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操作編 : 10 設定 : アプリ設定 : プリンター設定

プリンター設定
メモリー設定
インターフェイスごとに、受信バッファ(クライアントから送信されるデータを一時的に蓄えておく場所)のメモリー容量を設定します。
受信バッファ容量は、使用状況と目的に応じて変更できます。受信バッファ容量を増やすと、各インターフェイスに対応するクライアントの解放が早くなることがあります。
補足
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フォーム削除
登録されたフォームを個別に削除します。プリンターモードごとのフォーム番号を入力して、表示されたフォーム名称を確認してから削除してください。
ボックス文書の保存期間
親展ボックス内の文書の保存期間が経過したときに削除するかを設定します。設定すると、保存期間経過後、[削除時刻]で設定した時刻になると、文書は削除されます。すべての親展ボックスに共通の設定となります。
蓄積プリント文書の保存設定
蓄積プリント文書の削除方法を設定します。
プリント文書一覧の初期表示
蓄積プリント文書の一覧を[リスト表示]または[サムネール表示]に設定します。
プリント時の確認画面表示
蓄積プリント文書をプリントするときに、プリント後の文書削除に関する確認画面を表示できます。[しない]に設定すると、プリント後に文書は削除されます。
プレビューイメージの作成
蓄積プリント文書の一覧を表示するときに、プレビューイメージを作成できます。
補足
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プレビューイメージの作成時間
蓄積プリント文書のプレビューイメージの作成時間を制限できます。[制限する]に設定すると、制限時間内で作成されたプレビューイメージだけが表示されます。
蓄積時の暗証番号最小桁数
セキュリティープリント文書や認証プリント文書を蓄積したり、プリントしたりするときに必要な暗証番号の最小桁数を設定します。
全文書選択時のプリント順
蓄積プリント文書の全文書を選択した場合のプリントの順番を設定できます。
その他の設定
補足
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ART IV、PC-PR201H、ESC/P、HP-GL/2などのエミュレーションを使用してプリントする場合は、ここでの設定にかかわらず、用紙補給のメッセージが表示されます。
補足
補足
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