[アプリ設定]

[コピー設定]

[プリセットボタンの設定]

[倍率ボタン-3段目]、[倍率ボタン-4段目]

機能リストの[倍率選択]にあらかじめ用意されている倍率ボタンの設定を変更します。

倍率ボタンに割り当てる設定値は、[固定倍率ボタン]に登録した中から選びます。

参照

[手差しトレイプリセット1]~[手差しトレイプリセット4]

[用紙選択]のトレイ5(手差し)の画面に表示するプリセットを登録します。

[有効]にチェックマークを付け、[プリセット名]、[用紙サイズ]、[用紙種類]を設定します。

[コピー動作制御]

コピー動作の制御に関連する設定をします。

[メモリーオーバーフローの処理]

原稿の読み込み中に、ストレージの領域が不足した場合、途中まで蓄積されていたデータの処理をどうするか確認する画面が表示されます。

確認画面を表示させたまま一定時間が経過したあとの処理方法を設定します。

参照
  • メモリーオーバーフローの処理を実行するまでの時間を設定できます。詳しくは、[ジョブ自動解除]を参照してください。

[最大蓄積ページ数]

コピーの原稿最大蓄積ページ数を指定します。

[自動解除時のトレイ]

[コピー]画面にある、[用紙選択]の[自動]が解除されたときに選択されるトレイを設定します。

補足
  • 倍率に[自動%]を選んだり、[たてよこ独立変倍]の[自動]、[自動(ちょっと小さめ)]を選んだりすると[用紙選択]の[自動]が解除されます。

[異サイズ原稿の裏面コピー]

両面コピーでおもて面とうら面の原稿サイズが異なる場合に、自動用紙選択でおもて面とうら面で異なるサイズの用紙が選択されたときのうら面をコピーする用紙を設定します。

注記
  • おもて面とうら面の原稿サイズが異なる場合に、おもて面と同じ用紙にうら面をコピーすると、画像欠けが発生することがあります。

[しない(新しい用紙にコピー)]

自動的に選択された新しい用紙のおもて面にコピーします。

[する]

用紙サイズを変更しないで、そのままおもて面と同じ用紙のうら面にコピーします。

[等倍微調整]

等倍(100%)でコピーするときの倍率を微調整できます。設定値は、[コピー]画面の倍率[100%]に反映されます。

注記
  • この機能は、原稿ガラスでコピーする場合だけ適用されます。また[たてよこ独立変倍]、[寸法指定変倍]で設定した等倍(100%)には反映されません。

補足
  • 値を指定しても、倍率は[100.0%]で表示されます。

[地色除去レベル(文字/写真)]

カラーコピーをするときの、地色除去レベルを設定します。[原稿の画質]で[文字/写真]を選ぶ場合に有効な設定です。数値が大きくなると、地色除去の強度が増します。

[地色除去レベル(文字)]

カラーコピーをするときの、地色除去レベルを設定します。[原稿の画質]で[文字]を選ぶ場合に有効な設定です。

数値が大きくなると、地色除去の強度が増します。

[文字/写真(印刷写真)の原稿]

[原稿の画質]で[文字/写真]の[印刷写真]を選んだときの原稿の種類を設定します。

[標準]

標準の画質でコピーします。

[インクジェット原稿]

インクジェットプリンターでプリントされた原稿をコピーするときに選びます。インクジェット原稿の色識別を向上させることができます。

[蛍光ペン原稿]

蛍光ペンでマーキングされた原稿をコピーするときに選びます。蛍光ペンの色識別(オレンジ色/緑色)を向上させます。

[原稿の画質-うす紙原稿]

[原稿の画質]で[文字]を選んだときに、[うす紙原稿]を表示するかどうかを設定します。

[アノテーション-スタンプの透過度]

アノテーションで印字されるスタンプの透過度を設定します。

補足
  • [0%(ベタ)]は、文字の上に重なると文字を確認できなくなることがあります。

[スタンプ位置微調整 - 左上]~[スタンプ位置微調整 - 右下]

アノテーションのスタンプをプリントする位置を調整できます。

[日付位置微調整 - 左上]~[日付位置微調整 - 右下]

アノテーションの日付をプリントする位置を調整できます。

[ページ位置微調整 - 左上]~[ページ位置微調整 - 右下]

アノテーションのページ番号をプリントする位置を調整できます。

[文字付ページ位置調整 - 左上]~[文字付ページ位置調整 - 右下]

アノテーションの文字付きページ番号をプリントする位置を調整できます。

[アノテーション-スタンプ-1の編集]~[アノテーション-スタンプ-8の編集]

アノテーションのスタンプとして印字する文字列の登録や変更を、ユーザーに許可するかどうかを設定します。

[禁止]に設定すると、機械管理者を含むすべてのユーザーが、文字列を編集できなくなります。

[コピー部数の制限]

コピー部数の上限を設定します。ここで設定した数を超える部数は、指定できなくなります。

[自動画像回転-回転方向]

セットした原稿と用紙トレイにセットされている用紙のたてよこ方向が異なるときに、原稿のどこを基準に回転させてコピーするかを設定します。

[原稿サイズボタン]

[原稿サイズ入力]に表示する原稿サイズを設定します。

[自動検知]以外のボタンに、原稿サイズを割り当てられます。

定形外サイズの原稿を頻繁にコピーするときなど、あらかじめ定形外サイズを設定しておくと、コピーのたびに原稿サイズを入力する操作が省けます。

[固定倍率ボタン]

[倍率選択]で、[定形変倍/ズーム]に表示する倍率を設定します。

[100%]と[自動%]以外のボタンに割り当てる倍率を変更できます。

[登録色]

[カラーモード]の[単色カラー]、および[2色カラー]で使用するユーザー登録色を設定します。