[レポート/リストの出力]
をタップすると、レポートまたはリストをプリントできます。
[ジョブ確認/ 通信管理レポート]
[ジョブ履歴レポート]
ジョブの実行結果について確認できます。最新の200件までのジョブがプリントされます。ジョブの種類ごとのレポートをプリントすることもできます。
[関連ジョブを含める]にチェックマークを付けると、関連ジョブそれぞれを1行ずつプリントします。チェックマークを外すと、複数の関連ジョブ(ジョブフローのジョブなど)を1行にまとめてプリントします。
-
[ジョブ履歴レポート]は、50件を超えるごとに自動的にプリントさせることもできます。自動プリントについては、[レポート設定]を参照してください。自動プリントの場合は、すべてのジョブの実行結果が印字されます。
[エラー履歴レポート]
-
詳しくは、[エラー履歴レポート]を参照してください。
[通信管理レポート]
送受信が正常に終了したかどうかを確認できます。相手局名や通信結果/状態が発信と着信に分けて記録されます。
次の場合は、[通信管理レポート]に掲載されません。
-
リダイヤルされる送信やポーリングの場合
-
送信待機中やリダイヤル待機中に、送信待ちの文書を削除した場合
-
通信中に電源が切断された場合やシステムエラーが発生した場合
通信結果の合計が100件になるごとに、自動的にレポートをプリントさせることができます。
-
ApeosWare Management Suite 2(別売)を使用すると、通信管理レポートの内容をコンピューターに取り込めます。ApeosWare Management Suite 2(別売)については、ソフトウェアに付属のマニュアルを参照してください。
-
設定については、[レポート設定]を参照してください。
[蓄積文書リスト]
親展ボックスに保存されている未完了ジョブ(送受信が完了していない文書、ポーリング予約文書)のリストがプリントされます。
[コピー設定]
本機のハードウェア構成やネットワーク情報、プリント機能やコピー機能の設定状態を確認できる機能設定リストがプリントされます。
-
機能設定リストは、[コピー設定]、[プリンター設定]、[スキャナー設定]、[ファクス設定]のどこからプリントしても、同じ内容がプリントされます。
[プリンター設定]
[機能設定リスト(共通項目)]
本機のハードウェア構成やネットワーク情報、プリント機能やコピー機能の設定状態が確認できます。
-
機能設定リストは、[コピー設定]、[プリンター設定]、[スキャナー設定]、[ファクス設定]のどこからプリントしても、同じ内容がプリントされます。
[ART EX フォーム登録リスト]
オーバーレイ印字機能で、フォームとして登録した文書の一覧がプリントされます。
-
ART EX フォーム登録については、ART EX プリンタードライバーのヘルプを参照してください。
[PCL設定リスト]
PCL の各設定がプリントされます。
[PCLマクロ登録リスト]
PCL 用に登録したフォームの一覧がプリントされます。
[PDF設定リスト]
PDFプリンターモードでの各設定がプリントされます。
[TIFF/JPEG設定リスト]
TIFFおよびJPEGプリンターモードでの各設定がプリントされます。
[TIFF/JPEG論理プリンター登録リスト]
TIFFおよびJPEGプリンターモードで作成した論理プリンターの一覧がプリントされます。
-
TIFFおよびJPEG論理プリンターの設定は、CentreWare Internet Servicesで行います。各項目については、CentreWare Internet Services のヘルプを参照してください。
[PostScript論理プリンター登録リスト]
PostScript®で作成した論理プリンターの一覧がプリントされます。
-
PostScript論理プリンターの設定は、CentreWare Internet Servicesで行います。各項目については、CentreWare Internet Services のヘルプを参照してください。
[ESC/P設定リスト]
ESC/Pエミュレーションモードの各設定がプリントされます。
[ESC/Pメモリー登録リスト]
ESC/Pエミュレーションモードのメモリー登録の各設定がプリントされます。
[ART IV, ESC/Pユーザー定義リスト]
ART IV、ESC/P、PC-PR201Hで利用できるフォーム、ロゴ、パターンの登録内容がプリントされます。
-
ART IVのユーザー定義については『リファレンスマニュアル(ART IV対応)』を、ESC/Pのユーザー定義については『リファレンスマニュアル(ESC/P対応)』を、PC-PR201Hのユーザー定義については『リファレンスマニュアル(PC-PR201H対応)』を、それぞれ参照してください。
[HP-GL/2設定リスト]
HP-GL、HP-GL/2、HP-RTLエミュレーションモードの各設定がプリントされます。
[HP-GL/2メモリー登録リスト]
HP-GL、HP-GL/2、HP-RTLエミュレーションモードのメモリー登録の各設定がプリントされます。
[PC-PR201H設定リスト]
PC-PR201Hエミュレーションモードの各設定がプリントされます。
[PC-PR201Hメモリー登録リスト]
PC-PR201Hエミュレーションモードのメモリー登録の各設定がプリントされます。
[フォントリスト]
本機で使用できるフォントの一覧がプリントされます。
-
プリントされる内容は、取り付けられているオプションによって異なります。
[PCLフォントリスト]
PCLで使用できるフォントがプリントされます。
[PostScriptフォントリスト]
PostScriptで使用できるフォントがプリントされます。
[DocuWorksプリント設定リスト]
DocuWorksダイレクトプリントのための設定がプリントされます。
[スキャナー設定]
[機能設定]
[機能設定リスト(共通項目)]
本機のハードウェア構成やネットワーク情報、プリント機能やコピー機能の設定状態が確認できます。
-
機能設定リストは、[コピー設定]、[プリンター設定]、[スキャナー設定]、[ファクス設定]のどこからプリントしても、同じ内容がプリントされます。
[拡張機能設定リスト]
スキャナー機能やファクス機能に関する設定状態が確認できます。
-
拡張機能設定リストは、[スキャナー設定]、[ファクス設定]のどちらからプリントしても、同じ内容がプリントされます。
[送受信ドメイン制限リスト]
送受信を制限するドメインの設定状況が確認できます。
[連絡先リスト]
アドレス帳の登録内容を確認できます。
-
[詳細情報の出力]にチェックマークを付けると、宛先種別や通信モードなどの情報も出力されます。
[ファクス設定]
[機能設定]
[機能設定リスト(共通項目)]
本機のハードウェア構成やネットワーク情報、プリント機能やコピー機能の設定状態が確認できます。
-
機能設定リストは、[コピー設定]、[プリンター設定]、[スキャナー設定]、[ファクス設定]のどこからプリントしても、同じ内容がプリントされます。
[拡張機能設定リスト]
ファクス機能やスキャナー機能に関する設定状態が確認できます。
-
拡張機能設定リストは、[スキャナー設定]、[ファクス設定]のどちらからプリントしても、同じ内容がプリントされます。
[ボックスセレクターリスト]
親展ボックスへの振り分け機能の設定状況が確認できます。
[ファクス受信制限リスト]
ファクス受信を禁止しているG3ID(電話番号)の設定状況が確認できます。
[送受信ドメイン制限リスト]
送受信を制限するドメインの設定状況が確認できます。
[連絡先リスト]
アドレス帳の登録内容を確認できます。
-
[詳細情報の出力]にチェックマークを付けると、宛先種別や通信モードなどの情報も出力されます。
[コメント登録リスト]
送信シートで使用するコメントの登録内容が確認できます。
[課金データリスト]
指定した宛先番号の課金データの登録状況が確認できます。
[機能別カウンターレポート]
機能別のカウンターレポートをプリントします。機能別のカウンターレポートでは、各機能別に実際に利用した内訳(プリント枚数や使用回数など)や利用していない時間(待機時間、低電力モード時間、スリープモード時間、電源オフ時間など)の累計を分単位で確認できます。
自動的にプリントするレポート/リストについて
ファクスやスキャン機能に関するレポート/リストには、手動ではプリントできないレポート/リストがあります。ここでは、自動的にプリントできるレポート/リストについて説明します。
[未送信レポート]
スキャンしたデータをネットワーク上のコンピューターへ転送するときや、スキャンしたデータをメール送信するときに、データの送信に失敗するとプリントされます。また、ファクス送信に失敗したときにプリントされます。読み取った原稿の縮小イメージと、その送信結果を確認できます。
未送信レポートを、プリントしないように設定することもできます。
-
メール送信の未送信レポートを自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[転送モニターレポート]を参照してください。
-
ファクス送信の未送信レポートを自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[未送信レポート]を参照してください。
[モニターレポート]
スキャンしたデータをネットワーク上のコンピューターへ転送するときや、スキャンしたデータをメール送信するときに、データの送信に成功するとプリントされます。また、ファクス送信に成功したときにプリントされます。読み取った原稿の縮小イメージと、その送信結果を確認できます。
モニターレポートを、プリントしないように設定することもできます。
-
メール送信のモニターレポートを自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[転送モニターレポート]を参照してください。
-
ファクス送信のモニターレポートを自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[モニターレポート]を参照してください。
[親展受信レポート]
親展ボックスに文書が蓄積されたことを確認できます。
-
自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[親展受信レポート]を参照してください。
[同報レポート]
同報送信の送信結果を確認できます。宛先や通信結果/状態が記録されます。
自動的にプリントするように設定していると、同報の通信終了後にプリントされます。
-
自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[同報/集信レポート]を参照してください。
[集信レポート]
集信(複数の宛先からポーリング受信すること)の通信結果を確認できます。相手局名や通信結果/状態が記録されます。
自動的にプリントするように設定していると、集信の通信終了後にプリントされます。
-
自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[同報/集信レポート]を参照してください。
[ジョブフローエラーレポート]
ジョブフローでエラーが発生したことを通知するためのレポートです。エラーの発生日時やエラーコードなどがプリントされます。
ジョブフローエラーレポートを、プリントしないように設定することもできます。
-
自動的にプリントするかどうかの設定方法は、[ジョブフローエラーレポート]を参照してください。
[エラー履歴レポート]
本機に発生したエラーに関する情報を確認できます。
エラー履歴レポートには、最新の50件までのエラーがプリントされます。
-
[エラー履歴レポート]は、[レポート/リストの出力]画面の[ジョブ確認/通信管理レポート]からも指示できます。
-
[レポート設定]の[レポート出力の許可]のチェックマークを外している場合は、[エラー履歴レポート]は表示されません。詳しくは、[レポート設定]を参照してください。