ワークスペース部に表示される親展ボックスの内容
ワークスペース部に表示される親展ボックスの内容と、表示される内容に対してできることについて説明します。
親展ボックスの内容
[親展ボックス]に追加された親展ボックスフォルダーを選択すると、親展ボックス内の文書がワークスペース部に表示されます。サムネールとリストの表示形式を切り替えることができます。
ただし、サムネールを表示するには、複合機側にオプションが必要な場合があります。
ワークスペース部に表示できる文書の種類
親展ボックスに格納されていて、ワークスペース部に表示できる文書の種類は、次のとおりです。
- スキャン文書
- ファクス受信文書
- メール親展受信文書
- ポーリング予約文書
- IPファクス(SIP)文書
文書を開く方法
親展ボックス内の文書は、直接に開くことはできません。文書を開くには、DocuWorksのユーザーフォルダまたはリンクフォルダや、Windowsのエクスプローラーなどに
文書を取り出し、取り出した文書を開いてください。
ワークスペース部の文書について
- 文書の名前は、複合機で作成されたときに設定された文書番号です。
- 文書のサムネールには、文書の先頭ページだけが表示されます。また、サムネールのページめくりはできません。
- 複数ページの文書では、サムネールにクリップが表示されますが、このクリップをダブルクリックしても、文書のばらしは実行されません。
- 文書を選択し、[ファイル]の[プロパティ]を選択すると、[文書のプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。