[日付印のプロパティ]ダイアログボックス-[詳細設定]タブ

日付印アノテーションを選択し、[編集]メニューの[プロパティ]を選択すると、[日付印のプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

[上欄]

日付印の上部に表示される文字列を入力します。
1行あたり全角6文字までで、2行まで入力できます。中央揃えで表示されます。

[日付欄]

[日付設定]で設定した日付が表示されます。

[下欄]

日付印の下部に表示される文字列を入力します。
1行あたり全角6文字までで、2行まで入力できます。中央揃えで表示されます。

[日付設定]

日付印の中央に表示される日付を設定します。

[今日の日付を指定する]

現在の日付が[日付の書式]で指定した書式で、[日付欄]に表示されます。
日付印アノテーションを貼り付けた時点の日付が、日付印に表示されます。

[基準年を指定する]

[基準年]

基準年が「1」になるように、年が「プロパティの編集を終了した年-基準年+1」という計算で表示されます。たとえば、日本の年号など西暦以外で自動設定することもできます。[基準年]に「2019」と設定すると、令和の日付印を作成できます。
[今日の日付を指定する]が選択されているときに、設定できます。1~4桁の整数を設定できます。

[任意の日付を指定する]

[年]、[月]、[日]を入力できます。[日付の書式]は、[年]、[月]、[日]の順番のみが有効になります。
日付の整合はチェックされません。

[日付の書式]

[今日の日付を指定する]が選択されているときは、次の書式を選択できます。
[任意の日付を指定する]が選択されているときは、次の書式を選択できます。
選択肢
[年.月.日]/[日.月.年]

[年の先頭文字]

年の先頭につける文字列を入力します。
日付の書式に関わらず、年の先頭に必ず表示されます。
大文字、小文字を含む半角のアルファベット、スペースを含む記号、数字を入力できます。空文字を指定することもできます。
初期値は、「'」(アポストロフィ)が設定されています。
 
[日付印のプロパティ]ダイアログボックスの次のタブについては、それぞれのリンク先のトピックを参照してください。