USB保存
スキャンしたデータをUSB メモリーに保存できます。
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USB メモリー内のデータは、次のような理由により消失、破損するおそれがありますので、必ず内部のデータをバックアップしてからご使用ください。
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本書に記載された方法以外でUSB メモリーの抜き差しをしたとき
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静電気や電気的ノイズの影響を受けたとき
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故障、修理などのとき
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天災による被害を受けたとき
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USBメモリーを取り外す場合は、必ず手順に従って取り外してください。詳しくは、USBメモリーの取り外しを参照してください。
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お客様のデータ消失による直接、間接の損害について、弊社はその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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ソフトウェアによって暗号化されたUSB メモリーは利用できません。
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USB メモリーは次のものを使用してください。
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フォーマット済みのもの(対応しているフォーマットはFAT12、FAT16、FAT32のみです。)
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最大容量が128 GB までのもの
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USBメモリー差込口に、USBメモリーを差し込みます。
補足-
節電中の場合は、節電状態を解除してからUSB メモリーを差し込んでください。
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USBメモリーを差し込んだ状態のときは、ホーム画面で、[USB]をタップして、手順3へ進みます。
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[確認]をタップします。
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[USB保存]をタップします。
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文書を保存するフォルダーを選択します。
補足-
[USB保存]画面が表示されたら、をタップしてください。
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保存先を指定しない場合、スキャンデータはルートディレクトリー直下に保存されます。
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[日時]をタップして、ファイル名を入力します。
補足-
ファイル名を指定しない場合は、自動的に生成されます。
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出力ファイル形式を指定します。
参照-
出力ファイル形式については、出力ファイル形式の設定を参照してください。
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必要に応じて、各機能を設定します。
参照-
詳しくは、機能リストを参照してください。
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[保存]をタップします。
USB メモリーの取り外し
USB メモリー内のデータへのアクセス中やプリント中にUSB メモリーを取り外すと、USB メモリー内のデータを破壊する場合があります。
USB メモリーは、次の手順で取り外してください。
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設定画面のをタップします。
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[はい(取り出す)]をタップします。
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USB メモリーを取り外します。