
受信文書の長さが、ページ分割しきい値以内で用紙の長さを超える場合、用紙に収まるように画像を縮小できます。 無効にした場合、用紙の長さを超えた部分の画像は切り捨てられます。 |
|
[受信紙宣言] |
ファクスの受信側から送信側に、受信文書をプリントする用紙を知らせる方法を設定します。 |
|
[トレイモード] |
ファクスの受信文書をプリントするために使用する用紙トレイを設定します。ここで設定した用紙トレイだけが、受信文書をプリントするために使用されます。手差しトレイを除く、すべての用紙トレイを複数設定できます。ここで指定した用紙トレイでプリントできないときは、手差しトレイに用紙をセットするよう促すメッセージが表示されます。 |
|
[ユーザーモード] |
プリントする用紙サイズを指定し、トレイにセットされていることに関係なく、指定したサイズの用紙だけを対象にします。用紙サイズは、複数選択が可能です。 |
|
[ページ合成受信] |
2ページを1ページに合成して受信するように設定します。 |
|
[両面プリント] |
ファクス受信文書を用紙の両面にプリントできます。 |
|
[上下わく消し量] |
原稿の上下方向のわく消し量を設定します。 |
|
[左右わく消し量] |
原稿の左右方向のわく消し量を設定します。 |
|
[8.5×11" |
[倍率]が[自動%]の場合で、レターサイズの原稿を読み取るときに、A4に縮小できます。 |
|
[写真画質の擬似階調方式] |
写真原稿の階調表現方式を設定します。写真の画質に近づけるために、中間の明るさ(グレー)部分の処理方式を切り替えます。[誤差拡散]、または[ディザー]から設定できます。 変更すると、スキャン機能のカラーモード(2階調)の写真原稿の階調表現方式も変更になります。 |
|
[回線1付加サービス]~[回線3付加サービス] |
回線1~3で電話会社が提供しているサービスを利用しているかを設定します。 ナンバー・ディスプレイ契約をしている場合は、[発信電話番号]を有効に、ダイヤルイン契約をしている場合は、[ダイヤルイン]を有効に設定します。サービスを利用していない場合は、無効に設定します。 |
|
[回線SIP付加サービス] |
次世代ネットワーク(NGN)を使用するときに、電話会社が提供しているサービスを利用しているかを設定します。 企業内ネットワークでのIPファクス(SIP)利用時は、電話会社との契約によらず、発信者電話番号を取得する場合は、[発信電話番号]を有効に、自局の電話番号を取得する場合は[ダイヤルイン]を有効に設定します。 |
|
[電話番号/G3ID別ボックスセレクター] |
電話番号/G3-ID別ボックスセレクター機能を使用できます。 受信文書を、相手の電話番号(発信者電話番号)や、相手のG3-IDや、自分の電話番号(ダイヤルイン番号)ごとに、指定したボックスに振り分けて蓄積できます。 |
|
[ボックスセレクター優先度] |
電話番号/G3-ID別ボックスセレクター機能を使用する場合に、送信した相手の電話番号(発信者電話番号)やG3-ID、受信した自局の電話番号(ダイヤルイン)に優先度を設定してボックスに受信文書を振り分けます。 |
|
[受信回線別ボックスセレクター] |
受信回線別ボックスセレクター機能を使用できます。 受信回線別ボックスセレクター機能を使用すると、受信文書を受信した回線ごとに、指定したボックスに振り分けて蓄積できます。 |
|
[ボックス保存時のファイル名形式] |
ファクス文書をボックスに保存するときのファイル名の形式を設定します。 |
|
[メモリーオーバーフローの処理] |
原稿の読み込み中に、ストレージの領域が不足した場合、原稿の読み込みを中断します。 中断してから何も操作をしない状態で一定時間が経過したあとの処理方法を設定します。 |
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[最大蓄積ページ数] |
ファクス原稿の最大蓄積ページ数を指定します。 |
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[ミックスサイズ原稿読み取りモード] |
原稿送り装置で複数のサイズが混在した原稿を読み込むときの、読み取りモードを設定します。 |
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[親展受信情報の表示優先順1]~[親展受信情報の表示優先順5] |
親展受信した文書のファクス情報を表示するための優先順位を設定します。 |
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[ダイレクトファクスの使用] |
クライアントコンピューターからファクスドライバーで指示されたファクスの送信を許可できます。 |
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[受信制限番号] |
ファクス受信を拒否するG3-ID(電話番号)を設定します。 |
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[非通知番号の受信制限] |
送信先からのG3-IDが非通知の場合に受信を制限するかを設定します。 |
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[1300Hz無鳴動受信] |
ファクシミリ通信網からの1300 Hz無鳴動受信ができます。 有効に設定すると、[ファクス受信モード]が[手動受信]の場合でも、ファクスが受信されます。 |
[受信文書の保存先/排出先]
受信文書のボックスへの振り分け方法と受信プリント時の排出先を設定します。
補足
[電話番号/G3ID別 ボックスセレクター]と[受信回線別 ボックスセレクター]の両方を使用する場合は、[電話番号/G3ID別 ボックスセレクター]の振り分けが優先されます。
項目 |
説明 |
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---|---|---|
[電話番号/G3ID別 ボックスセレクター] |
受信文書を、相手の電話番号(発信者電話番号)や、相手のG3-IDや、自分の電話番号(ダイヤルイン番号)ごとに各ボックスに振り分けて蓄積できます。 |
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[受信回線別 ボックスセレクター] |
受信した文書を受信した回線ごとに、指定したボックスに振り分けて蓄積します。 |
|
[受信回線別排出先] |
受信回線別の排出先などを設定します。 |
|
[回線1の排出先]~[回線3の排出先] |
各回線の排出トレイを設定します。 |
|
[回線SIPの排出先] |
IPファクス(SIP)の排出トレイを設定します。 |
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[ポーリング予約ボックスの排出先] |
ポーリング予約ボックスの排出トレイを設定します。 |
|
[ファクス/インターネットファクスの排出先] |
[専用化する]を選択すると、[受信回線別排出先]で指定された各排出先は、ファクス / インターネットファクス専用のトレイになります。 補足
|
[固定倍率ボタン]
機能リストの[倍率]に表示する倍率を設定します。[100%]と[自動%]以外の各ボタンに、任意の倍率を割り当てることができます。
[読み取りサイズボタン]
機能リストの[読み取りサイズ]に表示する原稿サイズを設定します。
[自局情報]
自局名や発信元名など自局に関する設定をします。
項目 |
説明 |
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---|---|---|
[自局名] |
自局の名前を自局名として登録します。 自局名は、相手側のディスプレイや通信管理レポートに表示されます。ただし、相手機によっては表示されないことがあります。 |
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[発信元名] |
発信元の名前を登録します。発信元名は、発信元記録や送信シートなどにプリントされる自局の名称です。 |
|
[受信パスワード] |
受信パスワードは、ファクスを送信してくる相手を制限するときに設定します。 受信パスワードを設定すると、Fコードで正しい受信パスワードを指定して送ってくる相手だけ、受信やポーリングを受け付けます。Fコード機能を持っていないファクスなどからは、受信できなくなります。 |
|
[回線1 発信元名]~[回線3 発信元名] |
回線1~3の発信元の名前を登録します。発信元名は、発信元記録や送信シートなどにプリントされる自局の名称です。 |
|
[回線1 G3 ID(ファクス番号)]~[回線3 G3 ID(ファクス番号)] |
回線1~3のG3通信をする場合のG3-IDの登録をします。G3-IDには、通常、自局のファクス番号を設定します。 |
|
[回線1 G3 ダイヤル種別]~[回線3 G3 ダイヤル種別] |
回線1~3のダイヤル種別を設定します。 |
|
[回線1 G3 発信動作]~[回線3 G3 発信動作] |
回線1~3の発信動作を設定します。 補足
|
|
[トーン検知する] |
NTT、またはPBXで発信する場合に設定します。 一般電話回線や構内交換回線などを使用していて、ダイヤルトーンを検出したら発呼させたい場合に選択します。 |
|
[トーン検知しない] |
NTT、またはPBX設定で発信できない場合に選択します。 |
|
[回線SIP 発信元名] |
IPファクス(SIP)の発信元の名前を登録します。発信元名は、発信元記録や送信シートなどにプリントされる自局の名称です。 |
|
[回線SIP G3 ID] |
IPファクス(SIP)をする場合の相手局に送信するG3-IDを登録します。 |
[コメント登録]
送信シートに付けるコメントを登録します。
[インターネットファクス設定]
[ファクス動作制御]、[固定倍率ボタン]、[読み取りサイズボタン]、[自局情報]は、[ファクス設定]と共通です。
参照
各項目については、[ファクス設定]を参照してください。
[インターネットファクス画面表示設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[送信中画面の表示] |
送信状態が表示されます。 |
[インターネットファクス動作制御]
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[送信経路] |
||
[メールサーバー経由] |
SMTPサーバーを経由してメールを送信します。 |
|
[ダイレクト(P2P)] |
SMTPサーバーを経由しないで、インターネットファクス対応機に直接送信します。 |
|
[同報時のプロファイル] |
インターネットファクスの同報送信で、宛先ごとにプロファイルが異なる場合に選択されるプロファイルの値を設定します。 |
|
[TIFF-S] |
A4より大きいサイズの原稿を、A4に縮小して送信する場合に選択します。 |
|
[TIFF-F] |
送信画質で超高画質を指定したり、A3サイズ、JIS B4サイズの原稿を送信したりする場合に選択します。 |
|
[TIFF-J] |
JBIGで原稿を送信する場合に選択します。 |
|
[送達確認方式] |
インターネットファクス送信したメールが、受信側に届いたことを確認する方法を設定します。 送信結果をプリントするには、[メール送信動作制御]>[送達確認メールの自動プリント]を[する]に設定します。 |
|
[配送確認(DSN)] |
インターネットファクス送信したメールが、最終宛先のメールボックスまで正しく送信されたかを確認できます。 |
|
[開封確認(MDN)] |
インターネットファクス送信したメールが、最終宛先で添付ファイルの処理を含めて正しく処理されたかを確認できます。 |
|
[受信メールシートのプリント] |
インターネットファクス対応機から本機のメールアドレスに宛てたメールを受信したときの、プリント動作について設定できます。 |
|
[受信文書の排出先] |
インターネットファクス受信文書の排出トレイを設定します。 |
|
[アドレス帳によるファクス転送制限] |
SMTP形式でインターネットファクス受信したメールを、アドレス帳に登録されていないファクスに転送しないように制限します。 |
|
[ファクス転送時の発信元記録] |
受信メールをインターネットファクスからファクスに送信するときに、発信元記録(通信開始時刻、発信元名、宛先名、G3-ID、枚数など)を付けることを設定します。 |
|
[ファクス転送時の上限データサイズ] |
受信メールをインターネットファクスからファクスに送信するときの、最大データサイズを設定します。 |
[メール送信動作制御]
[スキャン送信設定]の[メール送信動作制御]と共通です。
参照
各項目については、[メール送信動作制御]を参照してください。
[ポーリング予約設定]
[ファクス設定]と共通です。
参照
各項目については、[ファクス設定]を参照してください。
[アドレス帳設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[ディレクトリーサービス] |
ディレクトリーサーバーに保存されているアドレス帳を利用できます。 |
[登録番号の表示] |
アドレス帳に登録番号を表示するかを設定します。 |
[初期表示画面 - スキャナー] |
メール送信とスキャン送信からアドレス帳を表示するときに、最初に表示するアドレス帳の種類を設定します。 |
[初期表示画面 - ファクス] |
ファクスとインターネットファクスからアドレス帳を表示するときに、最初に表示するアドレス帳の種類を設定します。 |
[ボックス操作設定]
ボックスに保存された文書の処理方法を設定します。
項目 |
説明 |
---|---|
[ボックス操作時のアクセス制限] |
パスワードの入力を必須にできます。 |
[外部取り出し後の文書削除] |
ボックス内に保存されている文書がクライアント側から取り出された場合に、文書を削除できます。 |
[ボックス文書の初期表示] |
ボックス内の文書一覧画面を開いたときの表示方法を設定します。 |
[プリント文書保存時の向き指定] |
非定形サイズの文書を保存するときの向きを設定します。[たて]を指定していても、用紙トレイにセットできない向きのプリント文書が保存されると強制的に[よこ]で保存されます。 |
[プリント時の削除確認画面表示] |
ボックス内の文書をプリントしたあとに、文書を削除する確認画面を表示できます。 |
[非定形文書転送時の定形化] |
ボックス内のファクス/インターネットファクス受信文書、親展ポーリング予約文書などを転送するときに、非定形サイズを定形サイズに変更できます。 |
[定形化時のサイズしきい値] |
[非定形文書転送時の定形化]を有効にしているとき、非定形サイズを定形サイズに変更するための、しきい値を設定します。 |
[インターネットファクス受信文書転送 - 1] |
インターネットファクス受信文書をインターネットファクスで転送できるようにするかどうかを設定します。 |
[インターネットファクス受信文書転送 - 2] |
インターネットファクス受信文書をメールで転送できるようにするかどうかを設定します。 |
[取り出し時の画質/ファイルサイズ] |
ボックスから文書を高圧縮して取り出す場合の、ファイル画質とファイルサイズを設定します。 |
[ボックス文書の保存期間] |
ボックス内の文書の保存期間を設定します。保存期間を過ぎると削除されます。すべてのボックスに共通の設定になります。 |
[ジョブ情報設定]
[プリンター設定]と共通です。
参照
各項目については、[プリンター設定]を参照してください。
[ジョブフロー設定]
[表示するジョブフローの初期値]
ホーム画面の[ジョブフロー]をタップしたときに表示される、所有者、起点の初期値を設定します。
項目 |
説明 |
---|---|
[所有者] |
機械管理者と機械管理者以外のジョブフローを表示できます。 補足
|
[起点] |
スキャンのジョブフローを表示できます。 |
[カラー文書ファクス転送時の解像度]
ジョブフローを使用して、カラー文書をファクス送信するときの解像度を設定します。
[ジョブフローの関連付けと実行]
ボックスの[ジョブフローの関連付け]を無効にするかを設定します。[禁止]に設定した場合は、ボックスからのジョブフローの手動実行もできなくなります。
[ジョブフローの自動実行]
ジョブフローを実行できるユーザーを設定します。
[ジョブフロー登録]
ジョブフローを新規に登録したり、内容を変更したりできます。
参照
ジョブフローの作成を参照してください。
[USB設定]
[スキャン送信設定]と共通です。
参照
各項目については、[スキャン送信設定]を参照してください。
[外部アクセス設定]
本機と連携した外部サービスをタッチパネルディスプレイに直接表示したり、本機でスキャンした文書を外部サービスにアップロードしたり、外部のサーバーに保存されている文書を選択して直接プリントしたりする機能です。
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[接続先の登録] |
外部アクセスの接続先を登録します。 |
|
[その他の設定] |
||
[認証情報送信時の確認画面] |
本機でユーザー認証をしたときのユーザー情報(認証したユーザーID、パスワード、メールアドレス、サービス制限など)を外部アクセスの接続先サーバーに送信するときに、確認画面を表示できます。 |
[Webブラウザー設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[終了時の永続Cookie削除] |
外部アクセス終了時に永続(期限付き)Cookieを削除できます。 |
[終了時のキャッシュ削除] |
外部アクセス終了時にキャッシュを削除できます。 |
[キャッシュの使用] |
キャッシュを使用できます。 |
[Cookieの使用] |
Cookieを使用できます。 |
[SSL証明書検証失敗時の動作] |
SSLサーバー証明書の検証に失敗した場合に、サーバーへのアクセスを中止するか、アクセス確認画面を表示するかを設定します。 |
[ファイルプリント機能の使用] |
ファイルプリント機能を使用できます。ファイルプリント機能とは、外部Webサーバーから取得したプリント可能なファイルを直接プリントできる機能です。 |
[機能コード] |
使用する外部アクセス連携サービスに対して、必要に応じて設定します。 |
[リモートアシスタンス設定]
リモートアシスタンスのサービス起動待ち時間の上限を設定します。
[ワンタッチボタン設定]/[ワンタッチボタンとアドレス帳登録番号の設定]/[アドレス帳登録番号の設定]
アドレス帳に登録されている宛先をアドレス帳登録番号に割り当てます。
[ワンタッチボタンの表示]が有効な場合、1 ~ 72の番号はワンタッチボタンに表示されます。1 ~ 36は、ファクスワンタッチボタンからも操作できるボタンです。
各番号の をタップして、宛先の設定や詳細の確認を行います。
補足
[表示開始番号]をタップして、先頭に表示する番号を指定できます。
[ワンタッチボタンのみプリント]/[プリント]をタップすると、ワンタッチボタンに割り当てられている宛先の一覧をプリントできます。
[すべてプリント]をタップすると、すべての宛先の一覧をプリントできます。ただし、登録されている件数によっては、大量にプリントされることがあります。
アドレス帳登録番号を設定するには、[アドレス帳設定] で[登録番号の表示] を[する] に設定します。
ワンタッチボタンを使用するには、[画面/ボタンの設定]で[ワンタッチボタンの表示]を有効に設定します。