機能リスト
参照
機能リストの使い方については、アプリの機能リスト画面を参照してください。
項目 |
説明 |
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[同報] |
誤同報送信の抑止として、複数宛先を指定する前に同報するかの設定をします。 補足
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[回線] |
G3増設ポートキット3を取り付けている場合には、回線(ポート)を指定して送信できます。回線ごとに自局情報を登録できるため、回線を使い分けるときに使用します。 補足
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[プレビュー] |
原稿の読み込み時に、読み込んだ原稿を確認します。 |
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[両面原稿送り] |
原稿送り装置を利用する場合に有効です。読み込む原稿の面を指定します。 |
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[送信画質] |
原稿を読み取るときの解像度を設定します。 |
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[濃度] |
原稿を読み取るときの濃度を調整します。 |
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[原稿の画質] |
画質タイプを設定します。 |
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[倍率] |
読み取った原稿を指定した倍率に拡大/縮小して送信できます。 固定の倍率から選択するか、数値を入力して指定します。 |
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[モニターレポート] |
通信が正常に終了した場合にはモニターレポートが、通信が正常に終了しなかった場合には未送信レポートがプリントされます。 インターネットファクスの送信結果を確認するには、[開封確認(MDN)]、または[配送確認(DSN)]のどちらかを使用します。[配送確認(DSN)]は、送信した原稿が、最終宛先のメールボックスまで正しく送信されたことを確認できます。 [開封確認(MDN)]は、送信した原稿が、最終宛先で添付ファイルの処理を含めて正しく処理されたことを確認できます。 |
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[開封確認(MDN)] |
送信したインターネットファクスが正しく処理されたことを確認できます。 |
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[配送確認(DSN)] |
送信したインターネットファクスが宛先のメールボックスまで正しく送信されたことを確認できます。 補足
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[通信モード] |
送信先の機能に応じて[通信モード]を選択します。 |
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[G3自動] |
送信先がG3のときに選択します。通常はこの通信モードを選択します。 送信先の受信能力に応じて、G3 Unique ECM→G3 Unique→ITU-T G3 ECM→ITU-T G3の優先順位で切り替わります。 |
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[4800bps] |
雑音が多い、声が小さいなど、電話回線の状態が良くない地域の場合に選択します。 外国に送信する場合は、事業者識別番号(必要に応じて)、国際プレフィックス、国番号、地域番号、宛先のファクス番号を次のように入力します。 ![]() 補足
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[ミックスサイズ原稿送り] |
いろいろなサイズの原稿を一度に読み取って、それぞれのサイズの用紙に送信したり、1つのサイズにそろえて送信したりできます。 補足
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[発信元記録] |
ファクス送信時にスキャンした送信文書に[通信開始時刻]、[発信元名]、[宛先名]、[送信ヘッダー宛先名]、[G3ID]、[枚数]を付けて送信します。インターネットファクス送信時は、日時、発信者情報、枚数/総ページ数を付けて送信します。また、プレビューを表示させて発信元記録の付加位置を確認することもできます。 |
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[読み取りサイズ] |
原稿の読み取りサイズを指定して送信できます。 非定形サイズの原稿を読み取る場合や、セットしている原稿とは異なるサイズで読み取る場合は、原稿サイズを指定します。 |
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[ページ連写] |
本などの冊子の見開きページを、別々に読み取って送信できます。 |
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[原稿通過スタンプ] |
原稿が原稿送り装置を通過するときにスタンプを付けます。読み取った面の後端に丸印(○)を付けます。スタンプの有無によって、原稿を1枚ずつ読み取ったことを確認できます。 |
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[優先通信] |
優先通信をすると、すでに予約されている通信よりも、優先させて送信やポーリングができます。 補足
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[時刻指定] |
指定した時刻に通信を開始します。 |
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[送信シート] |
送信シートには、送信先、送信ヘッダ宛先名、コメント、発信元名、本機に登録されているG3ID(電話番号)、送信枚数、送信日時などが記載されます。 |
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[並列合成送信] |
複数枚の原稿を1枚にまとめて送信できます。たとえば、まとめる原稿の枚数を3枚に指定して、原稿送り装置に12枚の原稿をセットした場合は、4ページとして蓄積されます。1枚にまとめられる原稿枚数は、2~9枚です。 |
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[親展通信] |
本機での操作で送信先のボックスに文書を送信します。送信先のボックス番号やパスワードが必要です。 |
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[Fコード通信] |
送信先にボックスが設定されている場合に、Fコード(サブアドレス)と、必要に応じてパスワードを指定すると、本機から親展送信ができます。 あらかじめ、送信先のFコード(サブアドレス)とパスワードを確認してください。 (弊社製F コード通信対応機に対する入力例) [Fコード](サブアドレス):0(Fコード通信を表します)+送信先のボックス番号 [パスワード](必要に応じて):送信先のボックスの暗証番号 |
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[ポーリング(相手から取り出し)] |
相手先に蓄積されている文書を、本機からの操作で送信させるときに使用します。 補足
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[オンフック(手動送信/受信)] |
相手先の応答を確認してから手動で送信したり、ファクス情報サービスなどを、手動で受信したりするときに使用します。 補足
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[チェーンダイヤル] |
アドレス帳に登録してある宛先のダイヤル番号と入力した番号を組み合わせて、1つの宛先として指定します。 |
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[インターネットファクス件名] |
インターネットファクスの件名を指定します。 |
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[インターネットファクスコメント] |
インターネットファクスの本文を編集します。 |
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[インターネットファクスプロファイル] |
送受信するインターネットファクス対応機間で、画像の解像度や紙サイズなどの属性情報を制限するための決めごとです。 補足
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[TIFF-S] |
A4より大きいサイズの原稿を、A4に縮小して送信する場合に選択します。 |
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[TIFF-F] |
送信画質で超高画質を指定したり、A3サイズ、JIS B4サイズの原稿を送信したりする場合に選択します。 |
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[TIFF-J] |
JBIGで原稿を送信する場合に選択します。 |
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[暗号化] |
S/MIMEで暗号化して、インターネットファクスを送信できます。 暗号化してインターネットファクスを送信するときは、暗号化できる証明書が関連づけられたメールアドレスをアドレス帳から選択します。 補足
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[デジタル署名] |
S/MIMEでデジタル署名して、インターネットファクスを送信できます。 デジタル署名をすると、インターネットファクスの内容を改変されていないか、正しい送信者から送信されたインターネットファクスかなど、受信者が確認できます。 補足
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[次原稿] |
原稿送り装置に一度にセットできない枚数の原稿をファクスするときや、原稿ガラスを使用して複数の原稿を1つのジョブとしてファクスするときに設定します。 |