[Webブラウザー設定]

外部アクセス時のWebブラウザーに関する設定をします。外部アクセスとは、本機と連携した外部サービスを操作パネルに直接表示したり、本機でスキャンした文書を外部サービスにアップロードしたり、外部のサーバーに保存されている文書を選んで直接プリントしたりする機能です。コンピューターを経由せずに、ファイルのアップロードやプリントができます。

注記
  • [外部アクセスバージョンの選択]は、他機との連携サービス使用時に必要に応じて設定します。

[外部アクセスバージョンの選択]

外部アクセスバージョンを設定します。

補足
  • WebブラウザーバージョンのV3を使用する場合は、[V4]に設定します。

[終了時の永続Cookie削除]

外部アクセス終了時に永続(期限付き)Cookieを削除するかどうかを設定します。

補足
  • 本機が認証モードに設定されている場合は、この機能の設定に関わらず、ユーザーがログアウトするたびに永続Cookieを削除します。

[終了時のキャッシュ削除]

外部アクセス終了時にキャッシュを削除するかどうかを設定します。

[キャッシュの使用]

キャッシュを利用するかどうかを設定します。

[Cookieの使用]

Cookieを使用するかどうかを設定します。

[SSL証明書検証失敗時の動作]

SSLサーバー証明書の検証を失敗したときに、サーバーへのアクセスを中止するか、アクセス確認画面を表示するかを設定します。

[ファイルプリント機能の使用]

ファイルプリント機能を使用するかどうを設定します。ファイルプリント機能とは、外部Webサーバーから取得した印刷可能なファイルを直接プリントできる機能です。

[機能コード]

他機との連携サービス使用時に必要に応じて設定します。