[帳票自動識別設定]画面
[帳票種別の設定]画面で、[帳票の識別方法]の[設定]をクリックすると表示されます。
帳票の識別に使用するタイトルやキーワードを設定します。
- 「正規表現」とは、複数の文字列を1つの文字列で表現する方法です。
[帳票のタイトル]
-
[追加]
クリックすると、[文字列]および[条件]の行が追加されます。最大50個まで行を追加できます。 - [文字列]
最大200文字のタイトルを入力できます。 - [条件]
[文字列を含む]または[正規表現と一致する]を選択します。 - [
]
クリックすると、行が削除されます。
-
[正規表現と一致する]を選択した場合、正規表現で使用するメタ文字(*.+?|{}()[]^$-\)はタイトルには使用できません。
[文字列を含む]を選択すると、正規表現で使用されるメタ文字もほかの文字列と同様に使用できます。
[含まれるキーワード]
[追加]をクリックして表示されるテキストボックスに最大50文字のキーワードを入力できます。[追加]をクリックして複数のキーワードを追加できます。
- [追加]
クリックすると、[文字列]および[条件]の行が追加されます。最大50個まで行を追加できます。 - [文字列]
最大200文字のタイトルを入力できます。 - [条件]
[文字列を含む]または[正規表現と一致する]を選択します。 - [
]
クリックすると、行が削除されます。
- 含まれるキーワードは2つ以上の設定が必要です。
-
[正規表現と一致する]を選択した場合、正規表現で使用するメタ文字(*.+?|{}()[]^$-\)はキーワードには使用できません。
[文字列を含む]を選択すると、正規表現で使用されるメタ文字もほかの文字列と同様に使用できます。
[OK]
設定内容を保存します。
- [帳票のタイトル]または[含まれるキーワード]の[条件]に[正規表現と一致する]を選択した場合、[OK]をクリックすると、正規表現の構文チェックが実行されます。構文にエラーがある場合は、メッセージが表示されます。