お仕事バーを設定する

お仕事バーにボタンを追加する

手順
1.
[ツール]メニューの[ツールの設定]を選択します。
[ツールバーの設定]ダイアログボックスが表示され、ツールバーやお仕事バーの設定を変更できる状態になります。
2.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[コマンド]タブで、[分類]からコマンドの分類を選択します。
選択した分類に属するコマンドが、[コマンド]に一覧で表示されます。
3.
[コマンド]からお仕事バーに、ボタンをドラッグ&ドロップします。
4.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックします。

フォルダーをお仕事バーのボタンとして追加する

フォルダー部のフォルダーを、お仕事バーのボタンに追加できます。フォルダーに対応するボタンをクリックすると、そのフォルダーの内容がワークスペース部に表示されます。
手順
1.
お仕事バーに登録したいフォルダーを、フォルダー部で右クリックします。
2.
ショートカットメニューから[お仕事バーへ追加]を選択します。
フォルダーのアイコンが、お仕事バーのボタンとして追加されます。
フォルダーのアイコンは変更できます。右クリックし、ショートカットメニューから[アイコン変更]を選択すると、[アイコンの変更]ダイアログボックスが表示されます。
補足
ご近所テーブル、親展ボックス、連携フォルダをお仕事バーに追加した場合、それぞれのトップのアイコン(ご近所テーブル親展ボックス連携フォルダなど)を合成したフォルダ―のアイコンが表示されます。

お仕事バーのボタンの名前を変更する

手順
1.
お仕事バーのボタンを右クリックし、ショートカットメニューから[名前の変更]を選択します。
[機能名の変更]ダイアログボックスが表示されます。
2.
[機能名]に変更後の名前を入力し、[OK]をクリックします。
補足
入力できる文字の長さは、半角の場合で40文字までです。また、IMEで環境依存文字(Unicode)を入力すると、「?」に変換されることがあります。なお、Unicode固有文字は機能名に設定することはできません。

お仕事バーのボタンの順序を変更する

手順
1.
[ツール]メニューの[ツールの設定]を選択します。
[ツールバーの設定]ダイアログボックスが表示され、ツールバーやお仕事バーの設定を変更できる状態になります。
2.
お仕事バーのボタンをドラッグし、タブ上の移動先にドロップします。
3.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックします。

お仕事バーのボタンの間隔を自動的に広げる

手順
1.
[ツール]メニューの[ツールの設定]を選択します。
2.
[お仕事バーのタブ]タブで、[お仕事バーのボタンの間隔を拡げる]にチェックマークを付けます。
3.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックします。

お仕事バーのボタンのプロパティを表示する

手順
1.
お仕事バーのボタンを右クリックし、ショートカットメニューから[プロパティ]を選択します。
プロパティ表示に対応しているボタンの場合は、プロパティが表示されます。

お仕事バーのボタンを削除する

手順
1.
お仕事バーのボタンを右クリックし、ショートカットメニューから[削除]を選択します。
2.
削除を確認するダイアログボックスで、[はい]をクリックします。

お仕事バーのタブの名前を変更する

手順
1.
お仕事バーのタブを右クリックし、ショートカットメニューから[名前の変更]を選択します。
[タブ名の変更]ダイアログボックスが表示されます。
2.
変更後の名前を入力し、[OK]をクリックします。
補足
入力できる文字の長さは、半角の場合で40文字までです。また、IMEで環境依存文字(Unicode)を入力すると、「?」に変換されることがあります。なお、Unicode固有文字はタブ名に設定することはできません。

お仕事バーのタブの表示順を変更する

手順
1.
[ツール]メニューの[ツールの設定]を選択します。
[ツールバーの設定]ダイアログボックスが表示され、お仕事バーの設定を変更できる状態になります。
2.
[お仕事バーのタブ]タブのリストでタブの表示順を設定します。
リスト内のタブを選択して、[上へ]または[下へ]をクリックします。
リスト内のチェックマークの付いたタブが、お仕事バーの左から順に表示されます。
3.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックします。

お仕事バーのタブの表示/非表示を切り替える

手順
1.
[ツール]メニューの[ツールの設定]を選択します。
[ツールバーの設定]ダイアログボックスが表示され、お仕事バーの設定を変更できる状態になります。
2.
[お仕事バーのタブ]タブで、リストにあるタブを表示するかしないかを設定します。
チェックマークの付いたタブが表示されます。
3.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックします。

お仕事バーのタブを削除する

手順
1.
お仕事バーのタブを右クリックし、ショートカットメニューから[削除]を選択します。
2.
削除を確認するダイアログボックスで、[はい]をクリックします。

お仕事バーのタブを追加する

お仕事バーに30個までタブを追加できます。
手順
1.
[ツール]メニューの[ツールの設定]を選択します。
2.
[お仕事バーにタブを追加]をクリックします。
[新しいお仕事バー]ダイアログボックスが表示されます。
3.
[タブ名]にタブの名前を入力し、[OK]をクリックします。
お仕事バーが表示されます。
補足
入力できる文字の長さは、半角の場合で40文字までです。また、IMEで環境依存文字(Unicode)を入力すると、「?」に変換されることがあります。なお、Unicode固有文字はタブ名に設定することはできません。
4.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[コマンド]タブで、[分類]からコマンドの分類を選択します。
選択した分類に属するコマンドが、[コマンド]に一覧で表示されます。
5.
[コマンド]からお仕事バーに、ボタンをドラッグ&ドロップします。
必要なだけ、お仕事バーにボタンを配置します。
6.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックします。

お仕事バーのタブの大きさを変更する

手順
1.
[ツール]メニューの[ツールの設定]を選択します。
2.
[お仕事バーのタブ]タブで、タブの大きさを選択します。
初期値は[標準]です。
3.
[ツールバーの設定]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックします。

お仕事バーのタブのアイコン、色を変更する

手順
1.
お仕事バーのタブを右クリックし、ショートカットメニューから[プロパティ]を選択します。
2.
[タブのプロパティ]ダイアログボックスで、タブのアイコン、タブの色を設定し、[OK]をクリックします。
[タブのプロパティ]ダイアログボックスが閉じます。

お仕事バーのタブをエクスポートする

お仕事バーのタブをファイルにエクスポートする操作を説明します。
手順
1.
お仕事バーのタブを右クリックし、ショートカットメニューから[エクスポート]を選択します。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。
補足
[名前を付けて保存]ダイアログボックスの背後に、[DocuWorks設定のエクスポート]ダイアログボックスが、エクスポートするタブ名にチェックマークが付いた状態で表示されています。
2.
ファイル名と保存する場所を設定して、[保存]をクリックします。
お仕事バーのタブがファイルにエクスポートされます。

DocuWorks トレイとの連携について

「DocuWorks トレイ」のトレイをお仕事バーのボタンとして追加できます。
お仕事バーに追加されたトレイボタンには、文書件数や新着表示など、トレイガジェットの場合に近い情報が表示されます。トレイボタンをクリックすると、トレイウィンドウが表示されます。

トレイボタンの追加

[ツールバーの設定]ダイアログボックスで、お仕事バーにトレイボタンを追加できます。トレイボタンをドラッグ&ドロップすると、[ボタンの設定]ダイアログボックスが表示されます。
[ボタンの設定]ダイアログボックスでトレイを選択して[OK]をクリックすると、トレイボタンがお仕事バーに追加されます。