プロセス(案件定義)を編集する
1.
プロセス名を選択します。
[基本設定]タブに、現在設定されている業務名と業務IDが表示されます。
2.
[通知]タブをクリックします。
プロセスの通知定義が表示されます。
補足
- [件名]や[本文]は、埋め込み式を使用して設定することもできます。(付録 C 埋め込み式)
- プロセスの通知定義を作成する場合は、[新規作成]をクリックします。
3.
プロセスの通知定義を編集します。
補足
[実行状態]と[ステータス]は、定義している文字列のみ指定できます。ユーザーに表示される表示値と、管理者が設定する場合に利用する内部値があります。検索などで値を指定する場合には、内部値を指定してください。表示値と内部値については、「付録 E 表示値と内部値」を参照してください。
4.
[プロパティ]タブをクリックします。
プロセスのプロパティ定義が表示されます。
補足
各プロパティの値は、なんらかの情報をもとに特定されます。
たとえば、[実行状態]のプロパティは「納品書」という証跡が格納されたら「終了」する、といった情報です。この定義をプロパティ算出方法といいます。プロパティ算出方法については、「付録 F プロパティ算出方法」を参照してください。
たとえば、[実行状態]のプロパティは「納品書」という証跡が格納されたら「終了」する、といった情報です。この定義をプロパティ算出方法といいます。プロパティ算出方法については、「付録 F プロパティ算出方法」を参照してください。
5.
プロセスのプロパティ定義を編集します。
6.
[操作]タブをクリックします。
プロセスの操作定義が表示されます。
7.
プロセスの操作定義を編集します。
参照
プロセスの操作定義の設定については、「操作定義の設定について」を参照してください。
8.
[保存]をクリックします。
[業務定義の管理]タブが表示されます。