ワンタッチアプリについて
日常的に使用する機能の設定値をワンタッチアプリとしてホーム画面に登録できます。ワンタッチアプリを起動させるだけで、設定した機能を実行できます。
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ワンタッチアプリの作成は、画面下部に[ワンタッチアプリの作成]が表示されているときに利用できます。
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認証機能を利用している場合は、それぞれのユーザーごとにワンタッチアプリを作成できます。
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設定内容によっては、ワンタッチアプリ起動時に確認画面が表示されます。
ワンタッチアプリを作成する
ここでは、コピー機能を例に説明します。
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登録する機能および選択内容によって、表示される設定項目は異なります。
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ホーム画面で、[コピー]をタップします。
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ワンタッチで実行させたい機能を設定します。
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画面下部にある[ワンタッチアプリの作成]をタップします。
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ワンタッチアプリ名を入力して、[次へ]をタップします。
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アプリのテーマ色を選んで、[次へ]をタップします。
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アイコンを選んで、[次へ]をタップします。
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ワンタッチアプリを起動させたときの動作を設定して、[次へ]をタップします。
補足-
[すぐにスタート]を選択した場合は、手順10に進みます。
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[ファクス]、[インターネットファクス]、[ボックス保存]は、[すぐにスタート]は選択できません。[メール送信]は、[すぐにスタート]を選択しても、設定によっては宛先の確認画面が表示されます。
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操作ガイドに操作内容などを入力して、[次へ]をタップします。
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ワンタッチアプリ起動時の確認画面に表示させる項目を選んで、「次へ」をタップします。
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ワンタッチアプリを表示させるホーム画面を選んで、[完了]をタップします。
補足-
ユーザー権限によっては、[アプリの共用設定]が表示されずワンタッチアプリの作成が完了します。
設定したアプリがホーム画面に表示されます。
補足-
手順7で[すぐにスタート]を選択した場合は、アプリにが表示されます。
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