USBメモリー
USBメモリーに保存されたデータをプリントしたり、スキャンしたデータを保存したりできます。
プリント対応ファイル
PDFファイル(拡張子:pdf)
TIFFファイル(拡張子:tif、MH/MMR圧縮、8ビットグレースケール(非圧縮、PackBits圧縮、JPEG圧縮)、8ビットRGBインデックスカラー(非圧縮、PackBits圧縮)、24ビットRGBカラー(非圧縮、PackBits圧縮、JPEG圧縮))
XPSファイル(拡張子:xps、oxps)
DocuWorks文書(拡張子:xdw)
DocuWorksバインダー(拡張子:xbd)
Exif2.0~Exif2.2ファイル(拡張子:jpg、tif)
JPEG(JFIF)ファイル(拡張子:jpg、グレースケール(8ビット)、カラー(24ビット、sRGB色空間))
使用時の注意
フォルダーの数が900個を超えるUSBメモリーは、正しく認識されないことがあります。
ファイルのフルパス(すべての階層のフォルダー名とファイル名を含んだ文字列)が257文字を超える場合は、表示されません。
プリントできるファイル数は900ファイルです。
USBメモリーは、フォーマットしたものを使用してください。対応しているフォーマットはFAT12、FAT16、FAT32、exFATです。NTFSフォーマットには対応していません。
CMYKのTIFFファイルとJPEG(JFIF)ファイルには対応していません。
USBメモリー内のファイル数や容量によっては、プリントに数分から数十分かかることがあります。
USBメモリー内のデータは、破損するおそれがあります。必ずデータをバックアップしてから使用してください。
お客様のデータ消失による直接、間接の損害については、弊社はその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
節電中の場合は、節電状態を解除してからUSBメモリーを差し込んでください。
複数のUSBメモリーを同時に取り付けて使用することはできません。
次のUSBメモリーは対象外です。
別途ユーティリティが必要なUSBメモリー
パーティションが複数あるUSBメモリー
外付けのハブを介して接続したUSBメモリー
「System Volume Information」フォルダーはコンピューター上で表示されないフォルダーです。ファイルの保存先として選択しないでください。
取り外し
補足
本機の電源を切るときには、USBメモリーを取り外してから行ってください。
([取り出し])をタップします。
- [確認]をタップします。
- USBメモリーを取り外します。