各機能の詳細項目の設定
項目 |
説明 |
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[登録番号] |
宛先の登録番号を設定します。 [ワンタッチボタンの表示] が有効な場合、1 ~ 72の番号に変更すると、宛先がワンタッチボタンとして設定されます。 補足
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電話番号、事業所、部署 |
各項目を入力します。 項目名は、[LDAPサーバー/ディレクトリーサービス設定]の[補助項目1の属性名]~[補助項目3の属性名]で変更できます。 |
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[S/MIME用証明書] |
S/MIME用証明書の関連付けができます。あらかじめ、証明書を作成しておく必要があります。 証明書を関連付ける場合は、[証明書の関連付け]をタップして、表示された画面で証明書を選択します。関連付けを解除する場合は、[関連付けを解除]をタップします。 補足
参照
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[サーバー] |
転送先の[サーバー名]、またはIPアドレスを入力します。 |
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[共有名] |
SMBフォルダーに設定されている共有名を入力します。 補足
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[ポート番号] |
転送先のポート番号を指定します。 |
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[保存場所] |
文書を保存するためのディレクトリーを入力します。SMBの場合は、UNC形式で入力します。
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[ユーザー名] |
転送先のサーバーからユーザー名の入力を求められる場合は、ユーザー名を設定します。
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[パスワード] |
転送先のサーバーからパスワードの入力を求められる場合は、パスワードを設定します。 |
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[ネットワーク参照] |
ネットワークを参照して、指定できる保存先の一覧を表示します。 |
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[内線/外線] |
指定された宛先に内線、または外線で送信するように設定します。 |
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[送信ヘッダー宛先名] |
送信ヘッダーに表示される宛先名を設定します。 |
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[通信モード] |
通信モードを設定します。 |
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[送信画質] |
送信するときの画質を設定します。 |
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[送信シート] |
送信シートを添付して送信できます。添付する場合は、送信シートに入れる送信先と発信元のコメントを指定します。 |
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[最大蓄積サイズ] |
相手先の受信紙サイズや処理できるプロファイルに合わせて、最大蓄積サイズを選択します。 |
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[時刻指定] |
時刻指定送信できます。 |
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[親展通信] |
親展通信ができます。なお、親展通信をする場合は、あらかじめ相手先のボックスの番号と暗証番号が必要です。 |
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[課金情報(昼間料金)]、[課金情報(夜間料金)]、[課金情報(深夜料金)] |
時間帯(昼間/夜間/深夜)別の1度数あたりの通信時間(単位通信時間)を設定します。 |
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[Fコード] |
送信先にボックスが設定されている場合に、Fコード(サブアドレス)と、必要に応じてパスワードを指定すると、本機から親展送信ができます。 あらかじめ、送信先のFコード(サブアドレス)とパスワードを確認してください。 (弊社製Fコード通信対応機に対する入力例) [Fコード](サブアドレス):0(Fコード通信を表します)+送信先のボックス番号 [パスワード](必要に応じて):送信先のボックスの暗証番号 |
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[インターネットファクスプロファイル] |
インターネットファクスのプロファイル形式を設定します。 プロファイルとは、送受信するインターネットファクス対応機間で、画像の解像度や用紙サイズなどの属性情報を制限するための決めごとです。 |
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[TIFF-S] |
A4より大きいサイズの原稿を、A4に縮小して送信する場合に選択します。 |
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[TIFF-F] |
送信画質で超高画質を指定したり、A3サイズ、JIS B4サイズの原稿を送信したりする場合に選択します。 |
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[TIFF-J] |
JBIGで原稿を送信する場合に選択します。 |