[出力先の設定]画面
[ルール一覧]画面のルール一覧でルールを選択して、[出力先の設定]をクリックすると表示されます。
出力先を設定します。
- テンプレートが[ローカルPCの文書を出力]のルールを選択したときは、出力先のリスト、[サブフォルダーの設定]、[ファイル名の設定]のみ設定できます。
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出力先のリストに出力先を追加できます。
出力先は、20個まで追加できます。ただし、ルールテンプレートが、[帳票を判別して出力]、[帳票を判別してワークスペースに出力]の場合は3個まで追加できます。
出力先のリスト
ルールチャートに表示される出力先のリストです。
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[1つ上へ]または[1つ下へ]をクリックすると、表示順を変更できます。
[名前の変更]をクリックすると、名前を変更できます。
[削除]をクリックすると、出力先のリストから削除できます。
出力条件
[条件設定]画面で設定したすべての条件を表示します。10件まで追加できます。複数の条件を設定した場合は、すべての条件に合致する必要があります。
[設定]をクリックすると、[条件設定]画面を表示して、出力条件を編集できます。
[削除]をクリックすると、出力条件を削除できます。
[条件の追加]
出力条件を設定して、ファイルの格納先を分岐できます。[条件設定]画面を表示します。
出力先一覧
出力先と出力内容を一覧で表示します。
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[1つ上へ]または[1つ下へ]をクリックすると、表示順を変更できます。
[設定]をクリックすると、[出力先の追加]画面を表示します。
[削除]をクリックすると、一覧から削除できます。
[出力先の追加]
[出力先の追加]画面を表示します。
[オリジナル文書を出力する]
オリジナル文書の出力先を表示するかどうかを設定します。
オリジナル文書の出力先
[オリジナル文書を出力する]にチェックマークを付けた場合に、オリジナル文書の出力先と、出力内容を表示します。
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[設定]をクリックすると、[出力先の追加]画面を表示します。
[削除]をクリックすると、一覧から削除できます。
[メール本文をPDFにして出力する]
メール本文の出力先を表示するかどうかを設定します。
- 本項目は、Exchange Onlineでメールを取り込む場合のみ表示されます。
メール本文の出力先
[メール本文をPDFにして出力する]にチェックマークを付けた場合に、メール本文の出力先と、出力内容を表示します。
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[設定]をクリックすると、[出力先の追加]画面を表示します。
[削除]をクリックすると、一覧から削除できます。
[サブフォルダーの設定]
[サブフォルダーの設定]画面を表示します。
[ファイル名の設定]
[ファイル名の設定]画面を表示します。
オリジナル文書を出力する場合は、ファイル名の末尾に「_original」の文字列が付加されます。
メール本文を出力する場合は、ファイル名の末尾に「_mail」の文字列が付加されます。
出力先のサービスが[ローカルPC]、[外部連携(API連携)]以外の場合、ファイル名は100文字まで入力できます。また、ファイル名を空欄にすることはできません。
出力先のサービスが[文書管理]、[Working Folder]、[Box]、[Dropbox]、[Google Drive]、[OneDrive for Business]、[SharePoint Online]、[Microsoft Teams]の場合、フォルダーパスとファイル名を合わせて256文字まで入力できます。
[OK]
設定内容を保存します。