トレイガジェットに表示される情報

トレイ内の文書件数に応じて、トレイに入った文書のグラフィックが変更されます。これによって、トレイ内の文書のおおよその数がわかります。下図は3件の場合の例です。

ガジェットの右側に、トレイに入っているファイルの数が表示されます。

最大文書件数は999件です。1,000個以上のファイルがトレイに入っている場合は、「999+」と表示されます。
トレイ内のファイル数が0の場合、文書件数は表示されません。
次の文書はカウントされません。

• 隠し属性の文書
• トレイに設定しているフォルダーのサブフォルダー内の文書

トレイに新着文書がある場合、ガジェットの左側に「NEW」という新着アイコンが表示されます。

［トレイのプロパティ］ダイアログボックスで、［新着文書を自動で確認する］のチェックマークが外れている場合、ガジェットの左側に下図のアイコンが表示されます。

次のような場合は、エラーアイコンが表示されます。

• トレイに設定しているリモートのフォルダーに接続できない
• トレイに設定しているリモートのフォルダーにアクセス権がない
• トレイに設定しているフォルダーが存在しない
• 保存場所の種類に設定しているサービスに接続できない

エラーアイコンを下図に示します。

［所在情報の記録設定］ダイアログボックスで［所在情報を記録する］を設定をしている場合、ガジェットの右側に下図のアイコンが表示されます。

トレイガジェットをクリックすると、［トレイのプロパティ］ダイアログボックスの［説明］に入力した内容が、ツールチップで表示されます。