セキュリティー - SSL/TLSサーバー通信

このページでは、HTTPS通信を使用する場合にプリンターが送受信するデータのセキュリティー設定を行います。
セキュリティー保護の対象となるデータは、IPP印刷ジョブやプリンターとWebブラウザー間で交換する情報です。
これらのデータはSSL/TLS通信を使用して暗号化されます。

この項目は、お使いのプリンターがSSL/TLSサーバー通信に対応している場合にのみ表示されます。
下記の設定は、CentreWare Internet Servicesからプリンターを再起動するか、手動で電源を入れ直した後に有効となります。

データ暗号化が有効になっているときにCentreWare Internet Servicesにアクセスするには、アドレスの前に「http」ではなく「https」を入力してください。
IPアドレスの例:
https://192.168.1.100/
インターネットアドレスの例:
https://xxx.yyy.zz.vvv/
[新しい設定を適用する]ボタン
[元に戻す]ボタン



セキュリティー - 証明書の生成

下記の項目を設定して証明書を作成します。

[証明書の生成]ボタン
設定をプリンターに転送し、証明書を作成します。
証明書の作成には数秒かかることがあります。[証明書の生成]ボタンを複数回クリックしないでください。

[戻る]ボタン
設定をプリンターに転送せずに、[SSL/TLSサーバー通信]ページに戻ります。



セキュリティー - 証明書のインポート

下記の項目を設定して証明書をプリンターにインポートします。
証明書のインポートに対応するWebブラウザーはInternet Explorer(R) 7.0、8.0、9.0、10.0、11.0です。Mozilla Firefoxは証明書のインポートに使用できません。


セキュリティー - 証明書管理(自己署名証明書のみ)

このページでは、自己署名証明書の内容を確認または削除を行います。
下記の項目は、プリンターでデータ暗号化が無効化されている状態で自己署名証明書が作成された場合にのみ表示されます。

[削除] ボタン
クリックして現在ウィンドウに表示されている証明書を削除します。
この設定は、CentreWare Internet Servicesからプリンターを再起動するか、手動で電源を入れ直した後に有効となります。
証明書の削除には数秒かかることがあります。 [削除]ボタンを複数回クリックしないでください。


[戻る]ボタン
[SSL/TLSサーバー通信]ページに戻ります。



セキュリティー - 証明書管理(自己署名証明書以外)

このページでは、証明書の内容の管理を行います。
[証明書の一覧表示]ボタン
クリックすると、選択したカテゴリーと使用目的に属する証明書の一覧が表示されます。

[戻る]ボタン
[SSL/TLSサーバー通信]ページに戻ります。


セキュリティー - 証明書の一覧

このページでは、[証明書管理(自己署名証明書以外)]で選択したカテゴリーと使用目的に属する証明書の一覧が表示されます。
[証明書の詳細]ボタン
クリックして[発行先]で選択した証明書の詳細を表示します。

[戻る]ボタン
[証明書管理]ページに戻ります。


セキュリティー - 証明書の詳細

このページでは、[証明書の一覧]で選択した証明書の詳細が表示されます。
[証明書の選択]ボタン
クリックして、表示された証明書を使用します。
この設定は、CentreWare Internet Servicesからプリンターを再起動するか、手動で電源を入れ直した後に有効となります。

[削除]ボタン
クリックして、表示された証明書を削除します。
この設定は、CentreWare Internet Servicesからプリンターを再起動するか、手動で電源を入れ直した後に有効となります。

[証明書のエクスポート]ボタン
クリックして、表示された証明書をエクスポートします。

[戻る]ボタン
[証明書管理]ページに戻ります。