8 ジョブフロー 登録された一連の作業内容を実行する機能です。ジョブフローは1,000件まで登録できます。 親展ボックスにジョブフローを関連付けて、蓄積された文書をプリントしたり、送信先を指定して送信したりできます。 親展ボックスを起点とするジョブフローは、本機で作成します。スキャンを起点とするジョブフローは、Device Setup(デバイス設定ツール)を使用して作成します。 · ボックスに文書が蓄積された時点で自動で実行 · ボックスに保存されている文書を選択して、関連付けされているジョブフローを手動で実行 · ボックスに保存されている文書とジョブフローを選択して、手動で実行 · デバイス設定ツールで作成したジョブフローを選択して、手動で実行 デバイス設定ツールの利用設定 ■ TCP/IP 参照 · 「プロトコル設定」を参照してください。 ■ SOAP [設定]>[ネットワーク設定]>[ポート設定]>[SOAP]>[SOAP- ポート]>[起動]をタップします。 ■ SNMP CentreWare Internet Servicesを使用して、SNMPポートのトランスポートプロトコルを設定します。 ■ ソフトウェア Device Setup(デバイス設定ツール)は、弊社の会員制ポータルサイト「富士ゼロックスダイレクト」のApeosWare Management Suite 2のページからダウンロードします。 参照 · デバイス設定ツールのマニュアルを参照してください。