[UUID印字]
印刷ジョブごとにジョブを特定できるように、識別ID(UUID)を印字できます。
ApeosWare Management Suite 2(別売)やイメージログ管理機能を利用すると、UUIDをキーとしてログを検索し、ジョブごとに「いつ」、「誰が」、「コピー、プリント、スキャンしたか」などの情報を確認できるため、情報漏えいの抑止に効果があります。
補足
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ユーザーに強制印字を一時的に解除する権限を与えることもできます。詳しくは、権限グループを参照してください。
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[強制アノテーション]の[レイアウトテンプレートの関連付け]でレイアウトテンプレートを設定している場合は、設定しているテンプレートの上に、ここで設定する文字が印字されます。
参照
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イメージログについては、[イメージログ管理]を参照してください。
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強制アノテーションについては、[強制アノテーション]を参照してください。
[UUID印字]
UUID印字をするかどうかを設定します。
補足
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UUID印字を設定すると、トレイ5(手差し)の自動サイズ検知機能は使用できません。
[印字位置]
印字する位置を設定します。
[印字位置の微調整]
印字する位置を調整します。
補足
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微調整値は、用紙の端を0 mmとして、値を大きくすると用紙中央方向に移動します。ただし、印字位置で[中央上]または[中央下]を選んだ場合、よこ方向の調整値は用紙の中央を100 mmとしています。印字位置で[中央上]または[中央下]を選ぶ場合は、微調整値をいったん100 mmに設定してから調整をしてください。
[うら面の印字位置]
両面にプリントするときに、うら面に印字するUUIDの位置を設定します。