ボックスの登録

ボックスとは、本機から読み込んだスキャン文書や、ファクス文書、コンピューターから指示したプリント文書を本機に保存する場所のことです。

また、保存するだけではなく、ボックスに格納された文書をメール送信したり、ネットワーク上のコンピューターから取り出すこともできます。

個人ボックスや共有ボックスを登録し使い分けることもできます。

  1. ホーム画面で、[ボックス操作]をタップします。

  2. 画面右上の[+]をタップします。

    image
  3. 未登録のボックスをタップします。

    image
  4. ボックス名称を入力します。

    image
    参照
  5. [次へ]をタップします。

  6. ボックス名称を確認して、[次へ]をタップします。

  7. 必要に応じて、[アクセス制限/パスワード]にチェックマークを付けて、[パスワード]と[制限する操作]を設定します。

    image
    [パスワード]

    ボックス利用時のパスワードを設定します。

    [制限する操作]

    ボックス利用時にパスワードが必要な操作を指定します。

  8. 各設定が終わったら、画面右上の[OK]をタップします。

  9. 必要に応じて、その他の設定をします。

    image
    [取り出し/プリント後の文書削除]

    ボックス内の文書の取り出しやプリントしたあとに、文書を削除するかどうかを設定します。

    [保存期間経過文書の削除]

    ボックス内に保存されている文書を、保存期間経過後に削除するかどうかを設定します。

    参照
    [ジョブフローの関連付け]

    ジョブフローを親展ボックスに関連付けできます。一連の作業内容を登録したジョブフローを関連付けることにより、親展ボックス内に保存されている文書の処理方法を設定できます。

    参照
    [使用可能なネットワーク]

    文書の保存や取り出しに使用されるネットワークを設定します。親展ボックスに文書が保存されている場合は、設定を変更できません。

    [ホームにショートカットボタンを配置]

    ホーム画面に親展ボックスのショートカットを作成するかどうかを設定します。親展ボックスのショートカットは、最大10個まで作成できます。

  10. 各設定が終わったら、画面右上の[OK]をタップします。