[分岐の設定]画面

[ルール一覧]画面の[分岐]で[設定]をクリックすると表示されます。

帳票内に記載されているタイトルやキーワード情報に基づいて帳票種別を判別して、帳票種別ごとに仕分け方法を設定します。

  • 帳票は必ず1ページ目にくる必要があります。ファクスの送信票が1ページ目にあり、2ページ目に帳票がくるような場合、1ページ目の情報で帳票を判別するため、正しく動作しません。

  • 日本語環境の場合、プリセット帳票5個に加えユーザー定義帳票を7個、合計12個まで選択できます。
  • 日本語以外の環境の場合、プリセット帳票4個に加えユーザー定義帳票を4個、合計8個まで選択できます。

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[プリセット帳票]

分岐する帳票をプリセット帳票から選択します。例えば、[見積書]にだけチェックマークを付けて保存した場合、ルールチャートでは[見積書]と[その他]に分岐します。

[ユーザー定義帳票]

分岐する帳票を[帳票種別の設定]画面で事前に設定した[ユーザー定義帳票]から選択します。