HP-GL/2エミュレーションについて
工場出荷時の設定
工場出荷時の、HP-GL、HP-GL/2エミュレーションモードの設定では、次のように用紙サイズに合わせて、原稿データを縮小拡大してプリント(オートレイアウト)します。
ペーパーマージン
工場出荷時は用紙サイズがAサイズに設定されており、少しでもプリントデータが有効座標エリアからはみ出す場合は、次の大きさのA系列サイズに(例:A5サイズの次はA4)プリントされます。
ペーパーマージンを設定すると、エリア判定モードで求めた有効座標エリアから、ページマージンで設定した領域を差し引いたエリアを有効座標エリアとします。指定した用紙サイズより大きいサイズにプリントされるような場合は、本設定を行ってください。
ハードクリップエリア
HP-GLモードでは、印字可能エリアとは別に、用紙によって作画可能な領域が決まっています。この領域はハードクリップエリアと呼ばれ、ペンが移動する最大範囲を決定します。したがって、ハードクリップエリアを超えて作画することはできません。本機では、次の中からハードクリップエリアを選びます。
-
標準
本機の印字可能エリアをハードクリップとして定義します。
-
用紙
用紙と同じサイズをハードクリップエリアとして定義します。しかし、実際にプリントできる領域は印字可能エリア内のみとなります。
ハードクリップエリアの設定は、 HP-GLエミュレーションモード設定、またはハードクリップの指定コマンド&Iで行うことができます。
下図の座標値は、A4サイズで原点が左下(HP-GL/2でオートレイアウト時)に設定されている場合です。
印字可能エリア
HP-GLモードで印刷できるエリアは、次のとおりです。
用紙サイズと印刷可能エリア
用紙 |
用紙長 |
座標値 |
||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X方向 |
Y方向 |
マージン |
印刷可能エリア |
右上端 |
マージン |
|||||
幅 |
高さ |
左下X |
左下Y |
長辺 |
短辺 |
右上X |
右上Y |
XR |
YU |
|
A4 |
84168 |
59508 |
1260 |
1260 |
81648 |
56988 |
82908 |
58248 |
1260 |
1260 |
A5 |
59508 |
41940 |
1260 |
1260 |
56988 |
39420 |
58248 |
40680 |
1260 |
1260 |
B5 |
72828 |
51588 |
1260 |
1260 |
70308 |
49068 |
71568 |
50328 |
1260 |
1260 |
-
HP-GLエミュレーションでサポートしている用紙サイズは、A5、A4、B5の3種類です。
用紙 |
用紙長 |
座標値 |
||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X方向 |
Y方向 |
マージン |
印刷可能エリア |
右上端 |
マージン |
|||||
幅 |
高さ |
左下X |
左下Y |
長辺 |
短辺 |
右上X |
右上Y |
XR |
YU |
|
A4 |
59508 |
84168 |
1260 |
1260 |
56988 |
81648 |
58248 |
82908 |
1260 |
1260 |
A5 |
41940 |
59508 |
1260 |
1260 |
39420 |
56988 |
40680 |
58248 |
1260 |
1260 |
B5 |
51588 |
72828 |
1260 |
1260 |
49068 |
70308 |
50328 |
71568 |
1260 |
1260 |
-
HP-GLエミュレーションでサポートしている用紙サイズは、A5、A4、B5の3種類です。
オートレイアウト
オートレイアウトとは
オートレイアウトとは、ホスト装置から入力されたHP-GLデータをもとに原稿サイズを判断し、描画する用紙サイズに合わせて拡大・縮小し、描画データが用紙の中央にくるようにレイアウトする機能のことです。オートスケール・オートレイアウト機能を使用することによって、原稿サイズ、原点位置などを意識することなく、HP-GLモードでプリントできます。
オートレイアウトの指定はすべて操作パネルで行います。拡張コマンドで設定することはできません。
オートレイアウト機能を有効にするためには
オートレイアウト機能を有効にするためには、操作パネルを使って次の項目の設定をします。
-
原稿サイズを「オート」に設定します。
-
原点位置を設定するために、オートレイアウトを「ON」に設定します。
-
スケールを「ON」に設定します。
-
エリア判定モードで、有効座標エリアを求める方法を選びます。
-
ペーパーマージンでペーパーマージンを設定します。
-
スケールモードを設定します。
設定項目の詳細
原稿サイズ
原稿サイズで「オート」を選ぶと、オートレイアウトの設定を「ON」にできるようになります。
オートレイアウト
オートレイアウトの設定を「ON」に設定します。「ON」に設定すると、スケール、エリア判定モード、ペーパーマージン、スケールモードの設定が有効になります。
スケール
原稿サイズが用紙サイズに合うように、原稿サイズを拡大・縮小(スケーリング)するかどうかを設定します。
エリア判定モード
HP-GLデータをもとに有効座標エリアを求める方法には、次のものがあります。
「自動」
有効座標エリア判定方法を、PS、IW、IP、Adaptedの中から自動的に選択されます。このときの優先順位は、PS > IW > IP > Adaptedとなります。
「IW」
データ中の最後のIWコマンドで指定された領域を、有効座標エリアとします。データ中にIWコマンドがない場合は、Adaptedで有効座標エリアを決定します。
「IP」
データ中のすべてのIPコマンドで指定された領域を含むエリアを、有効座標エリアとします。データ中にIPコマンドがない場合は、Adaptedで有効座標エリアを決定します。
「Adapted」
次の条件から有効座標エリアを決定します。
-
描画するコマンドがプロットする最大と最小の位置座標
-
そのページ内に指定された最大の文字サイズ
-
最大の線幅
「PS」
データ中の最初にPSコマンドで指定された領域を含むエリアを、有効座標エリアとします。データ中にPSコマンドがない場合は、Adaptedで有効座標エリアを決定します。
ペーパーマージン
0~99 mmの範囲で設定します。初期値は0 mmです。エリア判定モードで求めた有効座標エリアから、ページマージンで設定した領域を差し引いたエリアを有効座標エリアとします。
スケールモード
求めた有効座標エリアから、原稿サイズを決定するモードを選びます。また、有効座標エリアからよこ置きまたはたて置きの判断もします。
「有効座標エリア」の場合
エリア判定モードで求めたエリアからページマージンで設定した領域を差し引いたエリアを原稿サイズとします。
「用紙サイズ」の場合
求めた有効座標エリアと原点位置の設定から、原稿サイズを設定します。原稿サイズは、A系列の用紙サイズ(A0、A1、A2、A3、A4、A5 の6種類)から選択されます。
原稿サイズの決定方法
原稿サイズは、スケールモード、ペーパーマージン、エリア判定モードで求めた有効座標エリアをもとに、各用紙サイズの用紙ハードクリップエリアと比較し、決定されます。
スケールモードが用紙サイズの場合
1) エリア判定モードに従い、入力されたHP-GLデータから有効となる座標エリアを求めます。
2) 手順1で求めた有効となる座標エリアに対し、ページ内で指定された文字の大きさまたはデフォルトの文字の大きさ、または指定されたペン幅の1/2のいずれか値の大きいほうをマージンとして加えます。
3) 手順2で求めた有効な座標エリアから、ペーパーマージンで設定された値を引きます。
4) 手順3で求めた有効な座標エリアを含む最小のサイズを原稿サイズとします。
スケールモードが有効座標エリアの場合
1) エリア判定モードに従い、入力されたHP-GLデータから有効となる座標エリアを求めます。
2) 手順1で求めた有効となる座標エリアに対し、ページ内で指定された文字の大きさまたはデフォルトの文字の大きさ、または指定されたペン幅の1/2のいずれか値の大きいほうをマージンとして加えます。
3) 手順2で求めた有効な座標エリアから、ペーパーマージンで設定された値を引きます。
4) 手順3までの処理で求めた座標エリアを原稿サイズとします。
例:
スケールモード= 用紙サイズ、原点位置= オート、ペーパーマージン10 mm、エリア判定モード=IPの場合に下記データが入力された場合
ペン幅設定はすべて0.1 mm
下記データでは文字サイズ指定コマンドは存在せず、IP,IWで指定しているエリアはA3物理サイズ
IN;
IP-8399,-5938,8399,5938;
IW-8399,-5938,8399,5938;
PU;
SP1;
:
:
SP0;
1) エリア判定モードがIPのためIP コマンドで指定されたエリア-8399,-5938,8399,5938 を有効座標エリアとします。
2) 上記例では文字サイズ指定コマンドなし、ペン幅はすべて0.1 mmのためA3サイズのデフォルト文字サイズの高さ/2(75プロッタユニット)のサイズを手順1で求めた有効座標エリアに加えます。
手順2で求めた有効座標エリア -8474,-6013,8474,6013
3) ペーパーマージンで設定されている値(10 mm=400プロッタユニット)を手順2で求めた有効座標エリアから差し引きます。
手順3で求めた有効座標エリア -8074,-5613,8074,5613
4) 手順3で求めた有効座標エリアはA4サイズを超えA3サイズのため、原稿サイズはA3と判断されます。
また、ペーパーマージンの設定が0 mmだった場合の有効座標エリアは-8474,-6013,8474,6013なので、A3サイズを超えA2サイズ以下のため、原稿サイズはA2と判断されます。
用紙サイズの決定方法
操作パネルの設定が次の場合、用紙サイズの決定方法は次のようになります。
-
原稿サイズ: オート
-
給紙トレイ: 自動
用紙サイズの決定方法は、操作パネルの用紙サイズの設定、およびスケールモードの設定によって異なります。
用紙サイズの設定が「Aサイズ」の場合
A4、A5の2種類の中から実際にトレイにセットされている用紙サイズが、用紙サイズの候補となります。
A系列(A4、A5)の用紙がトレイにセットされていない場合は、A4とA5両方のサイズを候補とし、操作パネルには、A系列の用紙のセットを促すエラーメッセージが表示されます。
用紙サイズの設定が「オート」の場合
A4、B5、A5の3種類の中から実際にトレイにセットされている用紙サイズが、用紙サイズの候補となります。
A4、B5、A5の用紙がトレイにセットされていない場合は、このすべてのサイズを候補とし、操作パネルには、用紙のセットを促すエラーメッセージが表示されます。
スケールモードの設定が「用紙サイズ」の場合
原稿サイズと同じ用紙サイズがある場合は、原稿サイズと同じサイズの用紙を選びます。
原稿サイズが、候補となったどの用紙サイズよりも大きい場合は、いちばん大きいサイズの用紙を選びます。
原稿サイズが、候補となったどの用紙サイズよりも小さい場合は、いちばん近いサイズの用紙を選びます。
スケールモードの設定が「有効座標エリア」の場合
有効座標エリアを含むいちばん小さい用紙サイズを選びます。
有効座標エリアが、候補となったどの用紙サイズよりも大きい場合は、いちばん大きいサイズの用紙を選びます。
有効座標エリアが、候補となったどの用紙サイズよりも小さい場合は、いちばん近いサイズの用紙を選びます。
-
原稿サイズが「オート」以外に設定されている場合、用紙サイズは操作パネルの[用紙サイズ]で設定されているサイズとなります。
-
給紙トレイが「自動」に設定されている場合、用紙サイズは各トレイにセットされている用紙サイズとなります。ただし、サポートされていないサイズの用紙がセットされていると、サポートしているサイズの用紙のセットを促すエラーメッセージが表示されます。
倍率の決定方法
オートスケール実行時、スケーリングの倍率は原稿サイズおよび用紙サイズで決定しますが、スケールモードの設定によって異なります。
-
スケーリングを有効にするためには、操作パネルのスケールの設定を「ON」にします。「OFF」の場合は、等倍(100%)で描画されます。
原稿サイズが「オート」、スケールモードが「用紙サイズ」の場合
ハードクリップの設定は、無効になります。ハードクリップエリアは常に用紙ハードクリップエリアとなります。
-
原稿サイズ=用紙サイズの場合は、等倍(100%)で描画します。
-
原稿サイズ>用紙サイズの場合は、縮小して描画します。
-
原稿サイズ<用紙サイズの場合は、等倍(100%)で描画します。
A4 |
A5 |
B5 |
|
---|---|---|---|
A0 |
25 |
100 |
100 |
A1 |
35 |
25 |
31 |
A2 |
50 |
35 |
43 |
A3 |
71 |
50 |
61 |
A4 |
100 |
71 |
87 |
A5 |
100 |
100 |
100 |
描画位置は、原点位置がレイアウトの場合、原稿を用紙の中央に配置して描画します。
原点位置が左下または中央の場合、原稿、用紙それぞれの原点を合わせて描画します。
原稿サイズが「オート」、スケールモードが「有効座標エリア」の場合
ハードクリップの設定は、無効になります。ハードクリップエリアは常に拡張ハードクリップエリアとなります。
倍率は、有効座標エリアと用紙サイズによって決定します。各用紙サイズの有効座標範囲は次のとおりです。
単位:プロッターユニット |
用紙 |
0度 |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最小値 |
最大値 |
最小値 |
||||||
P2x - P1x |
P2y - P1y |
P2x - P1x |
P2y - P1y |
P2x - P1x |
P2y - P1y |
P2x - P1x |
P2y - P1y |
|
A4 |
5485 |
3828 |
51200 |
35733 |
3828 |
5485 |
35733 |
51200 |
A5 |
3828 |
2648 |
35733 |
24720 |
2648 |
3828 |
44088 |
35733 |
B5 |
4723 |
3297 |
44088 |
30773 |
3297 |
4723 |
30773 |
44088 |
倍率の最大値は、各用紙サイズの拡張ハードクリップエリアの210.0%、倍率の最小値は、22.5%となります。
各機能組み合わせ例
次に各機能の組み合わせによって、どのような印刷結果となるか例を記載します。
原稿:自動、座標原点:0°、スケールモード:用紙サイズ、スケール:ON
原稿:自動、座標原点:0°、スケールモード:用紙サイズ、スケール:OFF
原稿:自動、座標原点:0°、スケールモード:有効座標エリア、スケール:ON
原稿:自動、座標原点:0°、スケールモード:有効座標エリア、スケール:OFF
HP-GL/2に関連する設定メニュー
[ポート設定]
[設定]>[ネットワーク設定]>[ポート設定]で、エミュレーションモードで使用するポートを設定します。
-
ポートの起動(LPD/IPP/USB/Port9100/WSD)
エミュレーションモードで使用するポートを起動します。
-
[USB-プリントモード指定]
USBポートのプリントモード指定を、HP-GL/2エミュレーションが使用できるように設定します。プリントモードとして[HP-GL/2]を指定できます。
-
[USB-プリントモード指定]では、ホスト装置から受信したデータの処理方法を設定します。ここで[HP-GL/2]を設定すると、プリント言語の切り替えで説明している「自動切り替え」は行われません。
-
CentreWare Internet Servicesを使って、プロトコル(LPD、IPP、Port9100、WSD)ごとにプリントモードを指定することもできます。
[メモリー設定]
[設定]>[アプリ設定]>[プリンター設定]>[メモリー設定]で、HP-GL/2 のオートレイアウトメモリーで使用するメモリー容量を指定します。
-
[HP-GL/2オートレイアウト用メモリー]
オートレイアウト実行時、プリントデータを格納するメモリーの容量を設定できます。
HP-GL/2設定項目一覧
モードメニューで設定できる項目について、基本設定項目と拡張設定項目に分けて説明します。
基本設定項目
設定項目 |
項目番号 |
設定値 |
---|---|---|
原稿サイズ |
101 |
【0】:A0 【1】:A1 【2】:A2 【3】:A3 【4】:A4 【5】:A5 【10】:B0 【11】:B1 【12】:B2 【13】:B3 【14】:B4 【15】:B5 【99】(初期値):オート 【100】:用紙 「オート」に設定すると、「印字制御」のスケールモード、エリア判定モード、ペーパーマージンの設定が有効になります。 補足
|
用紙サイズ |
102 |
「給紙トレイ」の設定が「自動」、または「トレイ5(手差し)」の場合の用紙サイズを設定します。また、設定できる用紙はカット紙だけです。 【4】:A4 【5】:A5 【15】:B5 【99】:オート 【101】(初期値):A サイズ 注記
補足
|
給紙トレイ |
103 |
【0】(初期値):自動 【1】:トレイ1 【2】:トレイ2 【3】:トレイ3 【4】:トレイ4 【5】:トレイ5(手差し) 補足
|
座標回転 |
104 |
【0】(初期値):0 度 【1】:90 度 |
階調モード |
105 |
【1】(初期値):グレースケール 【2】:黒ペン |
拡張設定項目
設定項目 |
項目番号 |
設定値 |
---|---|---|
オートレイアウト |
106 |
オートレイアウトを使用するかしないかを設定します。 【0】(初期値):ON 【1】:OFF |
パレット優先指定 |
107 |
優先して使用するパレットを設定します。 【0】(初期値):コマンド 【1】:パネル |
プリント部数 |
108 |
【1】~【250】(初期値:1):1~250枚 注記
|
両面 |
110 |
【0】(初期値) :なし 【1】:左右開き 【2】:上下開き |
111 |
2バイト系文字(漢字)の書体を設定します。なお、2バイト系半角文字もこの書体が適用されます。 参照
【0】(初期値):ストローク 【1】:明朝 【2】:ゴシック |
|
112 |
1バイト系文字(ANK)の書体を設定します。 参照
【0】(初期値):ストローク 【1】:ローマン 【2】:サンセリフ |
|
位置補正 |
113 114 |
ハードクリップエリアをたてまたはよこ方向に移動させる機能です。-250~250 mmまで1 mm単位で設定できます。 【0】(初期値) :しない 【1】~【250】:-250 ~ -1 mm 【251】~【500】:+1 ~ +250 mm 注記
|
有効出力部数 |
115 |
プリント部数の指定方法を設定します。 【0】(初期値):プロトコル指定 【1】:パネル 【2】:コマンド |
150 |
グラフィックス言語の変更ができます。この設定は、HP-GLコマンドのIW、OW、UCコマンドに影響します。 【0】(初期値):HP-GL 【1】:HP-GL/2 補足
|
|
151 |
ハードクリップエリアの大きさを設定します。 HP-GLモードでは、用紙によって作画可能な領域が決まっています。この領域はハードクリップエリアと呼ばれ、ペンが移動する最大範囲を決定します。したがって、ハードクリップエリアを超えて描画することはできません。 【0】:標準 【2】(初期値):用紙 |
|
152 |
描画の終了を示すコマンドを設定します。ここで指定したコマンドを受信すると描画を終了し、用紙が排出されます。 【0】:OFF 【1】:ON 初期値は、SP0 は「ON」、SP0 以外のコマンドは「OFF」に設定されています。 補足
|
|
153 |
||
154 |
||
155 |
||
156 |
||
157 |
||
158 |
||
159 |
原稿サイズが用紙サイズに合うように、原稿サイズを拡大/縮小(スケーリング)するかを設定します。 【0】:OFF 【1】(初期値):ON |
|
160 |
オートスケール実行時の原稿サイズを、A系列の用紙サイズ(A0、A1、A2、A3、A4、A5 の6 種類)とするか、エリア判定モードで指定された方法によって求められた有効座標エリアとするかを設定します。 【0】(初期値):用紙サイズ 【1】:有効座標エリア 補足
|
|
161 |
オートスケール実行時、有効座標エリアを求める方法を設定します。 【0】(初期値):Auto 【1】:PS 【2】:IW 【3】:IP 【4】:Adapted 補足
|
|
162 |
オートスケール実行時のペーパーマージンを設定します。 【0】~【99】(初期値:0):0~99 mm 補足
|
|
163 |
イメージエンハンスを行うか行わないかを設定します。 イメージエンハンスとは、画像の境界を滑らかにしてギザギザを減らし、疑似的に解像度を高める機能です。 【0】:OFF 【1】(初期値):ON |
|
トレイ5確認表示 |
165 |
【0】:なし 【1】(初期値):あり |
対象機 |
169 |
エミュレーションする対象機を設定します。 【0】(初期値):HP750 【1】:FX4036 |
800~815 |
16本のペン(No.00~No.15)の幅(太さ)を設定します。ペンの幅は、0.0~25.5 mmの範囲で、0.1 mm刻みに設定できます。No.00の項目番号が800です。 【0】~【255】(初期値:3):0~25.5 mm 補足
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|
850~865 |
16本のペン(No.00~No.15)の先端を設定します。No.00の項目番号が850です。 【0】(初期値):切断 【1】:丸め 【2】:矩形 「切断」(初期値) :座標指定位置 「丸め」 :座標指定位置 「矩形」 :座標指定位置 補足
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|
900~915 |
16本のペン(No.00~No.15)の、ペンの線を接続した場合の処理を設定します。No.00の項目番号が900です。 【0】(初期値):なし 【1】:交差 【2】:丸め 【3】:切断 「なし」(初期値) 「交差」 「丸め」 「切断」 補足
|