富士フイルムビジネスイノベーション
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トラブル対処

本体のトラブル

電源が入らない

電源コードが抜けていたり、ゆるんでいたりすることがあります。

本機の電源を切り、電源コードを電源コンセントと本機に差し込み直してください。そのあとに、本機の電源を入れてください。

本機を、適切な定格電圧と定格電流のコンセントに接続してください。

パネルに何も表示されない

節電状態になっていることがあります。操作パネルの〈電源/節電〉 ボタンを押して、節電状態を解除してください。

異常な音がする

本機を安定した平面の上に移動してください。

トレイを本機の奥までしっかり押し込んでください。

本機内部に異物が入っていることがあります。

電源を切り、本機内部の異物を取り除いてください。本機を分解しないと取り除けない場合は、弊社の営業担当者、またはカストマーコンタクトセンターにお問い合わせください。

本機内部に結露が発生する

スリープモードに移行する時間を60分に設定し、電源を入れたまま約60分間放置してください。本機内部(ローラー、金属部分など)に水滴がないことを十分確認したうえでご使用ください。

また、頻繁に結露が発生する場合は、操作パネルで >[設定]>[システム設定]>[システム時計/タイマー設定]>[暖機モード動作]を[する]に設定して電源を入れたままにしてください。結露が改善することがあります。

節電状態に移行しない

次のようなときは、本機に発生している現象をお客様にお知らせするため、また、本機の性能を発揮するために低電力モードやスリープモードに移行しません。

  • 操作パネルで何らかの操作をしているとき

  • 消耗品の交換メッセージが表示されているとき

  • 紙詰まりが起きた、カバーが開いているなどお客様の操作を必要としているとき

  • 故障などによりエラーが発生しているとき

  • 暖機モード動作]が[する]に設定されていて、本機が結露防止処理中のとき