文書のユーザー定義プロパティを操作する
- 操作できるファイル形式は、『文書の操作/編集ができるファイル』を参照してください。
- 100 MBよりも大きいファイルのユーザー定義プロパティは表示されません。
ユーザー定義プロパティの画面を表示する
手順
1.
プロパティを確認する文書を右クリックし、表示されるコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
リスト表示の
からも操作できます。

2.
[プロパティ]画面で、[ユーザー定義]タブをクリックします。
ユーザー定義プロパティの画面が表示されます。
ユーザー定義プロパティを追加する
手順
1.
ユーザー定義プロパティの画面で、[プロパティの追加]をクリックします。
2.
各項目の値を指定して、[追加]をクリックします。
補足
- [値]を省略できます。
- PDF文書の場合、[種類]は[テキスト]固定となり、指定できません。
3.
同じ名前のプロパティがある場合、上書きするかどうかの確認画面が表示されます。上書きする場合は[OK]をクリックします。
4.
ユーザー定義プロパティの画面で、[OK]をクリックします。
5.
確認画面で[OK]をクリックします。
ユーザー定義プロパティを追加した文書が新規バージョンとして保存されます。
ユーザー定義プロパティを変更する
手順
1.
ユーザー定義プロパティの画面で、変更したいプロパティの
をクリックします。

2.
各項目の値を変更して、[変更]をクリックします。
補足
- [値]を省略できます。
- PDF文書の場合、[種類]は[テキスト]固定となり、変更できません。
3.
同じ名前のプロパティがある場合、上書きするかどうかの確認画面が表示されます。上書きする場合は[OK]をクリックします。
4.
ユーザー定義プロパティの画面で、[OK]をクリックします。
5.
確認画面で[OK]をクリックします。
ユーザー定義プロパティを変更した文書が新規バージョンとして保存されます。
ユーザー定義プロパティを削除する
手順
1.
ユーザー定義プロパティの画面で、削除したいプロパティの
をクリックします。

2.
確認画面で[OK]をクリックします。
3.
ユーザー定義プロパティの画面で、[OK]をクリックします。
4.
確認画面で[OK]をクリックします。
ユーザー定義プロパティを削除した文書が新規バージョンとして保存されます。