詳細項目の設定
属性名1
[補助項目1の属性名]で設定した属性名が、項目名として表示されます。
補助的な項目として、任意の情報を入力できます。文字列が短めの情報(電話番号や社員番号など)に適しています。
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属性名については、[補助項目1の属性名]~[補助項目3の属性名]を参照してください。
属性名2
[補助項目2の属性名]で設定した属性名が、項目名として表示されます。
補助的な項目として、任意の情報を入力できます。文字列が長めの情報(事業所や部署など)に適しています。
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属性名については、[補助項目1の属性名]~[補助項目3の属性名]を参照してください。
属性名3
[補助項目3の属性名]で設定した属性名が、項目名として表示されます。
補助的な項目として、任意の情報を入力できます。文字列が長い情報(部署名や住所など)に適しています。
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属性名については、[補助項目1の属性名]~[補助項目3の属性名]を参照してください。
[S/MIME 用証明書]
S/MIME用証明書の関連付けができます。あらかじめ、証明書を作成しておく必要があります。
証明書を関連付ける場合は、[関連付けの変更]をタップして、表示された画面で証明書を選択します。関連付けを解除する場合は、[関連付け解除]をタップします。
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[設定]>[リセット]>[工場出荷時の設定に戻す]や証明書の削除により、アドレス帳のS/MIME用証明書に関連付けられていた証明書が削除されると、S/MIME用証明書の関連付けは無効になります。関連付けしたS/MIME用証明書を再度登録した場合には、アドレス帳のS/MIME用証明書の関連付けを手動でやり直してください。
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本機に登録されている証明書が多い場合は、証明書の関連付けに時間がかかる場合があります。
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証明書については、暗号化と署名機能の設定を参照してください。
[サーバー名:]
転送先のサーバー名またはIPアドレスを入力します。
[共有名:]
SMBフォルダーに設定されている共有名を入力します。
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共有名の先頭に「/」を使用すると、ジョブフローで正しく共有名を読み出せません。共有名の先頭には、「/」を使用しないでください。
[保存場所:]
文書を保存するためのディレクトリーを入力します。SMBの場合は、UNC形式で入力します。
FTP/SFTP 転送の場合
例)ログイン時のルートディレクトリーにある、aaaディレクトリーのbbbディレクトリーに保存する場合
aaa/bbb
SMB転送の場合
例)指定したボリュームのaaaディレクトリーにある、bbbディレクトリーに保存する場合
aaa¥bbb
[ポート番号:]
転送先のポート番号を指定します。
[ユーザー名:]
転送先のサーバーからユーザー名の入力を求められる場合は、ユーザー名を設定します。
UPN 形式の場合
ユーザー名@ ドメイン名
入力例:fuji@example.com(fuji:ユーザー名、example.com:ドメイン名)
NetBIOS 形式の場合
ドメイン名¥ユーザー名
入力例:example¥fuji(example:ドメイン名、fuji:ユーザー名)
ワークグループの場合
ローカルユーザー名
入力例:Fuji-Taro
[パスワード:]
転送先のサーバーからパスワードの入力を求められる場合は、パスワードを設定します。
[内線/外線]
指定された宛先に内線または外線で送信するように設定します。
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この項目は内線が設定されている場合に表示されます。内線設定については、[内線設定]を参照してください。
[送信ヘッダ宛先名]
送信ヘッダーに表示される宛先名を設定します。
[通信モード]
通信モードを設定します。
[送信画質]
送信するときの画質を設定します。
[送信シート]
送信シートを添付して送信するかどうかを設定します。添付する場合は、送信シートに入れる送信先と発信元のコメントを指定します。
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送信シート上の「送信先」をアドレス帳等の宛先名にするかファクス番号にするかは、[発信元記録/送信シートの宛先]で設定できます。
[最大蓄積サイズ]
相手先の受信紙サイズや処理できるプロファイルに合わせて、最大蓄積サイズを選択します。
[時刻指定]
時刻指定送信をするかどうかを設定できます。
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本機のシステム時計の時刻を24時間表示に設定している場合は、[午前(AM)]と[午後(PM)]は表示されません。詳しくは、[時刻]を参照してください。
[親展通信指示]
親展通信をするかどうかを設定します。なお、親展通信をする場合は、あらかじめ相手先の親展ボックスの番号と暗証番号が必要です。
[Fコード]
Fコード通信をするかどうかを設定します。
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Fコードは、「0」+親展ボックス番号になります。たとえば、親展ボックス番号が「123」の場合、Fコードは、「0123」になります。
[課金情報(昼間料金)]、[課金情報(夜間料金)]、[課金情報(深夜料金)]
時間帯(昼間/夜間/深夜)別の1度数あたりの通信時間(単位通信時間)を設定します。
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登録した内容は、「課金データリスト」をプリントして確認できます。詳しくは、[課金データリスト]を参照してください。
[インターネットファクスプロファイル]
インターネットファクスのプロファイル形式を設定します。
プロファイルとは、送受信するインターネットファクス対応機間で、画像の解像度や用紙サイズなどの属性情報を制限するための決めごとです。
[TIFF-S]
インターネットファクスの標準規格です。A4 より大きいサイズの原稿の場合は、自動的にA4 に縮小して送信されます。
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符号化方式:MH
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蓄積原稿サイズ:A4
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送信画質:標準、高画質
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[送信画質]で[超高画質(400dpi)]または[超高画質(600dpi)]を選択している場合は、[TIFF-S]では送信できません。
[TIFF-F]
送信画質で超高画質を指定したり、A3、B4 の原稿を送信したりする場合に選択します。
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符号化方式:MMR
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蓄積原稿サイズ:A4、B4、A3
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送信画質:標準、高画質(200dpi)、超高画質(400dpi)、超高画質(600dpi)
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[TIFF-F]をサポートしない機種と通信した場合は、送信が終了しても、受信側では受信した画像を表示/プリントできません。
[TIFF-J]
JBIGで原稿を送信する場合に選択します。
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符号化方式:JBIG
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蓄積原稿サイズ:A4、B4、A3
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送信画質: 標準、高画質(200dpi)、超高画質(400dpi)、超高画質(600dpi)
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[TIFF-J]をサポートしない機種と通信した場合は、送信が終了しても、受信側では受信した画像を表示/プリントできません。