用紙の保管と取り扱い
用紙の保管
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用紙はキャビネットの中や、湿気が少ない場所に保管してください。用紙が湿気を含むと、用紙づまりや画質不良の原因になります。
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開封後、用紙の残りは包装紙に包んで保管してください。
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用紙は、折れや曲がりを防ぐために、立てかけずに水平に保管してください。
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直射日光を避けて保管してください。
用紙の取り扱い
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用紙の束は、きちんとそろえてからセットしてください。
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サイズの異なる用紙を重ねてセットしないでください。
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波をうったような用紙や、カールした用紙は、使用しないでください。
用紙トレイにセットする用紙の種類について
用紙トレイ1~4にセットした用紙のサイズと向きは、本機が自動的に検知しますが、用紙の種類は設定が必要です。通常、各トレイは、普通紙が設定されています。ほかの種類の用紙をセットする場合は、設定を変更してください。また、用紙に名前を付けて、ユーザー定義用紙として設定することもできます。ユーザー定義用紙は5 種類まで設定できます。
注記
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1つのトレイに異なるサイズの用紙を重ねてセットしないでください。
補足
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用紙トレイ5(手差し)は、用紙のサイズや向きを検知できません。
参照
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用紙種類の設定については、用紙の設定を変更するを参照してください。
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対応する用紙サイズについては、[サイズ検知切り替え] を参照してください。
用紙補給について
コピーやプリント中に用紙がなくなると、操作パネルのディスプレイにメッセージが表示されます。メッセージに従って、用紙を補給してください。用紙を補給するとコピーやプリントが再開されます。
注記
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紙づまりや用紙セットの間違いをしないために、用紙トレイに残っている用紙の上に用紙を補給しないでください。
補足
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紙づまりを起こしたり、複数枚が同時に送られたりすることがあるので、用紙トレイにセットする前に、用紙をよくさばいてください。