[パスワード]ダイアログボックス(開く)
保護文書のサムネールを表示する、または開くためのパスワードを設定します。
Deskの場合、保護文書を選択して[文書]メニューの[セキュリティー]から[サムネールを表示]を選択したときに表示されます。
パスワードによる保護文書をViewer、Viewer Light、またはViewer Controlで開いた場合に表示されます。
Deskの場合、保護文書を選択して[文書]メニューの[セキュリティー]から[サムネールを表示]を選択したときに表示されます。
パスワードによる保護文書をViewer、Viewer Light、またはViewer Controlで開いた場合に表示されます。
[開くパスワード]
文書に設定した開くパスワードを入力します。
[このパスワードを一時的に記憶する]
このパスワードを一時的に記憶するかしないかを設定します。インストール時の初期値は、チェックマークが付いています。記憶するかしないかの設定は、前回の設定が保持されます。
チェックマークを付けると、入力されたパスワードが正しい場合、DWSPswdにパスワードが記憶されます。そのあと開くパスワードとして同じパスワードが設定してある文書に対しては、次の操作をするときにパスワードを要求されません。
チェックマークを付けると、入力されたパスワードが正しい場合、DWSPswdにパスワードが記憶されます。そのあと開くパスワードとして同じパスワードが設定してある文書に対しては、次の操作をするときにパスワードを要求されません。
- 開く
- サムネールの表示
- OLEのDocuWorksオブジェクトとして挿入する場合
- OLEのDocuWorksオブジェクトで[開く]、[編集]、[フルスクリーン表示]のメニューを選択した場合
[コメント]
セキュリティーを設定したときに入力したコメントが表示されます。
[OK]
正しいパスワードを入力して、[OK]をクリックすると、文書が開きます。誤ったパスワードを入力した場合、エラーメッセージが表示され、再度、[パスワード]ダイアログボックスが表示されます。
Viewerで文書を開くと、その文書で禁止されている操作を示すダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスの表示の有無は、Viewerの[ファイル]メニューの[DocuWorksの設定]を選択して表示される[環境設定]ダイアログボックスの、[DocuWorks Viewerの設定]にある[表示]で設定します。
Viewerで文書を開くと、その文書で禁止されている操作を示すダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスの表示の有無は、Viewerの[ファイル]メニューの[DocuWorksの設定]を選択して表示される[環境設定]ダイアログボックスの、[DocuWorks Viewerの設定]にある[表示]で設定します。
[キャンセル]
設定した内容を取り消してダイアログボックスを閉じます。