接続先を登録する
接続先のサーバーを本機に登録します。
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登録したいサーバーが複数ある場合は、登録先をホーム画面に表示されるボタンに割り付けると便利です。詳しくは、ホーム画面のカスタマイズを参照してください。
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ホーム画面で[設定]をタップします。
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[アプリ設定]>[外部アクセス設定]をタップします。
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[接続先の登録]をタップし、登録するサーバー番号を選びます。
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サーバーのURLを入力し、[OK]をタップします。
補足-
外部アクセス用Webブラウザーのバージョンを特定した接続にしたい場合は、プロトコルの種類(httpやhttps)とコロンの間にバージョンを指定します。たとえば、V4で接続したいときは「http-v4://www.example.com」と入力します。
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WebブラウザーのバージョンをURLに指定して接続したときは、[外部アクセスバージョンの選択]の設定は無効になります。
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必要に応じて、ほかの項目を設定します。
[接続先名]
接続先の表示名を設定します。
[説明]
接続先の説明を設定します。
[接続用ユーザーIDの使用]
外部サービスにアクセスするためのユーザーIDを使用するかどうかを設定します。
補足-
[使用しない]に設定しても、アクセス時にユーザーIDとパスワードの入力が必要になることがあります。
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[認証方式の設定]が[外部認証]の場合、本項目を[使用しない]に設定すると、本機で認証されているユーザー情報を使用して、外部サービスにアクセスします。
参照-
外部サービスへアクセスしたときに、認証の確認画面を表示するかしないかを設定できます。[認証情報送信時の確認画面]を参照してください。
[接続用ユーザーID]
外部サービスに認証するためのユーザーIDを設定します。
注記-
外部サービスの種類によっては、[接続用ユーザーID]を設定しても、設定が無効になることがあります。使用する外部サービスの設定を確認してください。
補足-
[接続用ユーザーID]を設定するときは、[接続用ユーザーIDのパスワード]も一緒に設定してください。
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接続する外部サービスの認証方法が、ユーザーIDとパスワードを入力する方法以外の場合、ここでの設定は無効になります。
[接続用ユーザーIDのパスワード]
認証に使用するパスワードを設定します。
[本体/認証情報の通知]
本体を特定するための情報や、利用するユーザーの認証情報を、外部サービスに接続するたびに接続先に通知するかどうかを設定します。
補足-
これらの情報は、接続する外部サービスによって使用するかどうかが判断されます。
[ユーザー権限情報の通知]
利用するユーザーの権限情報を、外部サービスに接続するたびに接続先に通知するかどうかを設定します。
[機能コード]
ApeosPortとの連携サービス使用時に必要に応じて設定します。
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