[ボックス操作設定]

親展ボックスに保存された文書の処理方法を設定します。

[ボックス操作時のアクセス制限]

ボックス操作時に、パスワードの入力を必須にするかどうかを設定します。

補足
  • [する]に設定すると、パスワードの設定がないボックスは登録できなくなりますが、すでに登録されているボックスには適用されません。

[外部取り出し後の文書削除]

親展ボックス内に保存されている文書がクライアント側から取り出された場合に、文書を削除するかどうかを設定します。

[親展ボックス文書の初期表示]

文書一覧画面を開いたときの表示方法を[リスト表示]または[サムネール表示]に設定します。

[プリント文書保存時の向き指定]

非定形サイズの文書を保存するときの向きを設定します。[たて]を指定していても、用紙トレイにセットできない向きのプリント文書が保存されると強制的に[よこ]で保存されます。

[プリント時の削除確認画面表示]

親展ボックス内の文書をプリントしたあとに、文書を自動的に削除する確認画面を表示するかどうかを設定します。

[非定形文書転送時の定形化]

親展ボックス内のファクス/インターネットファクス受信文書、親展ポーリング予約文書などを転送するときに、非定形サイズから定形サイズに変更するかどうかを設定します。

[定形化時のサイズしきい値]

[非定形文書転送時の定形化]にチェックマークを付けたときの、非定形サイズを定形サイズに変更するための、しきい値を設定します。

[インターネットファクス受信文書転送-1]

インターネットファクス受信文書をインターネットファクスで転送できるようにするかどうかを設定します。

[インターネットファクス受信文書転送-2]

インターネットファクス受信文書をメールで転送できるようにするかどうかを設定します。

[取り出し時の画質/ファイルサイズ]

親展ボックスから文書を高圧縮して取り出す場合の、ファイル画質とファイルサイズを設定します。

[ボックス文書の保存期間]

親展ボックス内の文書の保存期間を設定します。自動的に削除する場合は、削除する日(経過日数)と時刻を設定できます。この設定は、すべての親展ボックスに共通の設定となります。