[日付印のプロパティ]ダイアログボックス-[詳細設定]タブ
[上欄]
日付印の上部に表示される文字列を入力します。
1行あたり全角6文字までで、2行まで入力できます。中央揃えで表示されます。
[日付欄]
[日付設定]で設定した日付が表示されます。
[下欄]
日付印の下部に表示される文字列を入力します。
1行あたり全角6文字までで、2行まで入力できます。中央揃えで表示されます。
[日付設定]
日付印の中央に表示される日付を設定します。
[今日の日付を指定する]
現在の日付が[日付の書式]で指定した書式で、[日付欄]に表示されます。
日付印アノテーションを貼り付けた時点の日付が、日付印に表示されます。
[基準年を指定する]
[基準年]
基準年が「1」になるように、年が「プロパティの編集を終了した年-基準年+1」という計算で表示されます。たとえば、日本の年号など西暦以外で自動設定することもできます。[基準年]に「2019」と設定すると、令和の日付印を作成できます。
[今日の日付を指定する]が選択されているときに、設定できます。1~4桁の整数を設定できます。
[任意の日付を指定する]
[年]、[月]、[日]を入力できます。[日付の書式]は、[年]、[月]、[日]の順番のみが有効になります。
日付の整合はチェックされません。
[日付の書式]
[今日の日付を指定する]が選択されているときは、次の書式を選択できます。
- [yy.mm.dd]
例:2012年9月25日→12.09.25
- [yy.m.d]
例:2012年9月25日→12.9.25
- [dd.mmm.yy]
例:2012年9月25日→25.Sep.12
- [dd.mmm.yyyy]
例:2012年9月25日→25.Sep.2012
[任意の日付を指定する]が選択されているときは、次の書式を選択できます。
選択肢
[年.月.日]/[日.月.年]
[年の先頭文字]
年の先頭につける文字列を入力します。
日付の書式に関わらず、年の先頭に必ず表示されます。
大文字、小文字を含む半角のアルファベット、スペースを含む記号、数字を入力できます。空文字を指定することもできます。
初期値は、「'」(アポストロフィ)が設定されています。
[日付印のプロパティ]ダイアログボックスの次のタブについては、それぞれのリンク先のトピックを参照してください。