[表示の設定]ダイアログボックス
[署名の設定]ダイアログボックスの[表示の設定]をクリックすると表示されるダイアログボックスです。文書に貼り付けられる、署名の表示形式と表示サイズを設定します。
[プレビュー]
設定した画像が表示されます。
[表示形式]
署名の表示形式を設定できます。初期値は[テキスト]です。
- [テキスト]
[署名者]、[証明機関]、[日付]、[備考]の各項目を表示できます。
初期値は、すべてチェックマークが付いています。
- [署名者]にチェックマークを付けると、署名に使用した、証明書の発行先が表示されます。
- [証明機関]にチェックマークを付けると、署名に使用した、証明書の発行元が表示されます。
- [日付]にチェックマークを付けると、文書に署名したときの日付が表示されます。
- [備考]にチェックマークを付けると、[署名の設定]ダイアログボックスの[署名の付加情報]の[備考(オプション)]の内容が表示されます。
- [イメージ]
[イメージファイル]をクリックして、ビットマップファイルを選択します。
使用できる画像は、幅および高さがそれぞれ512ピクセルまでのビットマップです。
ビットマップファイルは自動的に2値化され、黒に相当する部分は[色]で指定した色で、白い部分は透過になります。
- [日付印]
[日付印の設定]をクリックして表示される[日付印の設定]ダイアログボックスで、日付印の日付、日付の上下の文字列などを設定できます。
- [色]
[表示形式]で選択した[テキスト]、[イメージ]、および[日付印]の色を16色の中から選択します。
初期値は、[黒]です。
- [背景]
[背景]を設定すると、電子証明書の画像が署名の背景に表示されます。初期値はチェックマークが付いています。
[表示サイズ]
[サイズの設定]をクリックして、署名の表示サイズを設定します。表示サイズは、幅/高さがそれぞれ5 mmから100 mmまで設定できます。初期値は20 mmです。設定したサイズで表示形式の設定内容の全体が収まるように、[プレビュー]に縮小表示されます。