本体を清掃する

警告

機械の性能の劣化を防ぎ安全を確保するため、清掃には指定されたものをご使用ください。スプレータイプのクリーナーは、引火や爆発の危険がありますので、絶対に使用しないでください。

注意
  • 機械の清掃を行う場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。電源スイッチを切らずに機械の清掃を行うと、感電の原因となるおそれがあります。

本体外部の清掃

注記
  • ベンジン、シンナーなどの揮発性のものを使用したり、殺虫剤をかけたりすると、カバー類の変色、変形、ひび割れの原因になります。

  • 本機を水でぬらしすぎると、故障したりコピーするときに原稿が破れたりするおそれがあるので注意してください。

  1. 水でぬらして固く絞った柔らかい布で、本体の外側を拭きます。

    注記
    • 水または中性洗剤以外の洗浄液は、絶対に使用しないでください。

    補足
    • 汚れが取れにくい場合は、柔らかい布に薄めの中性洗剤を少量含ませ、軽く拭いてください。

  2. 柔らかい布で、水分を拭き取ります。