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操作編 : 5 ファクス : インターネットファクス

インターネットファクス
電話回線を経由するファクス通信とは異なり、企業内ネットワークやインターネットを経由して、本機で読み取ったデータなどを電子メールの添付文書として送受信する機能です。
また、インターネットファクスダイレクトは、SMTPサーバーを経由しないで、インターネットファクス対応機へ直接送信できます。
補足
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送信
1.
2.
3.
以降の操作は、「基本操作」の手順3以降と同じです。
補足
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例:local-part@device.domain.jp
@の右側がFQDNであることが必要です。
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例:local-part@[192.0.2.1]
@の右側に、[ ]で囲ったIP アドレスを入力します。
受信
インターネットファクス対応機から本機に宛てたメールを受信すると、受信文書をプリントします。
また、「BOX123@myhost.example.com」のように、メールアドレスに親展ボックスを指定したメールも受信できます。
補足
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プロファイルに[TIFF-S]が選択されている場合は、A4でプリントされます。
親展ボックスへの送信
補足
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1.
2.
一般のファクスへの送信
特定の形式でメールアドレスを指定することによって、一般のファクス(インターネットファクス機能を持たないファクス)にファクス文書を送信できます。
インターネットファクス対応機で、受信したメールをファクス文書に変換し、指定したファクスに送信します。
補足
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通信モード]の指定は、ファクスゲートウェイから送信先ファクスの間の通信モードに適用されます。
1.
2.
文書の転送
親展ボックスに蓄積されたファクス文書を、メールの添付文書として転送できます。
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FAX信号方式(弊社独自の通信手順)、Fコード方式、DTMF方式を使用して親展送信します。
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転送先を指定したジョブフローを作成し、作成したジョブフローを親展ボックスに関連づけます。
補足
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