USB保存

スキャンしたデータをUSB メモリーに保存できます。

注記
  • USB メモリー内のデータは、次のような理由により消失、破損するおそれがありますので、必ず内部のデータをバックアップしてからご使用ください。

    • 本書に記載された方法以外でUSB メモリーの抜き差しをしたとき

    • 静電気や電気的ノイズの影響を受けたとき

    • 故障、修理などのとき

    • 天災による被害を受けたとき

  • USBメモリーを取り外す場合は、必ず手順に従って取り外してください。詳しくは、USBメモリーの取り外しを参照してください。

  • お客様のデータ消失による直接、間接の損害について、弊社はその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

補足
  • ソフトウェアによって暗号化されたUSB メモリーは利用できません。

  • USB メモリーは次のものを使用してください。

    • フォーマット済みのもの(対応しているフォーマットはFAT12、FAT16、FAT32のみです。)

    • 最大容量が128 GB までのもの

  1. USBメモリー差込口に、USBメモリーを差し込みます。

    補足
    • 節電中の場合は、節電状態を解除してからUSB メモリーを差し込んでください。

    • USBメモリーを差し込んだ状態のときは、ホーム画面で、[USB]をタップして、手順3へ進みます。

  2. [確認]をタップします。

  3. [USB保存]をタップします。

  4. 文書を保存するフォルダーを選択します。

    補足
    • [USB保存]画面が表示されたら、iconをタップしてください。

    • 保存先を指定しない場合、スキャンデータはルートディレクトリー直下に保存されます。

  5. [日時]をタップして、ファイル名を入力します。

    補足
    • ファイル名を指定しない場合は、自動的に生成されます。

  6. 出力ファイル形式を指定します。

    参照
  7. 必要に応じて、各機能を設定します。

    参照
  8. [保存]をタップします。

USB メモリーの取り外し

USB メモリー内のデータへのアクセス中やプリント中にUSB メモリーを取り外すと、USB メモリー内のデータを破壊する場合があります。

USB メモリーは、次の手順で取り外してください。

  1. 設定画面のiconをタップします。

  2. [はい(取り出す)]をタップします。

  3. USB メモリーを取り外します。