富士フイルムビジネスイノベーション
ページのトップへ戻る

用紙

推奨する用紙

標準紙

用紙名

各用紙トレイに設定する用紙種類

用紙種類別画質処理

用紙坪量(g/m2

C2

上質紙

普通紙(A)

70

V-Paper

上質紙

普通紙(A)

64

そのほかの用紙を使用する場合は、弊社の営業担当者、またはカストマーコンタクトセンターにお問い合わせください。

再生紙

次の古紙パルプ配合率100%の再生紙を使用できます。

用紙名

各用紙トレイに設定する用紙種類

用紙種類別画質処理

用紙坪量(g/m2

GR100

再生紙

再生紙(A)

67

使用できない用紙

故障の原因になるので、次の用紙は使用しないでください。

  • 定着時の熱で変質するインクが使用されている用紙

  • インクジェット用紙

  • 名刺サイズの用紙

  • しわや折りが付いている用紙

  • 湿気を含んだ用紙、湿気で波打った用紙

  • 12 mm以上カールした用紙

  • 感熱紙、熱転写紙

  • 窓付封筒

  • 電気を通しやすい紙(折り紙/カーボン紙/導電性コーティングを施された紙/導電性インクによるプレプリント紙など)

そのほかにも、使用できない用紙があります。詳しくは、弊社の営業担当者、またはカストマーコンタクトセンターにお問い合わせください。

用紙の保管と取り扱い

用紙の保管

用紙は外気の水分の影響を受けやすく、また衝撃によって変形しやすいため、次のことに注意してください。

  • 用紙は、湿気の少ない場所に保管してください。用紙が湿気を含むと、紙詰まりや画質不良の原因となります。

  • 低温環境で保管された用紙を使用した場合、定着不良が発生することがあります。用紙は、16 ℃以上の環境での保管を推奨します。

  • 高温高湿の環境で保管されていたコート紙は、ミスフィードや重送を起こすことがあります。

  • 開封後、用紙の残りは、防湿性のある包装紙、またはチャック付きポリ袋などで密封して保管してください。

  • 用紙は、折れ曲がりを防ぐために、立てかけずに水平に保管してください。

  • 直射日光を避けて保管してください。

用紙の取り扱い

  • バラバラになった用紙を寄せ集めて使用しないでください。

  • しわや折りが付いている用紙は使用しないでください。

  • サイズや種類の異なる用紙を重ねてセットしないでください。

  • フィルム、およびコート紙は、紙詰まりが起きたり、重送(同時に複数枚の用紙が搬送)されたりすることがあるので、よくさばいてからセットしてください。