Apeosクラウドフォルダーとは
Apeosクラウドフォルダーとは、Apeos Cloud Extensionのクラウドサービスに保存された文書を、整理・加工できるWebアプリケーションです。
Apeosクラウドフォルダーには、複合機ごとにフォルダーが作成されます。「Apeos Cloud Extension 拡張」を利用すると、同じテナントに登録された複合機のクラウドフォルダーや、複合機間で共用できる共用ボックスも利用できます。
- 「Apeos Cloud Extension 拡張」を利用するには、別途サービスのご契約が必要です。詳しくは、弊社の営業担当者にお問い合わせください。
- Apeos Cloud Extensionのクラウドサービスに保存された文書は、同一テナント内で本サービスを利用するほかのユーザーから閲覧・編集・削除される場合があります。
機密情報、個人情報、その他アクセス制限が必要な文書の保存には十分ご注意ください。 - フォルダー名で入力できる文字数は、1~255文字です。
- 次の文字はファイル名やフォルダー名に使用できません。
- 円(¥)、スラッシュ(/)、コロン(:)、クエスチョン(?)、アスタリスク(*)、ダブルクォート(")、山かっこ(< >)、パイプ(|)
- シングルクォート、閉じ括弧の順に入力する('))
- 次の文字で終わる文字列は使用できません。
- ピリオド(.)、カンマ(,)、半角スペース( )
- 次の文字列で始まるまたは一致するファイル名やフォルダー名は使用できません。大文字と小文字は区別しません
- CON、PRN、AUX、NUL、COM1、COM2、COM3、COM4、COM5、COM6、COM7、COM8、COM9、LPT1、LPT2、LPT3、LPT4、LPT5、LPT6、LPT7、LPT8、LPT9
- フォルダーの階層は30階層まで作成できます。
- 同じ階層に同名のフォルダーやファイルは作成できません。仕分け設定などで自動で同名のフォルダーやファイルが作成される場合は、末尾に「_00001」といった枝番が付きます。
- 複合機のクラウドフォルダーに登録可能な文書とフォルダーの合計数は10,000件です。テナント全体で登録可能な文書とフォルダーの総数は5,000,000件です。
機能について
フォルダー階層
クラウドサービスの保存領域の階層が表示されます。
次のどちらかの操作でフォルダー名を変更できます。
- フォルダーを右クリックして、[名前を変更]を選択
- フォルダー名右側の
をクリック
フォルダー階層の表示切り替え
でツリーの表示/非表示を切り替えます。
フォルダー名をクリックすると、フォルダー内の表示に切り替えることができます。
メインエリア
文書が表示されるエリアです。
フォルダー階層
複合機のクラウドフォルダーがツリー形式で表示されます。
拡張サービス利用ユーザーは、同じテナントに登録された複合機のクラウドフォルダーや、複合機間で共用できる共用ボックスも利用できます。
Apeos Cloud Extensionの管理者は複合機のクラウドフォルダー名称を、管理しやすい任意の名前に変更できます。
共用ボックス
テナント内の複合機間で共用して使用できる保存先です。
「Apeos Cloud Extension 拡張」のライセンスを割り当てられた複合機間で文書を共有できます。
複合機のクラウドフォルダー
各複合機に1つずつ割り当てられるフォルダーです。複合機のクラウドフォルダーには、ファクス受信フォルダーとスキャンフォルダーがあります。
- 各フォルダーは、30階層まで作成できます。
- 「Apeos Cloud Extension 基本」のライセンスだけ有効な場合は、本機のフォルダーだけが表示されます。
- 富士フイルムBIダイレクトのアカウントでログインした場合は、本機のフォルダーのほかに同じテナント内の「Apeos Cloud Extension 拡張」のライセンスが有効な複合機のクラウドフォルダーと、共用ボックスが表示されます。
ファクス受信フォルダー
文書取り込み(Capture)でファクス受信した文書の転送先として指定できるフォルダーです。
使用できるファクス回線の数によって「ファクス受信フォルダー1」、「ファクス受信フォルダー2」、「ファクス受信フォルダー3」のフォルダーが自動で作成されます。
スキャンフォルダー
文書取り込み(Capture)でスキャンした文書の保存先として作成します。
ごみ箱
文書やフォルダーをごみ箱に送ります。文書やフォルダーをごみ箱に送っても、すぐには削除されません。[ごみ箱から削除]をクリックすることで文書やフォルダーは削除され復元できなくなります。
- ごみ箱内のフォルダーの内容は確認できません。
- ごみ箱へ送る、ごみ箱から削除・復元のそれぞれ1回の操作で選択できるアイテムの合計は100件までです。
- フォルダー内のアイテムを含めてごみ箱へ送ることができるアイテムの合計は10,001件までです。
メインエリア
文書を複数選択すると、選択した順に番号が付けられます。
フォルダーをクリックしたときは、フォルダーの内容が表示されます。
をクリックすると次の項目が表示されます。
[プレビュー]
文書の内容を確認できます。
[ダウンロード]
Apeosクラウドフォルダーに保存されている文書をダウンロードします。
[分割]
1つの文書を1ページずつの文書に分割して保存します。
- 元の文書はごみ箱に移動されます。
[束ねる]
複数の文書を1つの文書に束ねます。
- 元の文書はごみ箱に移動されます。
[名前を変更]
任意の名称に変更します。
- 同じ階層に同名のファイルは作成できません。
[移動]
文書やフォルダーを別のフォルダーに移動します。
- 同一階層において1回の操作で移動できる文書数の上限は10,000件までです。
- フォルダー内のアイテムを含めて、移動することができるアイテム数の合計は10,000件までです。
[URLのコピー]
Apeosクラウドフォルダー内の文書やフォルダーのURLをクリップボードにコピーします。
コピーしたURLにアクセスした場合、Apeosクラウドフォルダー内の対象の文書やフォルダーがある場所が直接表示されます。
- Apeosクラウドフォルダーの単体利用時にURLをコピーした場合、そのURLにアクセスすると、単体利用でアクセスします。本サービスの設定によっては、アクセス時にパスワードの入力が必要になることがあります。
- Apeosクラウドフォルダーの横断利用時にURLをコピーした場合、そのURLにアクセスすると、横断利用でアクセスします。アクセス時に富士フイルムBIダイレクトにログインする必要があります。
- Apeosクラウドフォルダーのアクセス方法については、「Apeosクラウドフォルダーにアクセスする」を参照してください。
[削除]
文書やフォルダーをごみ箱に送ります。文書やフォルダーをごみ箱に送っても、すぐには削除されません。[ごみ箱から削除]をクリックすることで文書やフォルダーは削除され復元できなくなります。
- ごみ箱内のフォルダーの内容は確認できません。
- ごみ箱へ送る、ごみ箱から削除・復元のそれぞれ1回の操作で選択できるアイテムの合計は100件までです。
- フォルダー内のアイテムを含めてごみ箱へ送ることができるアイテムの合計は10,001件までです。
[AIによる属性抽出]
PDF内の文字を抽出してテキスト化し、CSVファイルに出力します。出力されたファイルは検索機能などに活用できます。
- 本機能を利用するには、「Apeos Cloud Extension 拡張」のライセンスが必要です。
- ユーザーによる帳票種別ごとの設定の変更や帳票種別の追加はできません。
- 複数文書を選択し、まとめて抽出処理をすることができます。
- AIによる属性抽出には生成AIを利用しますが、アップロードしたファイルや抽出結果が、AIの学習・チューニングその他類似目的に利用されることはありません。また、抽出結果は正確ではない場合があります。
- AIによる属性抽出は、利用できるページ数に制限があります。オプションライセンスを購入すると、利用できるページ数を増やすことができます。
[プロパティ]
文書の作成日やファイルサイズを確認できます。
Apeosクラウドフォルダーの動作環境
| 対応OS | 対応バージョン | Webブラウザー |
|---|---|---|
| Windows | Windows 11注1 |
|
- ARM版Windowsはサポートしていません。