[基本設定]タブを設定する
1.
「契約管理」業務の[業務の管理]画面で、[業務定義の管理]タブをクリックします。

参照
「契約管理」業務の[業務の管理]画面の表示方法については、「4.1 業務定義の作成」の手順 1 ~ 3 を参照してください。
2.
作成中の業務定義を選択して[編集]をクリックし、メニューから[構造の編集]を選択します。

[業務定義の編集]画面が表示されます。
3.
[OK]をクリックします。

業務定義「契約管理」の構造エディター画面が表示されます。
4.
[案件データ]を選択し、[案件データ証跡属性]の[新規作成]をクリックします。

[案件データ証跡属性の新規作成]画面が表示されます。
5.
次のように入力し、[OK]をクリックします。
属性名 | データ型 | 単値/ 多値 |
---|---|---|
案件名 | 文字列 | 単値 |

案件データ証跡属性に「案件名」が追加されます。
6.
手順 4 ~ 5 と同様の手順で、次の案件データ証跡属性を追加します。
属性名 | データ型 | 単値 / 多値 |
---|---|---|
案件状態 | 文字列 | 単値 |
取引先コード | 文字列 | 単値 |
取引先 | 文字列 | 単値 |
担当者 | ユーザー・グループ | 多値 |
7.


- 案件名
- 案件状態
- 取引先コード
- 取引先
- 担当者

続いて、「[操作]タブを設定する」に進みます。