[システム設定]
[システム時計/タイマー設定]
項目 |
説明 |
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[日付] |
本機のシステム時計の日付を設定します。 |
[時刻] |
本機のシステム時計の時刻を設定します。 |
[時刻サーバー(NTP)と同期] |
時刻サーバー(NTP:Network Time Protocol)の時刻と同じになるように、サーバーから時刻を取得し、本機の時刻を合わせます。 |
[時刻サーバーの接続間隔] |
時刻サーバーに何時間ごとに接続するかを設定します。 |
[時刻サーバーアドレス] |
時刻サーバーのサーバー名、またはIPアドレスを設定します。 |
[自動リセット] |
何も操作をしない状態で一定の時間が経過したとき、自動リセットされるかを設定します。[する]を選択した場合は、時間を設定します。 補足
|
[ジョブ自動解除] |
コピーやスキャン中に、エラー(用紙の補給、原稿詰まり、用紙詰まりなど)が発生したとき、現在のジョブを解除して、次のジョブを実行できるまでの時間を設定します。 |
[プリント起動] |
タッチパネルディスプレイ([スタート]は除きます)を操作したあと、プリントができるまでの時間を設定します。 |
[プリント禁止の設定] |
コントロールメニューに[自動プリントの許可/禁止]を表示するかを設定します。 [手動で禁止する]に設定すると、[コントロールメニューの機能配置]で[自動プリントの許可/禁止]をコントロールメニューに表示できるようになります。 補足
|
[タイムゾーン] |
GMTを基準に、-12時間から+12時間の範囲で設定します。 |
[サマータイム] |
サマータイムを設定します。設定した期間は、現在の時刻に1時間加えた時刻になります。 |
[暖機モード動作] |
本機内部の結露を防止、または軽減する暖機モードに移行できます。
補足
|
[オンデマンド印刷の有効時間] |
外部アクセスを使用してプリントする場合の有効時間を設定します。プリントを指示したあと、ここで設定した時間以内に外部接続先からプリントデータを受信しないと、プリント指示が無効になります。 |
[節電モードの設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[節電モード移行時間] |
モードごとに、移行する時間を入力します。 |
[自動プリント後の節電モード移行] |
クライアントコンピューターからのプリントやファクスなどの受信プリントが完了したあとに、節電モードに移行するタイミングを設定します。 |
[スリープモード設定] |
スリープモード中の動作を、[省電力優先]にするか[復帰時間優先]にするかを設定します。 |
[節電解除の制御] |
節電状態を解除するときに、使用する部分だけを解除できます。 |
[電源の自動制御] |
設定した時刻になると電源が切れるように設定します。 |
[音の設定]
操作時、エラー時に出力される音の種類と音量を設定します。
また、[警告音の繰り返し] では、エラー時の警告音を繰り返すかどうか設定します。有効にすると、エラーが解除されるか、ユーザーが操作パネルを操作するまで警告音が鳴り続けます。
[画面/ボタンの設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[初期表示画面] |
電源を入れたり、節電状態を解除したりしたときに表示する画面を設定します。 |
[自動リセット後の画面] |
自動リセットしたあとに表示する画面を設定します。 |
[ホームの初期表示画面] |
ホーム画面で最初に表示するホームタブを設定します。 |
[コントロールメニューの機能配置] |
コントロールメニューに配置する機能を設定します。 |
[機能リストの[その他の機能]の表示] |
機能リストに[その他の機能]ボタンを表示するかどうかを設定します。 |
[スタートボタンの操作] |
コピーやスキャンなどを実行する[スタート]ボタンの操作種類を設定します。 |
[認証画面の自動表示] |
認証機能を利用している場合、電源を入れたり、節電状態を解除したりしたときに、認証画面を表示できます。 |
[ログインボタンのユーザー名] |
認証情報の表示エリアのボタン上に表示するユーザー名の長さを設定します。 補足
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[ワンタッチボタンの表示] |
[スキャン送信]、[ファクス]、[メール送信]、[インターネットファクス]で、ワンタッチボタンから宛先を指定できるようにします。 補足
参照 |
[初期表示言語] |
電源を入れたときに表示される言語とキーボードのレイアウトを切り替えます。 |
[画面輝度調整] |
タッチパネルディスプレイの明るさを調整します。 |
[宛先確認 - メール] |
メール送信時に宛先を確認する画面を表示できます。 |
[宛先確認 - ファクス/インターネットファクス] |
ファクス/インターネットファクス/IPファクス(SIP)の宛先指定時や送信時に、宛先を確認する画面を表示できます。 |
[消耗品情報画面の表示] |
消耗品の交換が必要になったときに、情報を表示するタイミングを設定します。 |
[USBメモリー検出時の画面表示] |
USBメモリー差込口にUSBメモリーを挿入したときに、画面表示を切り替えるかを設定します。また、切り替える場合の画面を設定します。 補足
|
[USBメモリー検出時の警告画面表示] |
USBを差し込むと、確認画面が表示されます。 |
[キーボード入力制限] |
本機で表示されるキーボードの入力可能文字をASCIIだけに制限できます。 |
[アップダウンボタンの操作] |
機能リストなどで値を増減する |
[セキュリティー警告 - 機械管理者設定] |
機械管理者モードでのログイン時、セキュリティの警告が表示されます。 |
[セキュリティー警告 - SNMP設定] |
|
[セキュリティー警告 - グローバルIPアドレス] |
|
[通知メッセージの抑制] |
ポップアップで表示されるメッセージを少なくします。表示されなかったメッセージは、[機械確認(メーター確認)]の[通知]で確認できます。 |
[通知メッセージの表示時間] |
メッセージの表示時間を選択します。 |
[プレビュー時のフットスイッチ] |
プレビュー画面で、フットスイッチを押したときに動作するボタンを設定します。 |
[クイックの設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[クイック機能の使用] |
ホームタブにある[クイック]機能の使用を設定します。 |
[未認証時の履歴/ピン留め保存] |
ジョブの種類ごとに、認証していないユーザーがジョブ履歴やアプリの設定を[クイック]に保存できるようにするかを設定します。 |
[履歴の自動削除] |
一定期間経過したら、[クイック]に保存されているジョブ履歴を自動で削除するように設定します。 |
[最大保存件数] |
[クイック]に保存できる最大件数を設定します。 |
[画質の設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[文字/写真分離レベル] |
[原稿の画質]の[文字/写真]でコピーする場合、原稿を読み取るときに、文字か写真かを判別するレベルを設定します。 |
[白黒/カラー分離レベル] |
[カラーモード]を[自動]に設定したときに、原稿が白黒かカラーかを判別するレベルを設定します。 |
[写真部分再現レベル(カラーコピー)] |
[原稿の画質]の[文字/写真]でコピーするとき、写真と判別した画像の色再現を調整できます。 [文字より]に設定すると、画像の高濃度部が強調され、はっきりとしたコピー結果になります。 [写真より]に設定すると、淡い色の再現が向上し、画像の写真部分の階調が滑らかになります。 |
[地色除去方式(カラーコピー)] |
カラーでコピーするときの地色除去の方式を設定します。 |
[地色除去方式(白黒コピー)] |
白黒でコピーするときの地色除去の方式を設定します。 |
[地色除去方式(スキャナー)] |
スキャンするときの地色除去の方式を設定します。 |
[イメージエンハンス] |
コピーとファクスで印字するイメージを、滑らかに見えるように処理します。 |
[画質セットアップの自動実行] |
画質セットアップを定期的に実行するように設定すると、プリント開始までの時間を削減できます。 |
[レポート設定]
[レポート/リストの出力]の内容を機械管理者モード以外のときに表示させるかと、各レポートを自動でプリントするかを設定します。
[複製管理]
複製管理とは、書類の複製を抑止するために、用紙の背景全体に文字列や背景パターンを印字する機能です。
補足
ユーザー管理番号は、認証モードの設定によって印字されないことがあります。
項目 |
説明 |
---|---|
[印字する日付の形式] |
日付の形式を設定します。 ここで設定した値は、[アノテーション]、[複製管理]、[強制アノテーション]に適用されます。 |
[隠し印刷初期値] |
複製管理の隠し印字の初期値を設定します。 |
[文字列の大きさ] |
複製管理で印字される文字の大きさを設定します。 |
[背景パターン] |
隠し印字で使用する文字列を埋め込むための、背景パターンを設定します。 |
[印刷の色] |
複製管理の隠し印字の文字の色を設定します。 |
[印刷の濃度] |
複製管理で印字される文字の濃度を設定します。 |
[文字/背景コントラスト] |
複製管理で印字される文字/背景のコントラストを設定します。 [サンプルリストの出力]でプリントしたサンプルを参考にして設定できます。 |
[強制複製管理 - コピー] |
コピーするときに、強制的に複製管理するかを設定します。[する]に設定すると、コピー機能の[複製管理]が[する]に固定され、変更できなくなります。 印字される文字列は、ユーザー管理番号、本機のID、コピー日時です。 |
[強制複製管理 - クライアントプリント] |
クライアントコンピューターからプリントするときに、強制的に複製管理するかを設定します。 本機の設定を優先する場合は[本体の設定を優先]を、TrustMarkingBasic(別売)などの設定を優先する場合は、[クライアントの設定を優先]を選択します。 [本体の設定を優先]を選択した場合は、ユーザー情報、またはユーザー管理番号、本機のID、印字日時が印字されます。 補足
|
[強制複製管理 - ボックスプリント] |
ボックスからプリントをするときに、強制的に複製管理するかを設定します。 印字される文字列は、ユーザー管理番号、本機のID、プリント日時です。 |
[強制複製管理 - メディアプリント] |
文書プリントするときに、強制的に複製管理するかを設定します。 印字される文字列は、ユーザー管理番号、本機のID、プリント日時です。 |
[文字列登録1]~[文字列登録3] |
複製管理で印字される文字列を登録します。 |
[サンプルリストの出力] |
背景のコントラストが異なる複数のサンプルをプリントします。プリントサンプルをもとに、[文字/背景コントラスト]を設定できます。 |
[ペーパーセキュリティー]
原稿に埋め込まれている複製制限コードを検出するかを設定します。複製制限コードが埋め込まれた原稿を読み込むと、ジョブは強制的に中止されます。
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
[ペーパーセキュリティーの動作制御] |
原稿に埋め込まれている複製制限コードを、検出するかを設定します。 |
|
[デジタルコードの設定] |
文書に埋め込むデジタルコードの解析パスワードと文字列を設定します。 補足
|
|
[強制ペーパーセキュリティー] |
ジョブの種類ごとに、強制的にペーパーセキュリティー機能を実行するかを設定します。 補足
|
|
[ペーパーセキュリティーの初期値] |
複製制限コードを埋め込むかを設定します。 補足
|
|
[隠し印字の設定] |
隠し文字を設定すると、コピー/プリントする文書に隠し文字が埋め込まれます。隠し文字が埋め込まれた文書をコピーすると、埋め込まれた隠し文字が白抜きになります。 |
|
|
[文字列初期値] |
ペーパーセキュリティーの隠し印字の文字列を設定します。 |
|
[背景パターン] |
ペーパーセキュリティーの隠し印字の背景パターンを設定します。 |
|
[印刷の色] |
ペーパーセキュリティーの隠し印字の文字の色を設定します。 |
|
[文字/背景コントラスト] |
ペーパーセキュリティーの隠し印字の文字/背景のコントラストを設定します。 [サンプルリストの出力]でプリントしたサンプルを参考にして設定できます。 |
|
[文字列登録1]~[文字列登録3] |
ペーパーセキュリティーの隠し印字の文字列を登録します。 |
|
[サンプルリストの出力] |
背景のコントラストが異なる複数のサンプルをプリントします。プリントしたサンプルをもとに、[文字/背景コントラスト]を設定できます。 |
[強制アノテーション]
ジョブの種類ごとに関連づけられたレイアウトテンプレートに従い、ユーザー名や日付などの文字列(アノテーション)を強制印字する機能です。
[preset1]
印字位置:右下
印字項目:文書名、クライアントコンピューターのIPアドレス、ユーザー名、カードID、ユーザーID、年月日時
[preset2]
印字位置:左下
印字項目:文書名、クライアントコンピューターのIPアドレス、ユーザー名、カードID、ユーザーID、年月日時
[preset3]
印字位置:右下
印字項目:ユーザーID、年月日時
[preset4]
印字位置:左下
印字項目:ユーザーID、年月日時
[UUID印字]
データごとにジョブを特定できるように、識別ID(UUID)を印字できます。
弊社商品(別売)で、ログ管理やイメージログ管理機能を利用すると、UUIDをキーとしてログを検索し、ジョブごとに「いつ」、「誰が」、「コピー、プリント、スキャンしたか」などの情報を確認できます。
補足
[強制アノテーション]の[レイアウトテンプレートの関連付け]でレイアウトテンプレートを設定している場合は、設定しているテンプレートの上に、ここで設定する文字が印字されます。
微調整値は、用紙の端を0 mm として、値を大きくすると用紙中央方向に移動します。ただし、[印字位置]で[中央上]、または[中央下]を選択し場合、よこ方向の調整値は用紙の中央を100 mm としています。[印字位置]で[中央上]、または[中央下]を選択する場合は、微調整値をいったん100 mm に設定してから調整をしてください。
[イメージログ管理]
イメージログ管理は、本機で実行されたジョブの文書を画像データとして保存し、ジョブの利用者、利用時刻、部数などのデータと共に、ログとして蓄積/管理する機能です。文書が漏えいしたときに、対象文書に対してジョブを実行したユーザーを特定するための情報を保存します。
補足
イメージログ管理機能の起動後に実行されたジョブだけが、イメージログ管理機能の対象になります。
[イメージログ作成]の[解像度]の設定にかかわらず、入力イメージよりも解像度が高いイメージは作成されません。入力イメージの解像度が、[イメージログ作成]の[解像度]よりも低い場合は、入力イメージと同じ解像度でイメージが作成されます。
ファクス送受信のジョブは、[イメージログ作成]の[作成保証レベル]の設定にかかわらず、常に[作成保証レベル]を[低]として動作します。
イメージは、最大8,191ページまで作成できます。
格納できるイメージログの最大数は、2,000件です。
解像度と目安
解像度 |
読み取り可能な文字サイズ |
一般文書での目安 |
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カラージョブの場合 |
白黒ジョブの場合 |
||
200 dpi |
6 pt |
6 pt |
一般文書では問題ないレベルです。 |
100 dpi |
10 pt |
14 pt |
大きめの文字がわかるレベルです。 |
72 dpi |
12 pt |
18 pt |
タイトルの文字がわかるレベルです。 |
50 dpi |
16 pt |
24 pt |
文字はわかりません。プレビュー用に適しています。 |
25 dpi |
24 pt |
32 pt |
文字はわかりません。サムネール用に適しています。 |
[イメージログ管理]
イメージログ管理を利用できます。
[イメージログ作成対象]
ジョブの種類ごとに、イメージログを作成できます。
[イメージログ作成]
ログとして管理する画像データについて設定します。画像データは、ジョブひとつに対して、1ファイル(PDF形式)作成されます。
[イメージログ転送]
作成したイメージログは、ログ管理サーバーに転送して、保存/管理できます。
項目 |
説明 |
---|---|
[転送機能] |
転送機能を使用して、イメージログをログ管理サーバーに転送できます。 |
[転送保証レベル] |
作成したイメージログが、ログ管理サーバーに転送されるか保証するレベルを設定します。
|
[転送動作] |
本機からログ管理サーバーに、イメージログを自動転送できます。 |
[時刻指定転送] |
[転送動作]で[まとめて転送]に設定すると表示されます。 毎日決まった時刻にイメージログを転送できます。 |
[転送タイミング] |
[転送動作]で[まとめて転送]に設定すると表示されます。 本機からログ管理サーバーに、イメージログを転送するタイミングを設定します。 |
[ジョブ終了時のメール通知設定]
項目 |
説明 |
---|---|
[通知対象ジョブ] |
ジョブの実行結果を通知するサービスと、通知するタイミングを設定します。通知対象ジョブが1つ以上設定されている場合は、[設定あり]が表示されます。 [ファクス]を通知対象ジョブとして選択した場合、[ファクス送信原稿の添付]を設定できます。ここで設定されたページ数に応じて、PDF化されたファクス送信原稿が通知メールに添付されます。 |
[メールアドレス1]~[メールアドレス5] |
メールの通知先を設定します。 |
[メール本文] |
メールに付加されるコメントを入力できます。 |
[プラグイン設定]
利用できるプラグインの一覧表示とプラグイン切り替えの設定をします。
[その他の設定]
項目 |
説明 |
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---|---|---|
[オフセット排出] |
区切りがわかるように用紙の排出位置を交互にずらして排出する設定をします。 [セット単位]に設定すると部数単位で、[ジョブ単位]に設定するとジョブ(プリント指示)単位で、オフセット排出をします。 |
|
[折り目あり分割製本のオフセット] |
分割単位でのオフセットの有無を設定します。 [オフセット排出(フィニッシャートレイ)]を[セット単位]に設定している場合だけ有効です。ただし、製本の設定を[折り目+ホチキス]に設定した場合は、オフセットしません。 |
|
[インナー排出トレイ] /[インナーオフセット排出トレイ] |
インナー排出トレイ、またはインナーオフセット排出トレイを取り付けたときに自動認識されなかった場合に設定します。 |
|
[サイドトレイ] |
サイドトレイを取り付けたときに自動認識されなかった場合に設定します。 |
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[プリントジョブの追い越し] |
本機が何らかの原因で実行開始できない(コピーやプリントを開始しようとしたときに、用紙トレイの用紙がなくなったなど)場合、ほかに実行開始できるジョブがあるときに、ジョブの追い越しを許可できます。 |
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[プリント用紙サイズ初期値] |
レポート/リストをプリントするときに使用する用紙サイズを設定します。 |
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[奇数ページ文書の両面処理] |
文書のページ数が奇数のときに、最終ページを両面処理するかどうかを設定します。 |
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[サイズ検知切り替え] |
定形サイズの原稿と用紙を検知するときの、用紙サイズグループを設定します。 |
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[ミリ/インチ切り替え] |
画面に表示される単位を設定します。 |
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[封筒トレイの使用] |
用紙トレイの設定の[封筒トレイ]を表示するかどうかを設定します。 |
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[データの暗号化] |
保存されているアドレス帳、認証情報、蓄積文書などのデータを暗号化します。また、コピー、スキャン、およびプリントしたデータを書き込むときに、暗号化されます。 |
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[秘密情報の暗号化キー] |
機械管理者のパスワードやボックスのパスワードなどの秘密情報を暗号化するための暗号化キーを設定します。 補足
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[カストマーエンジニアの操作制限] |
カストマーエンジニアのなりすましによって、本機のセキュリティの設定が変更されないように、カストマーエンジニアの操作を制限できます。 カストマーエンジニアが本機の保守作業をするときには、保守パスワードの入力が必要になります。保守パスワードを4~12桁の英数字で設定します。 補足
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|
[ソフトウェアダウンロード] |
ソフトウェアダウンロードを許可できます。この項目は、カストマーエンジニアが設定します。 |
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[原稿ガイド位置の確認] |
原稿送り装置のガイド位置を8.5"にセットして読み込みを開始したときに、確認画面が表示されます。 |
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[針指定なし時のホチキス] |
針あり、または針なしを指定せずにホチキス留めを指示した場合、どちらのホチキスを使用するかを設定します。 |
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[カラーモード自動時の印刷動作] |
[カラーモード]で[自動]に設定したときに、原稿の種類による印字モードの切り替え方式を設定します。
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[状態表示ランプ(緑)] |
ジョブの実行中など、本機がなんらかの動作をしているときに点灯/点滅するランプが有効になります。 |
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[データランプの点灯パターン] |
データランプの点灯パターンを設定します。 |
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[センタートレイのお知らせライト] |
用紙が排出中、または排出された用紙がトレイに残っていることを知らせるライトが有効になります。 |
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[原稿送り装置のお知らせライト] |
原稿送り装置にセットし、スキャンしたあとに排出された原稿の取り忘れ防止機能を設定します。 |
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[原稿ガラスの原稿残り検知] |
原稿ガラスにセットした原稿の取り忘れ防止機能を設定します。 [有効]に設定すると、メッセージ、状態表示ランプ、音でお知らせします。 |
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[原稿読み取り部清掃の通知] |
原稿送り装置の原稿読み取り部の汚れを検知したときに、メッセージを表示しないように設定できます。 |
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[ジョブ一時停止後の処理] |
起動したジョブの操作を途中で止め、[自動リセット]で指定した時間が経過するまで放置したあとの処理方法を設定します。 |
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[割り込み機能の設定] |
割り込み機能の有効/無効を設定します。[無効]に設定すると、コントロールメニューの[割り込み]が消去されます。 |
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[転写装置の待機状態] |
カラープリントと白黒プリントのどちらの状態で待機しておくかを設定します。 |