ジョブフローの概要

ジョブフローとは、登録された一連の作業内容を実行する機能です。ジョブフローは1,000件まで登録できます。

親展ボックスにジョブフローを関連付けて、蓄積された文書をプリントしたり、送信先を指定して送信したりできます。また、スキャン操作にジョブフローを直接関連付けて、実行することもできます。

親展ボックスを起点とするジョブフローは、本機で作成できます。スキャンを起点とするジョブフローは、Device Setup(デバイス設定ツール)を使って作成します。

補足
  • Device Setup(デバイス設定ツール) は、弊社の会員制ポータルサイト「富士ゼロックスダイレクト」のApeosWare Management Suite 2のページから、ネットワーク上のコンピューターにダウンロードします。

  • ジョブフローを利用するには、ポートの設定が必要です。詳しくは、Device Setup(デバイス設定ツール)の利用設定を参照してください。

  • ジョブフローの実行結果は、ジョブ履歴レポートをプリントして確認してください。詳しくは、[ジョブ履歴レポート]を参照してください。

ジョブフローを実行するには、次の方法があります。

  • ボックスに文書が蓄積された時点で自動で実行

  • ボックスに保存されている文書を選択して、関連付けされているジョブフローを手動で実行

  • ボックスに保存されている文書とジョブフローを選択して、手動で実行

  • Device Setup(デバイス設定ツール)で作成したジョブフローを選択して、手動で実行

参照