PDFダイレクトプリント機能の設定項目

PDFダイレクトプリント機能で設定できる項目について、説明します。

弊社ユーティリティの「ContentsBridge」を使用しないでPDF ファイルをプリントする場合は、ここでの設定が有効になります。

補足
  • ContentsBridge Utilityを使用してPDFファイルをプリントする場合は、メディア(ソフトウェア/ 製品マニュアル)内の『メディア情報』を参照してください。

設定項目

項目番号

設定値

出力部数

401

【1~999】(初期値:1):1~999枚

両面

402

【0】(初期値) :しない

【1】:長辺とじ

【2】:短辺とじ

印刷モード

403

【0】(初期値) :標準

【1】:高速

【2】:高画質

ソート

404

【0】(初期値) :しない

【1】:する

レイアウト

405

補足
  • この項目は、「プリント処理モード」で「PDF Bridge」に設定した場合だけ、設定が有効になります。

【0】(初期値) :自動倍率

【1】:カタログ(製本)

【2】:2アップ

【3】:4アップ

【4】:100%(等倍)

用紙サイズ

406

【0】(初期値) :自動

【1】:A4

カラーモード

407

【0】(初期値):自動

【1】:白黒

プリント処理モード

408

PDFエミュレーション機能を使用するとき、プリント処理をするモードを指定します。

【0】(初期値) :PDF Bridge

【1】:PS

PDF Bridgeは、PDFを弊社製のPDFエミュレーション機能を使用して処理します。

PSは、PDFをAdobe社製のPostScriptの機能を使用して処理します。

補足
  • この項目は、Adobe PostScriptキット(オプション)を取り付けている場合に表示されます。

  • 「PDF Bridge」に設定した場合と「PS」に設定した場合では、プリント結果が異なることがあります。

  • 「PS」に設定した場合は、「レイアウト」での設定は無効になります。