[条件設定]画面
次の操作をすると表示されます。
- [出力先の設定]画面で、[条件の追加]をクリックした場合
- [出力先の設定]画面で、[出力条件]の[設定]をクリックした場合
出力先ごとに出力条件を設定できます。
- 1つの出力先につき、条件は10個まで設定可能です。
- 本画面で選択できる[属性]の値は、[入力]で選んだ内容によって変わります。
[属性]
属性を選択します。
[条件]
条件を選択します。
[比較対象の文字列]
[条件]で、次の項目を選択した場合に、比較対象の文字列を入力できます。
- [が次の文字列を含む]
- [が次の文字列を含まない]
- [が次の文字列と完全一致する]
- [が次の文字列と完全一致しない]
- [が次の文字列から始まる]
- [が次の文字列から始まらない]
- [が次の文字列で終わる]
- [が次の文字列で終わらない]
- [が次の数値と等しい]
- [が次の数値と等しくない]
- [が次の数値以上]
- [が次の数値以下]
- [が次の数値より大きい]
- [が次の数値より小さい]
- [の値がない]
- [の値がある]
[OK]
設定内容を保存します。
- [出力条件]の設定で以下の条件を選択した場合は、属性値を数値として扱います。
- [が次の数値と等しい]
- [が次の数値と等しくない]
- [が次の数値以上]
- [が次の数値以下]
- [が次の数値より大きい]
- [が次の数値より小さい]
- 属性値を数値として扱う条件を選択した場合は、以下の点に注意してください。
- 属性値を数値として扱うのが困難な場合や、数値として解釈できなかった場合は、設定した条件を満たさなかったものとしてスキップされます。
- 数値の入力方式が、イギリス式(桁区切りが「,」、小数点が「.」と表記される方式。例:123,456,789.012)以外の区切り方の場合、数値が正しく認識されません。
- 属性値に「m2」のような数字を含む単位がある場合は、数値として正しく解釈できません。
- ワークスペースの整数型/小数型以外の属性値を負の数として扱うことはできません。マイナス記号などは無視されます。