接続先を登録する

接続先のサーバーを本機に登録します。

補足
  • 登録したいサーバーが複数ある場合は、登録先をホーム画面に表示されるボタンに割り付けると便利です。詳しくは、ホーム画面のカスタマイズを参照してください。

  1. ホーム画面で[設定]をタップします。

  2. [アプリ設定]>[外部アクセス設定]をタップします。

  3. [接続先の登録]をタップし、登録するサーバー番号を選びます。

  4. サーバーのURLを入力し、[OK]をタップします。

    補足
    • 外部アクセス用Webブラウザーのバージョンを特定した接続にしたい場合は、プロトコルの種類(httpやhttps)とコロンの間にバージョンを指定します。たとえば、V4で接続したいときは「http-v4://www.example.com」と入力します。

    • WebブラウザーのバージョンをURLに指定して接続したときは、[外部アクセスバージョンの選択]の設定は無効になります。

  5. 必要に応じて、ほかの項目を設定します。

    [接続先名]

    接続先の表示名を設定します。

    [説明]

    接続先の説明を設定します。

    [接続用ユーザーIDの使用]

    外部サービスにアクセスするためのユーザーIDを使用するかどうかを設定します。

    補足
    • [使用しない]に設定しても、アクセス時にユーザーIDとパスワードの入力が必要になることがあります。

    • [認証方式の設定]が[外部認証]の場合、本項目を[使用しない]に設定すると、本機で認証されているユーザー情報を使用して、外部サービスにアクセスします。

    参照
    [接続用ユーザーID]

    外部サービスに認証するためのユーザーIDを設定します。

    注記
    • 外部サービスの種類によっては、[接続用ユーザーID]を設定しても、設定が無効になることがあります。使用する外部サービスの設定を確認してください。

    補足
    • [接続用ユーザーID]を設定するときは、[接続用ユーザーIDのパスワード]も一緒に設定してください。

    • 接続する外部サービスの認証方法が、ユーザーIDとパスワードを入力する方法以外の場合、ここでの設定は無効になります。

    [接続用ユーザーIDのパスワード]

    認証に使用するパスワードを設定します。

    [本体/認証情報の通知]

    本体を特定するための情報や、利用するユーザーの認証情報を、外部サービスに接続するたびに接続先に通知するかどうかを設定します。

    補足
    • これらの情報は、接続する外部サービスによって使用するかどうかが判断されます。

    [ユーザー権限情報の通知]

    利用するユーザーの権限情報を、外部サービスに接続するたびに接続先に通知するかどうかを設定します。

    [機能コード]

    ApeosPortとの連携サービス使用時に必要に応じて設定します。