[回線選択]
G3増設ポートキット3(オプション)を装着している場合には、回線(ポート)を指定して送信できます。回線ごとに自局情報を登録できるため、回線を使い分けたいときに使用します。
補足
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[回線選択]を表示するには、機械管理者モードの設定が必要です。詳しくは、[ファクス回線選択の表示]を参照してください。
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キーボードでも回線を指定できます。
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宛先種別が[インターネットファクス]または[IPファクス(SIP)]の場合、[回線選択]で回線を選択できますが、設定は無効となり、選択した回線で送信することはできません。
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ユーザーによって任意の回線名を設定できます。詳しくは、[ファクス回線選択の表示]を参照してください。
参照
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自局情報の登録方法は、[自局情報]を参照してください。
機械管理者モードで内線が設定されていない場合
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自動
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ファクス< 回線N>
機械管理者モードで内線が設定されている場合
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自動
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外線< 回線N>
補足
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機械管理者モードで内線が設定されている場合は、内線を設定した回線は表示されません。内線設定については、[内線設定]を参照してください。
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[ファクス< 回線N>]または[外線< 回線N>]を選択した場合は、指定したすべてのファクス宛先または外線宛先に、選択した回線で送信されます。 指定した宛先の中に、宛先種別が内線に設定された宛先がある場合は、その宛先のみが内線で送信されます。